精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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岩室先生関連書籍…松本俊彦編『「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか』
(日本評論社、2019年7月)
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 「困っていません」と言われた時、あなたならどうしますか?虐待・貧困、いじめ、自傷・自殺、依存症、性被害…さまざまなフィールドから援助と援助希求を考える。『こころの科学』大好評特別企画、5つの章を加え待望の書籍化。

 松本俊彦:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同副センター長を歴任し、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を併任。

目次
1 助けを求められない心理
2 子どもとかかわる現場から
3 医療の現場から
4 福祉・心理臨床の現場から
5 民間支援団体の活動から
座談会「依存」のススメーー援助希求を超えて
 ………岩室紳也×熊谷晋一郎×松本俊彦

☆第4回「やまゆり園事件を考える対話の集いin盛岡」の講師、岩室先生が、最後の座談会に登場します!

by open-to-love | 2019-07-31 23:00 | やまゆり園事件 | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン【2019.7.31 vol.84】

長引いた梅雨が明け、とんでもない猛暑になっています。

MENU
・配偶者版家族による家族学習会セミナー
・和歌山県 障害者医療費助成制度 対象を精神に拡大 
・京都アニメーション放火事件の報道のあり方について コンボが声明

◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
配偶者版家族による家族学習会セミナー
◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
家族による家族学習会は、これまでに「親」や「きょうだい」「子どもの立場」を対象としたものが開催され、その効果も証明されています。しかし、配偶者を対象とした家族学習会は、これまで実施されたことがありませんでした。今回、配偶者・パートナー向けのプログラムをご紹介し、プログラムの一部を体験していただき、配偶者版家族学習会の実施につなげていくことを目的にしています。
配偶者・パートナーの立場の方はもちろんのこと、親や子どもなどその他の立場のご家族や、支援者の方にもご参加いただけます。

日時:9月7日(土)13:30~16:30
会場:東京福祉大学8号館6階教室
申込方法:事前に下記の e-mail にお申込みください。その際、氏名、立場(配偶者、配偶者以外の家族、支援者など)をお知らせください。 子どもや家族以外の方は ご所属もお願いします。件名は「セミナー参加申し込み」としてください。
tokyo_partner@yahoo.co.jp
参加費無料
締切:8月31日
*参加確認のメールをお送りいたします

◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
和歌山県 障害者医療費助成制度 対象を精神に拡大
◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
和歌山県では、8月1日から「重度心身障害児(者)医療費助成制度」について、精神障害者保健福祉手帳1級の所持者に対象を拡大することに。
 従来対象となっている身体障害者手帳1・2・3級、療育手帳Aの所持者、特別児童扶養手当1級該当者に追加しての制度変更で、8月1日の医療費から対象になります。
 市町村の窓口で申請し、受給の決定(受給者証の交付)を受ける必要があります。
詳しくは、居住する市町村の担当窓口へご相談ください。

◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
京都アニメーション放火事件の報道のあり方について コンボが声明
◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
7月18日に発生した京都アニメーション放火事件を受けて、認定NPO法人コンボが、容疑者に精神的な疾患があるとの一部報道が偏見を助長するとの危惧を示し、配慮ある記事づくりを求める声明を発表しています。また、報道やSNSの風評でつらい思いをされている方々へのメッセージも公表しました。

京都アニメーション放火事件の報道について
https://www.comhbo.net/?page_id=22905

報道やSNSの風評でつらい思いをしている皆さんへ
https://www.comhbo.net/?page_id=22913


by open-to-love | 2019-07-31 22:51 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
家族による家族学習会《配偶者版》セミナー

日時:2019年9月7日
場所:東京福祉大学池袋キャンパス

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by open-to-love | 2019-07-31 00:40 | 配偶者・パートナー支援 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第52回お茶っこの会「人生100年時代を考える」

~当事者を中心に、みんなが安心しておしゃべりできる小さな集まり~



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 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」は東日本大震災後、「お茶っこの会」を始めました。悲しみや苦しみを抱えている人、話したい人、聴きたい人、昼寝したい人…それぞれのペースを尊重し、楽しくおしゃべりする集まりになればいいなと思って続けています。
 52回目のテーマは「人生100年時代を考える」。ご長寿は喜ばしいことですが、老後の生活、特にお金が心配です。高齢の家族にとって「親亡き後」はとても悩ましいです。
 そこで今回は、そもそも相続って何なのか?とか、最近話題の「エンディング・ノート」の活用法などについて学び、「人生100年時代」をどう生きるか、みんなでおしゃべりしたいなと思います。楽しいミニライブもありますよ!
 震災や病気などで、私たちは、たくさんのつながりを失いました。でも、新しいつながりを少しずつ広げていきませんか?

日時:2019年8月18日(日曜日)13:00~16:00(開場12:30)

場所:盛岡市総合福祉センター3階・畳の部屋(盛岡市若園町2-2)
   (ハローワーク盛岡の向かい側の、レンガ造りっぽい建物です)

ゲスト:立花和顕さん(大船渡市・上級相続診断士)

参加対象:どなたでもどうぞ!
定員:30人
参加費 300円

◎ 安心しておしゃべりするため、プライバシーは守りましょう。
◎ お茶、お菓子の差し入れ歓迎します。
◎ お茶っこの会は定員制です。定員オーバーの際は、初参加の方を優先させていただきます。ご了承を…。

【申し込み&問い合わせ】盛岡ハートネット事務局 黒田大介
携帯:090-2883-9043
パソコンメール:yukapyon@estate.ocn.ne.jp
携帯メール:opentolove@ezweb.ne.jp
ブログ「Open, to Love」http://opentolove.exblog.jp/
(運転中など、すぐ携帯に出られないときがあります。必ずかけ直しますので、怒らないでくださいね^^)



by open-to-love | 2019-07-31 00:31 | お茶っこの会2019 | Trackback | Comments(0)
チャイルドラインいわて「ぼくと駄菓子のいえ」上映会
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◆ドキュメンタリー映写会「ぼくと駄菓子のいえ」と監督のトークについて

・日時:2019年8/31(土)
     11時~12時25分 午前の部上映
     12時30分~13時10分 監督トーク
     13時15分~14時40分 午後の部上映

・場所: プラザおでって3階 おでってホール
・料金:無料

 大阪の駄菓子屋を舞台に、家族の問題や学校でのイジメなどで居場所を失った子供たちと店主の母娘の、涙あり、笑いありの交流と成長を描いたドキュメンタリー映画。

・主催:チャイルドラインいわて


by open-to-love | 2019-07-31 00:27 | チャイルドラインいわて | Trackback | Comments(0)
第4回「やまゆり園事件を考える集い」が開かれました

 知的障害者施設「津久井やまゆり園」の入所者殺傷事件から3年。2019年7月28日、盛岡市総合福祉センターで、第4回「やまゆり園事件を考える対話の集い」(同実行委主催)が開かれました。
 県内外から50人ちょいの参加でした。
 
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 今回も、事件の犠牲になった方々のご冥福をお祈りして、黙祷。そして、「コンドームの達人」として有名な医師で、東日本大震災以来、陸前高田市の支援に携わっている横浜市の岩室紳也先生をお招きし、「共に生きる社会のために」と題して講演していただきました。
 その後、みんなで小グループに分かれておしゃべりしました。
 これまで3回の集いで参加者に書いてもらったメッセージを壁に貼り、今回の集いの感想や、共に生きる社会のために必要だなあと思うことを、新たに書いてもらい、それを壁に貼りました。

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 第3回のゲストとしてお招きした一関市の千葉一歩さんたちがデザインしたコースターを、岩室先生に記念品としてプレゼントしました。
 なかなかいい感じのコースター。これはサンプル品で、近々、販売されるんだそうです。

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 今回、みなさんに書いていただいたメッセージの一部は、ブログにアップした通りです。ぜひ、お読みくださいね。
 年々、事件のことが風化していると言われます。この場に集まったみなさんの様子からは、末長く語り合う大切さを改めて感じました。
 







by open-to-love | 2019-07-30 23:33 | やまゆり園事件 | Trackback | Comments(0)
第4回「やまゆり園事件を考える対話の集い」メッセージカードに寄せられた思い

日時:2019年7月28日(日曜日)
場所:盛岡市総合福祉センター
参加:50人ちょい

今回は、36人の方がメッセージカードに、岩室先生の講演の感想や、「共生社会」への思いなどを記してくれました。そのエッセンスを紹介します。

◎人と人とのつながりがないことで、人を人でなくしてしまう状況が生じてしまうのだと痛感しました。人が人と対話を繰り返しながら、その人に興味を持って耳を傾けていくことが大切だと思います。でも今の社会はどうだろう?人が人のあたたかさに欠乏して病んでいく現状が強く現れているようです。まずは私自身が意識して人に興味を持っていきたいと思います。

◎共生社会は人の居場所づくり。人と人とが語り対話できること。初めてのところへ出るのも勇気。皆さんのように一歩踏み出したいと思いました。

◎改めて、居場所って深いなあと。

◎難しいテーマですが、すぐに「答え」を求めずに、常に考え続けながら人とつながっていく。こんなふうに生きて行けたらいいな。

◎知らないことは怖いことではありません。すぐに分けないでほしいです。教育という「しくみ」で知ってほしいです。

◎「どこかに(だれかに)自分を出せる(ことば、ことば以外でも)っていいな!」と思える地域づくりをしていきたいなと思います。

◎誰の心にも偏見はありますが、少しでも考え方を柔らかいものにしたいです。

◎「率直なの大事♡」って思ったのね。「バリアフリー」って言いつつ、遠慮してたら、互いにどこにバリアーがあるかわからないですもんね。

◎「まあよしっ!!」とちょっとずつ話し合ったり、ちょっとずとのおせっかいだったり、ちょっとずつのムードづくりというのは下地になっていくのかな

◎岩室先生が、植松側からの視点での考え方を示して、ひとりにさせないために、とか、居場所を作る、とか、犯人を作らないための方法を考えたために、事件をみんなが自分事と考えていました。他人事とは思えない事件にしたことがすごいと思いました。

◎岩室先生がおっしゃる通り、これから超高齢化社会を迎える私たちにとっても、「共生」「ネットワーク」「居場所づくり」が何より大切だと思います。障害の有無をあげつらっている場合ではない。皆が助け合って、より良い生をまっとうし、悔いのない最期を誰もが迎えるように。重度の障害を持ったお二人の国会議員さんの意見が、少しでも多く国会審議の場に反映されることを願っています。

◎願い星 叶え星。夜空に煌めくお星さま みんなの想いをのせて 夢が瞬きキラキラ光る。みんなの願いもどうか叶いますように…

◎人にとって大切なことは、「居場所」と「コミュニケーション」なのだと言うこと。「はまってけらいん かだってけらいん」=人と人とのつながりが、心を癒やす。

◎共感を持って、人と接していきたいと思います。難しいことが多い世間ですが、居場所があることは幸せだと思います。

◎人と人とのつながりを大切にしていきたいと思います。

◎生産性=効率性を最優先する社会を疑う→変える。経験(=知る)から偏見、差別を乗り越える。

◎ライブ感。五感を使って!!

◎居場所をいくつも持て、居心地の良いところも悪いところも、というお話が印象的でした。自分は居心地の良い場所はいくつもあるけど、居心地の悪い場所ということは考えてみたことがないので考えてみたいと思いました。そうした中に、繋がりが必要な人がいて、何か流れを変えることにもつながるのかもしれない。

◎いろんな話をざっくばらんに本音を楽しく聞かせていただきました。信頼と絆としばりを一緒に考えること。居場所の大切さを思いました。

◎居場所がある幸せを感じました。余裕のある仕事をしていきたいです(男は弱いですネ)。

◎共にあることを考える機会になりました。植松という人を追い込んだのは何だったか。これからも考えていこうと思いました。

◎これからできること、やっていきたいこと!! 大切にされている実感。つながりを感じる経験。このことを意識して私自身もつながりをつくっていきます。

◎やはり「マイノリティーな、ハンデのある人」を、多くの人たちに知ってもらうことが大切とあらためて感じました。私自身も多くの「排除」に直面してきましたが、多くの視点から、物事を広く捉えていき、これから目指す仕事に活かしていきたいと思います。

◎植松被告がなぜ生きたいと思うようになったのか…。多数の障害者を殺害しながら、腹が立つけど、勝手じゃないのと思うけど、接見とか、そういったコミュニケーションで、今までなかったような濃密な時間を持つことで、変化が生まれたのかと思った。とことん、話すことで、何かが生まれる。

◎隣の人のこと、知らない私。障害をもって暮らしている人のことを知らない私。少しでも知っていきたい。「自分事」として近づいていけたらと希っています。

◎命はつなぐもの。思いもつなぐもの。

◎複数の居場所でリスク分散! 対話と関係性が生きる力に。みんなの「生」を衛るためには、面倒でもお互い様と思えるような、つながりのある環境づくりを。

◎居場所を失った人に対して、「あなたは生きているだけでいい」と語りかけることの白々しさに、目を向けてもらいたい。障がい福祉がこれまで何を行ってきたか、反省が必要だと思う。

◎植松被告個人の問題とするのではなく、居場所、人との関わり、コミュニケーション(対話)について、この集いも含め、継続的に考え、取り組む必要性を再認識した。また、障がいを持った方々が地域での生活をしていけるよう取り組んでいきたい。

◎「立ち止まり」 人の回りには 人が いて 話しがしたくて 話を 聞いて 人に 生まれたことを 人として 生きてることを 人と 話して 今日、考えていきたい

◎加害者も被害者だとすれば、この被害者を作らないようにする世界が必要なんでしょうね。今の世の中、排除があたりまえのように行われている現実をあらためて確認できました。

◎社会の中では自分が他人からどう見られているか気にしてしまいますが…今日はこのグループで、ゼッタイにふだん話せないことを涙を流しながらお互いに話すことができました。安心してつながれる場、心地よい居場所が今日のこの場であることを実感できました!そんな場が世界に増えるように!!

◎同じじゃなくていい!と言ってくれる人がたくさんつながって、明日は心に虹がかかるかも

◎人は経験によって学び、経験してないことは他人ごと。つながり、多様性のある社会を。集いの活動、継続を望みます。

◎障がい者、健常者がおたがいに支えたり、理解し合える社会になっていければなあと思います。相手の立場を考えよう。

◎「いろんな人がいていいことを認められる社会」。誰もが自分の気持ちを大切に持って生きていける社会になるといいな。

by open-to-love | 2019-07-30 08:11 | やまゆり園事件 | Trackback | Comments(0)
第4回「やまゆり園」事件を考える対話の集い収支報告

日時:2019年7月28日(日曜日)
場所:盛岡市総合福祉センター
参加:50人ちょい

収入:3万1000円
 お茶っこの会参加費=1万6千円(300円×50人ちょい)
 精神保健を考える岩手の会役員手当=1万5000円


支出:4万7850円
 コピー代:50円(セブンイレブン)
 郵送代:1499円
 封筒代:213円(ホーマック)
 メッセージカード:1458円(パステル館)
 講師謝金:1万円
 記念品代:3000円
 交通費:3万1350円
 お茶代:280円
 

【差し引き】マイナス1万6850円

【前回=第51回お茶っこの会「『縁歌』に生かされて」からの持ち越し】マイナス448円

【さらに合計…ハートネットのトータル収支】マイナス1万7298円

☆今回は特に当日参加の方が多かったので、ざっと50人くらいかなあと思っていたら、それ以上に参加費収入がありました。お茶の消費量等を勘案しても、50人以上来たんだと思います。バタバタしてて、ちゃんと数えてませんでした…。それから、ハートネット事務局の黒田は、県立博物館で喫茶ひだまりを運営するNPO法人「精神保健を考える岩手の会」の理事を仰せつかっており、その手当はいつもハートネットの収入にしています。
 支出のうち、コピー代と郵送費がすごく少ないのは、今回の集いと、前回のお茶っこの会の資料を一緒にコピー&郵送したためです。今回の集いの日程が早くから決まっていたので、特に送料を節約することができました。メッセージカードは、パステル館で、結構いい紙質のを買ってます。
 記念品は、第3回やまゆり園の集いの講師をしていただいた、一関市の千葉一歩さんたちのデザインを用いたコースター。岩室先生にプレゼントさせていただきました。近々、販売するそうなので、お楽しみに〜
(「やまゆり園」の集い実行委事務局=盛岡ハートネット事務局 黒田)



by open-to-love | 2019-07-28 23:37 | やまゆり園事件 | Trackback | Comments(0)
今日は第4回「やまゆり園」事件を考える対話の集い〜共に生きる社会をめざして

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 2016年7月26日に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件から3年。盛岡ではこれまで3回「対話の集い」を開き、多くの方に参加いただきました。
 今回は、横浜から、岩室紳也先生をお招きします。かつて、医師としてやまゆり園に往診し、入所者と交流した経験を踏まえ、この事件について、深く考察されています。

 事件を生んだ背景・風潮は何か?
 ネット上にまん延する優生思想にどう向き合うか?
 この事件をいかに「自分ごと」と捉えるか?
 一人一人を大事にし、共に生きる社会をどう実現するか?

 …みんなで考えたいと思います。

 どなたでも参加OKです。ご参加お待ちしております。

◎日時:2019(令和元)年7月28日(日)13:00~16:00(開場12:30)

◎場所:盛岡市総合福祉センター4階・講堂
 (ハローワーク盛岡の向かい側の、れんが造りっぽい建物の4階です)

◎内容:
  開会、黙祷、趣旨説明
  岩室紳也先生講演「共に生きる社会のために」
  小グループで話し合い
  グループ発表、閉会

◎参加費:300円

◎主催:「対話の集いinもりおか」実行委員会(事務局・盛岡ハートネット)

【申し込み&問い合わせ】実行委事務局(=盛岡ハートネット事務局)
 携帯:090-2883-9043
 パソコンメール:yukapyon@estate.ocn.ne.jp
 携帯メール:opentolove@ezweb.ne.jp
 ブログ「Open, to Love」http://opentolove.exblog.jp/

◎岩室紳也先生:泌尿器科医、エイズ専門医。思春期の性教育で全国各地を飛び回り、「コンドームの達人」として知られる。東日本大震災後は陸前高田市の支援に尽力。『ママもパパも知っておきたいよくわかるオチンチンの話』『つながりから考える薬物依存症』など著書多数。

◎事前メッセージのお願い:
 当日参加できない方や、当日参加するけれども前もって文章を提出したい方から、事前にメッセージをいただき、当日ご紹介したいと思います。事件をどう考えるか、共生社会をどうやってつくっていったらいいかなど、メールでお寄せください。できれば実名で、匿名でもOKです。

☆会場に駐車場は少ないです。近隣の有料駐車場に止めるか、公共交通機関を活用ください。

☆当日いきなり参加でもいいですが、できれば、事前に申し込んでいただけるとありがたいです。

☆それではみなさん、お会いできるの楽しみにしてます!(実行委事務局)


by open-to-love | 2019-07-24 21:13 | やまゆり園事件 | Trackback | Comments(0)
岩室紳也先生の最近の著書…第4回「やまゆり園の集い」に際して

 今週末に迫ってきた第4回「『やまゆり園』事件を考える対話の集い〜共に生きる社会をめざして」(7月28日、盛岡市総合福祉センター)に、ゲストとしてお招きする岩室紳也先生(横浜市)は、とにかく幅広い分野で活躍中の先生です。最近の著書、いくつかピックアップしてみました。


◎松本俊彦 、岩室紳也他『中高生からのライフ&セックス サバイバルガイド(こころの科学増刊)』(2016年)
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 大切なのに、人には聞きづらい性や生き方の悩み。うまくいかずに苦しんでいる十代へ、うまくやれるコツを、本音で伝授しよう。
















◎岩室紳也『ママもパパも知っておきたい よくわかるオチンチンの話』(2013年)

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 「むきむき体操」しましょう! 岩室紳也先生が男の子のお父さん、お母さんにわかりやすくアドバイス!
 オチンチンはなぜついているのか?おしっこや性生活のためだけではなく、どうもいろんな人を悩ませるためのようです。
 オチンチンを「むくべきか、むかざるべきか」。答えは簡単です。清潔にしたいのであれば、「むいて、新って、またもどす」を続けなければなりません。
 私はこれまで約7000人の子どもたちに「むきむき体操」を指導し、手術なしでむけるようにしてきました。
 では、オチンチンを「いつからむくか」。「思い立ったが吉日」といいますが、この本をちゃんと読み、しっかり理解してからにしてください。








◎岩室紳也、松本俊彦、安藤晴敏『つながりから考える薬物依存症―安心して失敗を語れる絆・居場所づくり』(2018年)
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 依存症を自己責任の病気と思っていないでしょうか。いま、多くの人が社会からの孤立によって依存症になっています。「つながり」は急がば回れの特効薬。
















◎岩室紳也、中村光宏『男の子が大人になるとき (もっと自分を好きになるドキドキワクワク性教育)』(2011年)
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 子どもから大人へと成長していくまっただ中は、荒れる海を航海しているような時期なんだ。その時期にからだやこころとしっかり向き合い、悩みを仲間と分かち合ってみよう!がまんや思いやりの気持ちを学び、そして自分だけの宝物を見つけるために。










◎岩室紳也『イマドキ男子をタフに育てる本』(2013年)
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 今、大人力の弱い男子が増えている。意欲がない、へこたれる、キレやすいのは、我慢力、自立力が育っていないからです!!医療現場や「性教育」の学校講演、メール相談などで多くの子どもたちと触れ合ってきた医師が、乳幼児期から思春期まで、子育て成功の秘訣と実践方法を伝授する。














◎岩室紳也『僕のカラダ 君のカラダ』(2011年)
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 ちょっぴりおバカなハルと勉強熱心なアオは、思春期まっただなか。オトナの雰囲気ただよう校医の黒田先生を交えて、ドキドキの“カラダ”学習が始まる!?ハルたちのコミカルな日常が楽しめる漫画は、たっぷり36ページ。ショートストーリー漫画ではドキドキのシーンも…!?思春期の男の子のこと、性器のこと、そして、快楽のこと…。人には聞きにくいことだけど、知りたい情報満載。














◎飛波玄馬、岩室紳也 他『まちがいだらけの包茎知識』(2015年)
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 世間に流布している「皮かむりは一人前の男ではない」という強迫観念。「包茎は癌になる、女性にもてない、早漏になる…」といった包茎にまつわる俗説。そんなまちがいだらけの包茎知識にまどわされるな!実際に包茎手術を受けたことでアイデンティティ・クライシスに陥った青年が包茎手術にともなう後遺症の危険性を訴える。また、医療現場からは泌尿器科の専門医が包茎の基礎知識から実際の手術方法までを説明しながら包茎=無害であることを証明し、性教育のベテランが日本では避けられてきた肉体と性器の肯定学習の必要性を説く。いままで語られてこなかった包茎の正しい知識をガイドする。














◎水谷修、岩室紳也、小国綾子『いいじゃない いいんだよ』(2005年)
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 悩み苦しむ子どもたちに希望を与える福音書。人と同じでなくてもいいんだよ。まずは、今の自分を認めてあげようよ。それだけのことで心が救われる。生命、死、性、愛など、夜回り先生と仲間が綴るメッセージ















◎和田耕治、岩室紳也『保健・医療従事者が被災者と自分を守るためのポイント集』(2011年)
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 2011年3月11日に起きた東日本大震災は被災地に大きな爪痕を残しました.医師・看護師・保健師・ボランティアの方々による継続的な現地支援が今なお求められ続けている状況下において,支援者には被災者と自分自身を守ることの出来る正しい知識が必要です.安全確保,心身の健康維持,感染症対策etc.……現場で必ず役立つ知識をこの本に凝縮しました. 今後起こりうる大災害への備えとしても常備して頂きたい一冊です.












◎公益社団法人地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター編『健康なくに』(2010年)
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 「健康づくり」を進めるために、いま、何が求められているのか。本書は「健康」をどうとらえ、どう支えるべきかを、公衆衛生の理論、理念、活動の方法論をベースに、さまざまな視点から検討しています。地域の「健康づくり」に携わる医師、保健師、栄養士などの専門職のみでなく、住民の方々に読み込んで欲しい本です。












☆ほんと、たくさんあります。このうち、私が特にお世話になったのが、、『つながりから考える薬物依存症―安心して失敗を語れる絆・居場所づくり』。津久井やまゆり園事件を考える上でも、示唆に富む一冊です。
 東日本大震災の時は、『保健・医療従事者が被災者と自分を守るためのポイント集』にも、大変お世話になりました。(盛岡ハートネット事務局 黒田)


by open-to-love | 2019-07-24 00:30 | やまゆり園事件 | Trackback | Comments(0)