精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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岩手自殺防止センター 電話相談時間延長&ワークショップ

お知らせ①
 岩手自殺防止センターは3月の自殺防止月間に合わせて、2月の後半の2週から3月いっぱい☎相談時間の延長を行います。

2011年2月19日から3月いっぱいは…

☆☆☆毎週土曜日17:00~23:00まで☆☆☆

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お知らせ②
 3月13日には、3期生募集説明会と「傾聴」体験講座のミニワークショップを行います。
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 認定NPO法人東京自殺防止センター創設者の西原由記子さんをお招きしてお話を伺い、「気持ちに寄り添って聴く」とはどういうことかを少しでも感じていただけたらと思います。

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お知らせ③
 このポスターは県立病院や、精神科クリニック、各市町村の保健所、駅、公共施設などに貼ってもらっています。
 ポスターまたは、小さいサイズの携帯カードなど、もしお店などにおいてもいいよという方がおられたらお知らせください。

メール iwatejisatsuboushicenter@yahoo.co.jp
by open-to-love | 2011-01-31 21:48 | 岩手自殺防止センター | Trackback | Comments(0)
「第3回もりおか福祉ブランドフェア」のご案内

日時:2011年2月2日(水)から6日間
場所:中三デパート5階催事場
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by open-to-love | 2011-01-31 21:39 | 盛岡圏域:盛岡市 | Trackback | Comments(0)

桑児元詩集『音の花』

桑児元詩集『音の花』

神は一瞬私の目に希望を映し
そしてそれが存在しなかったかのように一瞬で
消し去る。

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2011年2月1日発行
頒価 500円
by open-to-love | 2011-01-31 12:36 | 心の病と文学 | Trackback | Comments(0)
岡田靖雄著『日本精神科医療史』(医学書院)

(B5判、288ページ、2002年9月発行)

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歴史に学び,21世紀の精神科医療を展望する

 日本精神神経学会が創立100周年を迎えた2002年8月に,わが国の精神科医療史研究の第一人者である著者が大部分を書き下ろした力作。豊富な資料と,この上もなく深い歴史認識により,1)江戸時代以前,2)江戸時代,3)戦前,4)戦後を語る。わが国の精神科医療は21世紀,どのように変革されるべきか。

目次

第Ⅰ篇 江戸時代前
 第1章 奈良時代
 第2章 平安時代
 第3章 鎌倉・室町時代

第Ⅱ篇 江戸時代
 第1章 医説を中心に
 第2章 治療・処遇など

第Ⅲ篇 戦前
 第1章 文明開化
 第2章 精神病者監護法の前後
 第3章 精神科病院と精神病学との発達
 第4章 呉秀三と精神病院法
 第5章 敗戦まで

第Ⅳ篇 戦後
 第1章 精神衛生法の制定とその後
 第2章 現在史

付章 精神科医療史研究の意義と課題

日本精神科医療史年表

あとがき

事項索引

人名索引

岡田靖雄:1931年生まれ。1955年医学部を卒業して、翌年医師となる。東京都立松沢病院、東京大学医学部、荒川生協病院に勤務した。精神科医療史研究会世話人。
by open-to-love | 2011-01-30 20:45 | 考古学・歴史 | Trackback | Comments(0)
野中猛著『ケアマネジメント実践のコツ』
(筒井書房、2001年)

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 日本の現場で各種のケアマネジメントを実行するために重要なチームワーク、カンファレンス、訪問面接、連絡調整、情報の記録と加工などの作業についての技術等の要点を収録。アセスメント表・プランニング表付き。

目次

序章 ケアマネジメントの要点

第1編 ケアマネジメント実践の技術

 1 ケアマネジメント実務に必要な技能
 2 会議室のつくり方
 3 多職種とのつきあい方
 4 面接のしかた
 5 事例検討会の準備
 6 司会の役割
 7 ニーズのアセスメント
 8 セルフケア能力のアセスメント
 9 環境のアセスメント
10 プランニングの手順
11 支援の実行と調整
12 見守りと見直し
13 支援の評価と再設定
14 情報の記録
15 現実的な事例検討の工夫
16 資質の向上
17 スーパービジョンの要点

第2編 ケアマネジメント技術の追究

 1 チームカンファレンスの必要性と進め方
 2 在宅訪問における面接の基本
 3 情報の記録と加工
 4 実践のコツを学ぶコツ

付録 アセスメント表とプランニング表ー佐藤光正

あとがき
by open-to-love | 2011-01-29 21:48 | ケアマネジメント | Trackback | Comments(0)
精神障がい者のバス運賃割引を進める岩手県連絡会議からのお知らせ

2月6日(日)17:00から会場準備   アイ―ナ団体活動室3

        17:30 第2回バス運賃割引を進める岩手県連絡会議
           
議案は前回決めた各担当者からの内容の確認と計画の確認を行います。
今後も会議は公開で行い興味関心のある方のご来場を歓迎いたします。

正式名称:精神障がい者のバス運賃割引を進める岩手県連絡会議

呼 称 :バス連絡会議

構成員 :上記実行委員会

実行委員 阿部
by open-to-love | 2011-01-28 22:53 | 精神障がい者運賃割引 | Trackback | Comments(0)
「杜のカフェ」プレオープン中。

 こんにちは!ファーム仁王です。
 この度「ファーム仁王」と「やまびこ」のコラボで、ランチ&ジェラートの喫茶店を開きました。
 その名も「杜のカフェ」
 場所は盛岡駅西口・アイーナの4Fです。「やまびこ」では、ジェラート、ソフトクリーム、プリン等のスイーツを。
 「ファーム仁王」ではカレーライス、お弁当、ホットコーヒー、ケーキ等のランチ&デザートを提供しております。
 只今、プレオープン中ですので「やまびこ」のソフトクリームが200円で。
 「ファーム仁王」のホットコーヒーが150円、ケーキセットが300円(ホットコーヒー+ショコラorチーズのいずれかのケーキ)のプレオープン価格でお召し上がり頂けます。
 グランドオープンは2月10日(木)を予定しております。
 元気なスタッフが皆様のご来店を心よりお待ちしております。
 是非一度、足をお運びくださいませ!
 尚、「ファーム仁王」では共に働く意欲のある仲間を募集中です。
 興味のある方、見学希望の方は「ファーム仁王」までご連絡ください。
by open-to-love | 2011-01-28 21:06 | Trackback | Comments(0)
  ――俺はあらゆることに対し不満を抱いている。
                    桑児 元
俺はあらゆることに対し不満を抱いている。

この地上の生き物、機械――そのけたたましい音、
曲がりくねった道、石の砕け方、一瞬で消える夏の花火、
黒板を走るチョークの音、曇った水差し、
……隣人、恋人、そして自分自身にさえも。

ひどく水を欲した時に飲む冷たいビールにも、
肉汁の滴るハンバーグを口一杯に頬張ることも、
一人、水辺で時間を過ごすのも、
月夜を眺め死んでいった人を思うのも。――

すべてはあらゆることに不満を抱いているからこそ。

水溜りに映る醜い自分の姿が
その都度発作的に感情をむしり取ろうとしても。――
どこからか歌声が聞こえ、
いつの間にかその歌に合わせ
鼻歌をそらんじている。
そしてその時、俺があらゆることに関し
無知であることを知る。

時として風の吹くように
長い旅に出たくなることもある。
光を追い求め、大陸を
横断することもある。
自分の思想に誤りを見出し、
あらゆるの種の書物を
読みあさることもある。
心に空洞ができたこと知り、
傍の人に頼みもせず
自分のことを話し続け、
愛想をつかされたこともある。

俺はあらゆることに不満を抱き、
それ故そのことを知ろうとする。

俺の歩いてきた道は長く、
一生分の希望を神に預けている。
少しずつ本来あるべき自分の姿に
近づけたと思った瞬間、
すべてが一瞬で砕けてしまう。

心の中に空洞を持つということ、
風の吹かぬ世界もあるということ、
光の中に闇があり、また同時に
闇の中から光が生まれえるということ。
この世界の原始の姿が
一体何色なのか解らずにいることにも。

――しかし、俺はそれでも生きている。
そして同時にすべての物に対し不満を抱いている。
それは俺という名の生命の行く末を
示していることなのかもしれない。

――しかし、俺は戸惑いながら、
俺は自分の人生を生きている。
たとえその重さに耐え切れなくなっていることを
解りながらも、だ。

              2010・7・31
by open-to-love | 2011-01-28 21:02 | 心の病と文学 | Trackback | Comments(0)
コンボお知らせメール便「IPSがNHKで取り上げられます」

盛岡ハートネットのみなさま

 コンボの宇田川です。
 コンボにはACT・IPSセンターがあります。NHKの「ハートをつなごう」で、IPSの実践が紹介されるのでお知らせします。

 以下NHKホームページより抜粋します。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/ より

若者のこころの病 第3弾
教育テレビ 1月31日(月)、2月1日(火)午後8時~8時29分
再放送 2月7日(月)、8日(火)正午~12時29分
 去年6月と9月に放送した「若者のこころの病」シリーズ。若い当事者やその家族から多くの反響が寄せられました。中でも関心が高いのが、「働く」ことと「恋愛・結婚」について。そこで、第3弾では、この2つについて取り上げます。

 1日目は働くことについて、千葉県市川市の、ある障害者就職サポートセンターの取り組みをお伝えします。ここではIPS(個別就労支援プログラム)という新しい理念を取り入れて、障害の重さに関係なく「本人のできることや興味」に注目した就労支援によって、大きな効果をあげています。日本ではまだ数少ないIPSの取り組みを通して、こころの病を抱える若者たちにとっての「働く」ことの意味や、どんなサポートが必要かを考えていきます。

 2日目は恋愛・結婚について。こころの病を抱える人にとって、対人関係やコミュニケーションは難しいことの一つとされています。なかでも「恋愛」は相手との距離が近いだけに、悩みや問題が起こりがち。そんな中、経験を重ねたり、よき相談相手にめぐりあえたことで、結婚にこぎつけたある当事者カップルの体験談をご紹介。さらにスタジオには子育て中の当事者夫婦も登場し、多様な人生の選択肢について一緒に考えていきます。
 2月26日の「ETVワイド ともに生きる」でも、生放送で「若者のこころの病」についてとりあげます。みなさんのご意見をお待ちしています。

以上。抜粋終わり。

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 なお、このメールの本文をご自分の所属しているメーリングリストなどに転送していただけたら幸いです。またご自分のブログにコピーアンド・ペーストしたり、広くお知り合いに転送していただけますよう、よろしくお願いいたします。また会報を発行しておられる団体につきましては、コンボ 宇田川の名前で本文を全文掲載していただきたく、よろしくお願い致します。

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
http://comhbo.net
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL 047-320-3870 FAX 047-320-3871
info@comhbo.net
コンボお知らせメール便 担当:宇田川健(コンボ共同代表・事務局当事者スタッフ)
by open-to-love | 2011-01-27 20:02 | コンボ(地域精神保健福祉機構) | Trackback | Comments(0)
増野肇著、一番ヶ瀬康子監修『精神保健とは何か』
(介護福祉ハンドブックシリーズ、一橋出版、1997年)

第5章 危機のサインを理解する

3 社会的な問題

 危機のサインを社会的な問題行動として示す人たちがいます。
 外部の人に攻撃的になり、周りに迷惑をかけるものとして、いじめや非行があります。いじめている子も、家庭か学校の中で危機にあり、その解決手段としていじめていると考えられます。盗みや非行も、その子どもなりの助けを求めているサインとして考えるべきです。先生に無視されるよりは、悪いことをしてでも関心を向けられることが不安を解消させるのでしょう。しかし、結果として、さらに悪い状況へと発展し、危機はますます深まるようになります。ただ処罰するのではなく、危機のサインとして受け止め、対処することが必要です。
 母親に見られる幼児虐待も、母親自身のサインでもあります。これらの母親が、自分自身も虐待を受けていたり放置されていたりした思い出があり、自分でも無意識的に虐待をしていることがあり、「赤ちゃん部屋のおばけ」と呼ぶ人もいます。
 登校拒否、出社拒否、引きこもりなどの逃避行動で示す人もいます。家にいられなければ家出となるし、それもできなくなると死の世界へ逃避ということになるでしょう。多重人格障害もほかの人格への逃避と考えられます。

【参考文献】
・近藤喬一訳、アリエッティ著『分裂病入門』星和書店、1980年
・笠原嘉『軽症うつ病』講談社、1996年
・斎藤学『嗜癖行動と家族』有斐閣、1984年
・新福尚武『人類とぼけ』講談社、1987年
・室伏君士『痴呆老人の理解とケア』金剛出版、1985年
・増野肇『みんな一緒に生きている』やどかり出版、1994年
・竹内和也訳、J・F・ケイシー著『踏みにじられた魂』白楊社、1994年
・増野肇『森田式カウンセリングの実際』白楊社、1988年
・増野肇『不思議の国のアリサ』白楊社、1996年
by open-to-love | 2011-01-26 21:50 | 増野肇『精神保健とは何か』 | Trackback | Comments(0)