コンボお知らせメール便:こんぼ亭DVD『自傷 - やめたい!でもやめられない』
盛岡ハートネットのみなさま、こんにちは。コンボ広報チームです。このたび、コンボは「認定特定非営利活動法人」となりました! コンボはどう変わるのか!? 詳細は後日追ってお知らせしてまいります。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭DVD:『自傷 - やめたい!でもやめられない』~割引本日まで!~
(2) ピアサポートグループ開催情報
(3) コンボ後援イベント:セミナー『対話:トリエステ精神保健局長 vs 日本の精神科医』(東京都)
(4) コンボイベント最新情報
●~●~●~●~●~●~●●~●~●
こんぼ亭DVDシリーズ
『自傷 - やめたい!でもやめられない』
~特別割引期間は本日ヨル12:00まで!~
●~●~●~●~●~~●~●~●~●
このDVDは、2015年1月31日に開催したこんぼ亭を完全収録したものです。ふたりの方の体験談と松本俊彦先生の講演などで構成されています。こんぼ亭のDVDは通常3780円(3500円+税)で販売をしていますが、発売記念特別割引として、本日9月30日の夜12:00まで、3240円(3000円+税)で販売します。
☆5分間のダイジェスト版はコチラ
https://www.comhbo.net/?p=5818
☆DVDの内容の概要を松本俊彦先生にご執筆いただきました
https://www.comhbo.net/?page_id=5803
☆ご注文はコンボのHP(下記)から(FAXでも承ります)
https://www.comhbo.net/?p=5818
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ピアサポートグループ
開 催 情 報
●~●~●~●~●
☆最新情報は下記ウェブサイトから
https://www.comhbo.net/?page_id=3698
○9/26(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)
○9/26(土)愛着障害の会 いっぽいっぽ(神奈川県横浜市)
○9/27(日)盛岡ハートネット第32回お茶っこの会(岩手県盛岡市)
○10/10(土)ピアサポートグループ在(ざい)(神奈川県横浜市、川崎市)
○10/12(祝・月)愛着障害の会 いっぽいっぽ(神奈川県横浜市)new!
○10/12(祝・月)元気+サークルズ in 清瀬(東京都清瀬・東久留米市)new!
○10/15(木)レインボーキャリア会《女性限定》(神奈川県座間市)
○10/17(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)new!
○10/30(金)愛着障害の会 いっぽいっぽ in 東京(東京都新宿区)new!
○10/31(土)レインボーキャリア会 元気+サークルズ《女性限定》(神奈川県横浜市)new!
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≪コンボ後援イベント≫
☆180 人のMattoの会ほか主催☆
セミナー『対話:トリエステ精神保健局長 vs 日本の精神科医』
in 東京都目黒区
2015年10月31日(土)~ 11月1日(日)
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
日本では,クライシスの当人は,多くの場合,精神科病院への入院を余儀なくさせられていますが,35年前に精神科病院と完全に決別したイタリア・トリエステでは,地域精神保健サービスがクライシスを柔らかく受け止めています。今回のセミナーでは、イタリアはトリエステからロベルト・メッツィーナ医師(トリ
エステ精神保健の最高責任者&トリエステ型地域精神保健サービスを世界に普及させるWHOの推進責任者)を再びお招きし、日本の精神科医との対話を通して、「当事者の市民生活を壊さない精神医療」へのパラダイムシフトについて,議論します。貴重な機会です。ぜひご参加ください。
◎お申込み方法など詳細はホームページをご覧ください
http://180matto.jp/event.php
【日時】 2015年10月31日(土)~ 11月1日(日)
【会場】 東京大学駒場キャンパス18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)
アクセス→ http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
【定員】 精神科医50名,コメディカル80名 (先着順)
【申込】 http://kokucheese.com/event/index/324124/ (こくちーず)
【参加費】 精神科医2万円,コメディカル1万円 (11/1は昼食付)
【お問合せ】「地域派の精神科医を育てるセミナー」事務局
E-mail: mattotokyo@gmail.com
FAX: 042-329-7372
●~●~●~●
コンボ★イベント
最 新 情 報
●~●~●~●
◎ストレスチェック制度セミナーシリーズ◎
【東京会場】 明日!(当日参加できます)
日時:10月1日(木) 13:30~17:00
会場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
【大阪会場】 あさって!(当日参加できます)
日時:10月2日(金) 14:00~17:30
会場:大阪ガーデンパレス2階 芙蓉の間
【名古屋会場】~申込受付中~
日時:11月26日(木) 13:30~16:00
会場:TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
☆詳細はコンボのHPから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=7087
☆チラシのはこちらから
→ https://www.comhbo.net/wp-content/uploads/2015/09/stresscheck2015Fall-flier.pdf
◎こんぼ亭第28回月例会◎
~申込受付中~
『障害年金 こんなときどうするの?』
【日時】2015年10月24日(土)
【会場】小岩アーバンプラザ(東京都江戸川区北小岩 1-17-1)
【出演】井坂武史(特定社会保険労務士)、市川亨(共同通信社)
☆詳細はコンボのHPから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=4589
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ https://www.comhbo.net/wp-content/uploads/2015/09/comhbotei28-flier.pdf
◎こんぼ亭第29回月例会◎
~申込受付中~
『知らないと危険? 正しい抗精神病薬の減らし方』
【日時】2015年11月28日(土)
【会場】荏原文化センター(東京都品川区中延 1-9-15)
【出演】山之内芳雄(国立精神・神経医療研究センター)、ほか
☆詳細はコンボのHPから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=4597
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/wp-content/uploads/2015/09/comhbotei29-flier.pdf
○===============================○
コンボの活動にご協力をお願いします
○===============================○
さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=190
【書籍・DVD等の購入を通じて】
→ 《書籍》https://www.comhbo.net/?page_id=2537
→ 《DVD》https://www.comhbo.net/?page_id=2298
【寄付を通じて】
→ https://www.comhbo.net/?page_id=182
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
○===============================○
《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
https://www.comhbo.net/?page_id=7000
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
Facebook: https://ja-jp.facebook.com/comhbo
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
盛岡ハートネットのみなさま、こんにちは。コンボ広報チームです。このたび、コンボは「認定特定非営利活動法人」となりました! コンボはどう変わるのか!? 詳細は後日追ってお知らせしてまいります。
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(1) こんぼ亭DVD:『自傷 - やめたい!でもやめられない』~割引本日まで!~
(2) ピアサポートグループ開催情報
(3) コンボ後援イベント:セミナー『対話:トリエステ精神保健局長 vs 日本の精神科医』(東京都)
(4) コンボイベント最新情報
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こんぼ亭DVDシリーズ
『自傷 - やめたい!でもやめられない』
~特別割引期間は本日ヨル12:00まで!~
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このDVDは、2015年1月31日に開催したこんぼ亭を完全収録したものです。ふたりの方の体験談と松本俊彦先生の講演などで構成されています。こんぼ亭のDVDは通常3780円(3500円+税)で販売をしていますが、発売記念特別割引として、本日9月30日の夜12:00まで、3240円(3000円+税)で販売します。
☆5分間のダイジェスト版はコチラ
https://www.comhbo.net/?p=5818
☆DVDの内容の概要を松本俊彦先生にご執筆いただきました
https://www.comhbo.net/?page_id=5803
☆ご注文はコンボのHP(下記)から(FAXでも承ります)
https://www.comhbo.net/?p=5818
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ピアサポートグループ
開 催 情 報
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○9/26(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)
○9/26(土)愛着障害の会 いっぽいっぽ(神奈川県横浜市)
○9/27(日)盛岡ハートネット第32回お茶っこの会(岩手県盛岡市)
○10/10(土)ピアサポートグループ在(ざい)(神奈川県横浜市、川崎市)
○10/12(祝・月)愛着障害の会 いっぽいっぽ(神奈川県横浜市)new!
○10/12(祝・月)元気+サークルズ in 清瀬(東京都清瀬・東久留米市)new!
○10/15(木)レインボーキャリア会《女性限定》(神奈川県座間市)
○10/17(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)new!
○10/30(金)愛着障害の会 いっぽいっぽ in 東京(東京都新宿区)new!
○10/31(土)レインボーキャリア会 元気+サークルズ《女性限定》(神奈川県横浜市)new!
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≪コンボ後援イベント≫
☆180 人のMattoの会ほか主催☆
セミナー『対話:トリエステ精神保健局長 vs 日本の精神科医』
in 東京都目黒区
2015年10月31日(土)~ 11月1日(日)
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日本では,クライシスの当人は,多くの場合,精神科病院への入院を余儀なくさせられていますが,35年前に精神科病院と完全に決別したイタリア・トリエステでは,地域精神保健サービスがクライシスを柔らかく受け止めています。今回のセミナーでは、イタリアはトリエステからロベルト・メッツィーナ医師(トリ
エステ精神保健の最高責任者&トリエステ型地域精神保健サービスを世界に普及させるWHOの推進責任者)を再びお招きし、日本の精神科医との対話を通して、「当事者の市民生活を壊さない精神医療」へのパラダイムシフトについて,議論します。貴重な機会です。ぜひご参加ください。
◎お申込み方法など詳細はホームページをご覧ください
http://180matto.jp/event.php
【日時】 2015年10月31日(土)~ 11月1日(日)
【会場】 東京大学駒場キャンパス18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)
アクセス→ http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
【定員】 精神科医50名,コメディカル80名 (先着順)
【申込】 http://kokucheese.com/event/index/324124/ (こくちーず)
【参加費】 精神科医2万円,コメディカル1万円 (11/1は昼食付)
【お問合せ】「地域派の精神科医を育てるセミナー」事務局
E-mail: mattotokyo@gmail.com
FAX: 042-329-7372
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コンボ★イベント
最 新 情 報
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◎ストレスチェック制度セミナーシリーズ◎
【東京会場】 明日!(当日参加できます)
日時:10月1日(木) 13:30~17:00
会場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
【大阪会場】 あさって!(当日参加できます)
日時:10月2日(金) 14:00~17:30
会場:大阪ガーデンパレス2階 芙蓉の間
【名古屋会場】~申込受付中~
日時:11月26日(木) 13:30~16:00
会場:TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
☆詳細はコンボのHPから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=7087
☆チラシのはこちらから
→ https://www.comhbo.net/wp-content/uploads/2015/09/stresscheck2015Fall-flier.pdf
◎こんぼ亭第28回月例会◎
~申込受付中~
『障害年金 こんなときどうするの?』
【日時】2015年10月24日(土)
【会場】小岩アーバンプラザ(東京都江戸川区北小岩 1-17-1)
【出演】井坂武史(特定社会保険労務士)、市川亨(共同通信社)
☆詳細はコンボのHPから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=4589
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ https://www.comhbo.net/wp-content/uploads/2015/09/comhbotei28-flier.pdf
◎こんぼ亭第29回月例会◎
~申込受付中~
『知らないと危険? 正しい抗精神病薬の減らし方』
【日時】2015年11月28日(土)
【会場】荏原文化センター(東京都品川区中延 1-9-15)
【出演】山之内芳雄(国立精神・神経医療研究センター)、ほか
☆詳細はコンボのHPから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=4597
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/wp-content/uploads/2015/09/comhbotei29-flier.pdf
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コンボの活動にご協力をお願いします
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さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=190
【書籍・DVD等の購入を通じて】
→ 《書籍》https://www.comhbo.net/?page_id=2537
→ 《DVD》https://www.comhbo.net/?page_id=2298
【寄付を通じて】
→ https://www.comhbo.net/?page_id=182
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
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《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
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●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
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Facebook: https://ja-jp.facebook.com/comhbo
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
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EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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by open-to-love
| 2015-09-30 21:03
| 自傷
|
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コンボお知らせメール便:見える傷の背後には見えない傷がある~こんぼ亭DVD発売
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。梅雨とはいえ、各地で豪雨も頻発しており、梅雨という雰囲気ではないですね。本日は、こんぼ亭DVDのご案内です。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭DVD:『自傷 - やめたい!でもやめられない』~割引中!~
(2) コンボ出展スケジュール
(3) コンボ後援:講演会『あなたのうつ 私のうつ となりのうつ』(東京都)
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
こんぼ亭DVDシリーズ
『自傷 - やめたい!でもやめられない』
~9/30まで特別割引価格で販売中!~
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多くの参加者が、「すごい!」と驚く
松本俊彦先生の講演を収録したDVD完成!
このたびコンボでは、新しく「自傷」をテーマにしたDVDを制作しました。このDVDは、2015年1月31日に開催したこんぼ亭を完全収録したもので、2人の方の体験談と松本俊彦先生の講演などで構成されています。松本俊彦先生は、自傷・依存などに関する研究に非常に定評がある先生ですが、講演会となると、参加者の多くが、「すごい!」と驚くことでも有名です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松本先生の
「すごい」とは……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇膨大な調査を行い、「自傷」についてこれまで語られてきた多くが誤解であることを実証!
〇あらゆる数値が頭に入っていて、何も見ずに口をついて出てくる!
〇すべての話がエビデンス(根拠)に基づいているので、説得力がある!
〇暗いテーマなのに楽しく聞ける!
〇まわりの人がどのように対応すればよいのかがハッキリとわかる!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インターネットで
ダイジェスト版を見ることができます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このDVDは、非常に具体的な内容ばかりです。自傷を体験した2人の体験談は、「なぜ自傷をし、どのようにやめたのか」ということが具体的に語られます。参加者の方からは、「自分自身の体験と同じだった」「私も希望がもてました」という意見がたくさん寄せられています。
☆5分間のダイジェスト版はコチラ
https://www.comhbo.net/?p=5818
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DVDのポイント!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●自傷は人の気をひくためではない!
●自傷は「心の痛み」をおさえてくれる鎮痛剤
●鎮痛効果は一時的なもの
●自傷はエスカレートしやすい
●生きるための自傷が死をたぐりよせる
●つらいことをなかったことにするための自傷
●まわりの人は「自傷はダメ」という対応はしてはいけない
DVD 115分
【出演】
まゆかん(体験談)
市川左千子(体験談)
松本俊彦(精神科医)
【ご案内】
伊藤順一郎(精神科医)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9月30日まで
割引で販売します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんぼ亭のDVDは通常3780円(3500円+税)で販売をしていますが、このDVDは、発売特別割引として、2015年9月30日まで、3240円(3000円+税)で販売します。
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DVDの内容の概要を
松本俊彦先生にご執筆いただきました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松本先生の文章はこちら
https://www.comhbo.net/?page_id=5803
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご注文
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コンボのHP(下記)からご注文いただけます。また、FAX、お電話でも承ります。
https://www.comhbo.net/?p=5818
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コンボ出展スケジュール
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★コンボのブースにぜひお立ち寄りください!話題の新刊『わかりやすい障害年金入門』や、
『IMR入門 疾病管理とリカバリー』他、手に取ってご覧いただけます!
◎日本精神保健福祉士協会全国大会(福島県)◎
【日時】 2015年6月25日(木)~27日(土)
【会場】 ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南2-52)
【HP】 http://www.japsw.or.jp/taikai/index.htm
※明日27(土)もおります!
◎日本精神保健看護学会第25回学術集会(茨城県)◎
【日時】 2015年6月27日(土)~28日(日)
【会場】 つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)
【HP】 http://japmhn25.umin.jp/index.html
※明日からです!
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≪コンボ後援イベント≫
☆朝日新聞厚生文化事業団主催☆
講演会「あなたのうつ 私のうつ となりのうつ」
~てんてん、ツレと考える~
2015年7月4日(土)東京都中央区
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
「ツレがうつになりまして。」の著者細川貂々さん、「ツレ」こと望月昭さんの体験と、精神科医の大野裕さんのお話しから、うつ病に苦しむご本人のこと、近くで見守る家族のことを理解し、どのように支えるかを考える講演会。「ツレ」がうつ病と向き合い、これまでの生き方や、考え方を変えていったプロセスや、その「ツレ」に寄り添い支え続けた「てんてん」の気持ち、その存在がいかに大切だったかをそれぞれの立場からうかがいます。
〇プログラム&お申込み方法の詳細はウェブサイトから
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2015/05/-201574.html
【日時】 2015年7月4日(土)12:30開場 13:00~16:00
【会場】 浜離宮朝日ホール (東京都中央区築地5-3-2)
アクセス→ http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/
【参加費】 1000円(当日会場で) 定員400人(先着順)
【申込】 (1) お名前(ふりがな) (2) 郵便番号・ご住所 (3) TEL・FAX
(4)職業を明記の上、Eメール、FAXのいずれかでお申し込みください。
※ウェブサイトからのお申込もできます。
【お問合せ】 朝日新聞厚生文化事業団「うつ講演会」係
TEL: 03-5540-7446
FAX: 03-5565-1643
Email: utsu@asahi-welfare.or.jp
★「こころの元気+」で大野裕先生の連載を読むことができます!
「いろいろ応用できる認知行動療法をじょうずに使ってみませんか」
見本ページ(89号)はこちらから
テキスト版: https://www.comhbo.net/?page_id=6165
○===============================○
コンボの活動にご協力をお願いします
○===============================○
さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=190
【書籍・DVD等の購入を通じて】
→ 《書籍》https://www.comhbo.net/?page_id=2537
→ 《DVD》https://www.comhbo.net/?page_id=2298
【寄付を通じて】
→ https://www.comhbo.net/?page_id=182
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
○===============================○
《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
https://www.comhbo.net/?page_id=5541
***********************************************************
特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
***********************************************************
下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。梅雨とはいえ、各地で豪雨も頻発しており、梅雨という雰囲気ではないですね。本日は、こんぼ亭DVDのご案内です。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭DVD:『自傷 - やめたい!でもやめられない』~割引中!~
(2) コンボ出展スケジュール
(3) コンボ後援:講演会『あなたのうつ 私のうつ となりのうつ』(東京都)
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
こんぼ亭DVDシリーズ
『自傷 - やめたい!でもやめられない』
~9/30まで特別割引価格で販売中!~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
多くの参加者が、「すごい!」と驚く
松本俊彦先生の講演を収録したDVD完成!
このたびコンボでは、新しく「自傷」をテーマにしたDVDを制作しました。このDVDは、2015年1月31日に開催したこんぼ亭を完全収録したもので、2人の方の体験談と松本俊彦先生の講演などで構成されています。松本俊彦先生は、自傷・依存などに関する研究に非常に定評がある先生ですが、講演会となると、参加者の多くが、「すごい!」と驚くことでも有名です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松本先生の
「すごい」とは……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇膨大な調査を行い、「自傷」についてこれまで語られてきた多くが誤解であることを実証!
〇あらゆる数値が頭に入っていて、何も見ずに口をついて出てくる!
〇すべての話がエビデンス(根拠)に基づいているので、説得力がある!
〇暗いテーマなのに楽しく聞ける!
〇まわりの人がどのように対応すればよいのかがハッキリとわかる!
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インターネットで
ダイジェスト版を見ることができます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このDVDは、非常に具体的な内容ばかりです。自傷を体験した2人の体験談は、「なぜ自傷をし、どのようにやめたのか」ということが具体的に語られます。参加者の方からは、「自分自身の体験と同じだった」「私も希望がもてました」という意見がたくさん寄せられています。
☆5分間のダイジェスト版はコチラ
https://www.comhbo.net/?p=5818
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DVDのポイント!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●自傷は人の気をひくためではない!
●自傷は「心の痛み」をおさえてくれる鎮痛剤
●鎮痛効果は一時的なもの
●自傷はエスカレートしやすい
●生きるための自傷が死をたぐりよせる
●つらいことをなかったことにするための自傷
●まわりの人は「自傷はダメ」という対応はしてはいけない
DVD 115分
【出演】
まゆかん(体験談)
市川左千子(体験談)
松本俊彦(精神科医)
【ご案内】
伊藤順一郎(精神科医)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9月30日まで
割引で販売します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんぼ亭のDVDは通常3780円(3500円+税)で販売をしていますが、このDVDは、発売特別割引として、2015年9月30日まで、3240円(3000円+税)で販売します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DVDの内容の概要を
松本俊彦先生にご執筆いただきました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松本先生の文章はこちら
https://www.comhbo.net/?page_id=5803
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご注文
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コンボのHP(下記)からご注文いただけます。また、FAX、お電話でも承ります。
https://www.comhbo.net/?p=5818
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
コンボ出展スケジュール
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★コンボのブースにぜひお立ち寄りください!話題の新刊『わかりやすい障害年金入門』や、
『IMR入門 疾病管理とリカバリー』他、手に取ってご覧いただけます!
◎日本精神保健福祉士協会全国大会(福島県)◎
【日時】 2015年6月25日(木)~27日(土)
【会場】 ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南2-52)
【HP】 http://www.japsw.or.jp/taikai/index.htm
※明日27(土)もおります!
◎日本精神保健看護学会第25回学術集会(茨城県)◎
【日時】 2015年6月27日(土)~28日(日)
【会場】 つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)
【HP】 http://japmhn25.umin.jp/index.html
※明日からです!
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≪コンボ後援イベント≫
☆朝日新聞厚生文化事業団主催☆
講演会「あなたのうつ 私のうつ となりのうつ」
~てんてん、ツレと考える~
2015年7月4日(土)東京都中央区
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
「ツレがうつになりまして。」の著者細川貂々さん、「ツレ」こと望月昭さんの体験と、精神科医の大野裕さんのお話しから、うつ病に苦しむご本人のこと、近くで見守る家族のことを理解し、どのように支えるかを考える講演会。「ツレ」がうつ病と向き合い、これまでの生き方や、考え方を変えていったプロセスや、その「ツレ」に寄り添い支え続けた「てんてん」の気持ち、その存在がいかに大切だったかをそれぞれの立場からうかがいます。
〇プログラム&お申込み方法の詳細はウェブサイトから
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2015/05/-201574.html
【日時】 2015年7月4日(土)12:30開場 13:00~16:00
【会場】 浜離宮朝日ホール (東京都中央区築地5-3-2)
アクセス→ http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/
【参加費】 1000円(当日会場で) 定員400人(先着順)
【申込】 (1) お名前(ふりがな) (2) 郵便番号・ご住所 (3) TEL・FAX
(4)職業を明記の上、Eメール、FAXのいずれかでお申し込みください。
※ウェブサイトからのお申込もできます。
【お問合せ】 朝日新聞厚生文化事業団「うつ講演会」係
TEL: 03-5540-7446
FAX: 03-5565-1643
Email: utsu@asahi-welfare.or.jp
★「こころの元気+」で大野裕先生の連載を読むことができます!
「いろいろ応用できる認知行動療法をじょうずに使ってみませんか」
見本ページ(89号)はこちらから
テキスト版: https://www.comhbo.net/?page_id=6165
○===============================○
コンボの活動にご協力をお願いします
○===============================○
さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://www.comhbo.net/?page_id=190
【書籍・DVD等の購入を通じて】
→ 《書籍》https://www.comhbo.net/?page_id=2537
→ 《DVD》https://www.comhbo.net/?page_id=2298
【寄付を通じて】
→ https://www.comhbo.net/?page_id=182
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
○===============================○
《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
https://www.comhbo.net/?page_id=5541
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
▲
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| 2015-06-26 22:22
| 自傷
|
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コンボお知らせメール便:こんぼ亭当日参加できます
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。来る日も来る日も寒い日が続きますが、コンボの観葉植物たちは元気に過ごしています。癒されるものですね。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭(1/31): 当日参加できます
(2) ピアサポートグループ開催情報
(3) コンボイベント最新情報
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
★第26回こんぼ亭月例会★
『自傷や依存 やめたい!でもやめられない』
2015年1月31日(土)
~当日参加できます~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
今週末、土曜日のこんぼ亭は、事前申込みを締め切らせていただきましたが、まだお席に若干の余裕がございます。当日参加もできますので、会場に直接お越しください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシのダウンロードはこちらから(地図つき)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お客様(出演者)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★松本俊彦
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所内
自殺予防総合対策センター 副センター長 兼
薬物依存研究部 診断治療開発研究室長)
★市川左千子(コンボライター)
★まゆかん(コンボライター)
☆ご案内役:
伊藤順一郎(こんぼ亭「亭主」:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当日は直接会場へ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】 2015年1月31日(土)
12:30開場 13:00~15:30
※30分程度延長する場合があります
【会場】 タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)
〇アクセス: 都営新宿線 船堀駅 北口徒歩1分
(1)新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。
(2)東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。
馬喰横山駅から「都営新宿線」へ。
〇地図: http://www.comhbo.net/event/pdf_data/funabori_map.pdf
【参加費】 当日参加 3500円
【お問合せ】NPO法人コンボ「こんぼ亭」係
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: comhbotei@gmail.com
●~●~●~●~●~●~●
ピアサポートグループ
開 催 情 報
●~●~●~●~●~●~●
☆最新情報はウェブサイトから
→ http://comhbo.net/2013/peersupport/genki-plus.html
○2/1(日)元気+サークルズ in 清瀬(東京都清瀬市)
○2/1(日)盛岡ハートネット第27回お茶っこの会(岩手県盛岡市)NEW!
○2/21(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)
○2/21(土)ピアサポートグループ在(ざい)(神奈川県横浜・川崎市)NEW!
●~●~●~●~●~●
コンボ★イベント
最 新 情 報
●~●~●~●~●~●
◎PNPP in沖縄◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in沖縄』
【日時】2015年2月3日(火)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】那覇市上下水道局「みずプラッサ」B棟3階 厚生会館
(那覇市おもろまち1-1-1)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20150203.html
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_okinawa.pdf
◎こんぼ亭第27回月例会◎
~申込受付中~ ※お申込みはお早めに!
『発達障害者の就労をめぐって』
【日時】2015年2月28日(土)
【会場】タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
【出演】加藤進昌(昭和大学付属烏山病院院長)、
五十嵐美紀(昭和大学付属烏山病院ケースワーカー)、
烏山東風の会(発達障害家族会)の方、ほか
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします。
◎PNPP in兵庫◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in兵庫』
【日時】2015年3月2日(月)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】神戸市勤労会館 4階 講習室403&404(神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします。
○===============================○
コンボの活動にご協力をお願いします
○===============================○
さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/support_member_apply/main.cgi
【書籍・DVD等の購入を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=cart&sid=1
【寄付を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ http://www.comhbo.net/main/content003.html
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
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《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
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●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
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盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。来る日も来る日も寒い日が続きますが、コンボの観葉植物たちは元気に過ごしています。癒されるものですね。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭(1/31): 当日参加できます
(2) ピアサポートグループ開催情報
(3) コンボイベント最新情報
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★第26回こんぼ亭月例会★
『自傷や依存 やめたい!でもやめられない』
2015年1月31日(土)
~当日参加できます~
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今週末、土曜日のこんぼ亭は、事前申込みを締め切らせていただきましたが、まだお席に若干の余裕がございます。当日参加もできますので、会場に直接お越しください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシのダウンロードはこちらから(地図つき)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
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お客様(出演者)
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★松本俊彦
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所内
自殺予防総合対策センター 副センター長 兼
薬物依存研究部 診断治療開発研究室長)
★市川左千子(コンボライター)
★まゆかん(コンボライター)
☆ご案内役:
伊藤順一郎(こんぼ亭「亭主」:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
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当日は直接会場へ!
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【日時】 2015年1月31日(土)
12:30開場 13:00~15:30
※30分程度延長する場合があります
【会場】 タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)
〇アクセス: 都営新宿線 船堀駅 北口徒歩1分
(1)新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。
(2)東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。
馬喰横山駅から「都営新宿線」へ。
〇地図: http://www.comhbo.net/event/pdf_data/funabori_map.pdf
【参加費】 当日参加 3500円
【お問合せ】NPO法人コンボ「こんぼ亭」係
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
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○2/1(日)盛岡ハートネット第27回お茶っこの会(岩手県盛岡市)NEW!
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○2/21(土)ピアサポートグループ在(ざい)(神奈川県横浜・川崎市)NEW!
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コンボ★イベント
最 新 情 報
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『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in沖縄』
【日時】2015年2月3日(火)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】那覇市上下水道局「みずプラッサ」B棟3階 厚生会館
(那覇市おもろまち1-1-1)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20150203.html
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_okinawa.pdf
◎こんぼ亭第27回月例会◎
~申込受付中~ ※お申込みはお早めに!
『発達障害者の就労をめぐって』
【日時】2015年2月28日(土)
【会場】タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
【出演】加藤進昌(昭和大学付属烏山病院院長)、
五十嵐美紀(昭和大学付属烏山病院ケースワーカー)、
烏山東風の会(発達障害家族会)の方、ほか
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◎PNPP in兵庫◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in兵庫』
【日時】2015年3月2日(月)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】神戸市勤労会館 4階 講習室403&404(神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします。
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→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/support_member_apply/main.cgi
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《日本財団の助成を受けています》
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
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| 2015-01-29 21:00
| 自傷
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コンボお知らせメール便:1/31のこんぼ亭「自傷や依存 やめたい!でもやめられない」
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。明日26日、コンボは仕事納めです。大掃除もします。1年の汚れを取り除くのは、なかなか手ごわそうです。本日は、次回1月のこんぼ亭、そして、コンボも後援している群馬県館林市で行われるACTの講演会についてご案内いたします。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭(1/25):「自傷や依存 やめたい!でもやめられない」
(2) 第11回リリー賞募集:締め切りは12/31!
(3) ピアサポートグループ開催情報
(4) コンボ後援イベント:「ACT講演会 in 群馬」
(5) コンボイベント最新情報
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★第26回こんぼ亭月例会★
『自傷や依存 やめたい!でもやめられない』
2015年1月31日(土)
~事前申込は1/23(金)まで!~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
新年あけて1月31日(土)のこんぼ亭では、「自傷・依存」をテーマに取り上げます。各メディアや多数の著作でおなじみの松本俊彦先生をお客様にお迎えします。また、当事者の方には、ご自分の依存・自傷体験や、どうやめたか / 減らしたかなどのお話を伺います。
お得な事前申込みの締切は1/23(金)までです。皆様、ふるってご参加ください。
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシのダウンロードはこちらから(裏面が申込用紙になっています)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
━━━━━━━━━━
お客様(出演者)
━━━━━━━━━━
★松本俊彦
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所内
自殺予防総合対策センター 副センター長 兼
薬物依存研究部 診断治療開発研究室長)
★自傷や依存の体験を持つ当事者の方々
☆ご案内役:
伊藤順一郎(こんぼ亭「亭主」:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
━━━━━━━━━━━━
講演のポイントは、、、
━━━━━━━━━━━━
「見える傷の背後には見えない傷がある」
〇自傷は人の気をひくためではない
〇生きるための自傷が死をたぐりよせる
〇つらいことをなかったことにするため
〇依存は苦痛を一時的に緩和し生き延びようとするなかで生じる
〇自傷する人は依存の傾向も高い
〇感情的に反応しないで、等々。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事前申込の締切は1/23(金)です!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】 2015年1月31日(土)
12:30開場 13:00~15:30
※30分程度延長する場合があります
【会場】 タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)
〇アクセス: 都営新宿線 船堀駅 北口徒歩1分
(1)新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。
(2)東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。
馬喰横山駅から「都営新宿線」へ。
〇地図: http://www.comhbo.net/event/pdf_data/funabori_map.pdf
【参加費】 事前申込3000円(コンボ賛助会員は2000円)、当日3500円
【お問合せ】NPO法人コンボ「こんぼ亭」係
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: comhbotei@gmail.com
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◎第11回 精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)◎
応募締切までカウントダウン!
2014年12月31日まで ~当日消印有効~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
☆応募方法などの詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/new/report/report_20140828.html
☆募集パンフ・申込用紙のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/new/pdf_data/20140828_moshikomi.pdf
【お問合せ】 NPO法人コンボ内 リリー賞事務局
TEL: 047-320-3870
FAX: 047-320-3871
●~●~●~●~●~●~●
ピアサポートグループ
開 催 情 報
●~●~●~●~●~●~●
☆最新情報はウェブサイトから
→ http://comhbo.net/2013/peersupport/genki-plus.html
○1/9(金)元気+サークルズ in 清瀬(東京都清瀬市)
○1/17(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)
○1/24(土)ピアサポートグループ在(ざい)(神奈川県横浜・川崎市)
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
≪コンボ後援イベント≫
☆一般社団法人ロカーレ主催☆
ACT講演会 in 群馬
「街に出よう~街の中で暮らしを支える精神科地域ケア~」
2015年1月17日(土)in 群馬県館林市
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
この度群馬県館林市で、ACTに関する講演会を開催することになりました。講師にはお二人の先生をお招きします。宮城県仙台市の ACTチーム(S-ACT)で活躍されている精神科医の西尾雅明先生、そして、日本初のACTチーム(訪問看護ステーション ACT-J)の管理責任者 として、精神科地域ケアに奮闘されている看護師の増子徳幸先生です。皆さまのご参加をお待ちしております。
◎プログラムの詳細・申込方法はウェブサイトをご覧ください
→ http://assertivecommunitytreatment.jp/2014/11/2015gunma/
◎申込用紙(お申込みはファックス・Emailでお願いいたします)
→ http://assertivecommunitytreatment.jp/wp-content/uploads/2014/11/141130a.pdf
【日時】 2015年1月17日(土)
【会場】 館林市文化会館小ホール(群馬県館林市城町3-1)
アクセス→ http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/geibun/access.html
【定員】200名(先着順)
【参加費】 1,000円(事前申込)、1,500円(当日)
(参加費は当日受付にてお支払いいただきます)
【お申込み・お問合せ】一般社団法人ロカーレ(担当:小淵・井内)
TEL&FAX: 0276-51-4729
E-mail: locale727@cc9.ne.jp
●~●~●~●~●~●
コンボ★イベント
最 新 情 報
●~●~●~●~●~●
◎PNPP in 広島◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in広島』
【日時】2015年1月15日(木)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】中特会館ビル3階 中会議室(広島市中区幟町3番57号)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20150115.html
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_hiroshima.pdf
◎PNPP in 栃木◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in栃木』
【日時】2015年1月27日(火)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】宇都宮市保健所(栃木県宇都宮市竹林町972)
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします
◎PNPP in 沖縄◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in沖縄』
【日時】2015年2月3日(火)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】那覇市上下水道局「みずプラッサ」B棟3階 厚生会館
(沖縄県那覇市おもろまち1-1-1)
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします
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コンボの活動にご協力をお願いします
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さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/support_member_apply/main.cgi
【書籍・DVD等の購入を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=cart&sid=1
【寄付を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ http://www.comhbo.net/main/content003.html
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
○===============================○
《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。明日26日、コンボは仕事納めです。大掃除もします。1年の汚れを取り除くのは、なかなか手ごわそうです。本日は、次回1月のこんぼ亭、そして、コンボも後援している群馬県館林市で行われるACTの講演会についてご案内いたします。
★HEADLINES★
(1) こんぼ亭(1/25):「自傷や依存 やめたい!でもやめられない」
(2) 第11回リリー賞募集:締め切りは12/31!
(3) ピアサポートグループ開催情報
(4) コンボ後援イベント:「ACT講演会 in 群馬」
(5) コンボイベント最新情報
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
★第26回こんぼ亭月例会★
『自傷や依存 やめたい!でもやめられない』
2015年1月31日(土)
~事前申込は1/23(金)まで!~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
新年あけて1月31日(土)のこんぼ亭では、「自傷・依存」をテーマに取り上げます。各メディアや多数の著作でおなじみの松本俊彦先生をお客様にお迎えします。また、当事者の方には、ご自分の依存・自傷体験や、どうやめたか / 減らしたかなどのお話を伺います。
お得な事前申込みの締切は1/23(金)までです。皆様、ふるってご参加ください。
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシのダウンロードはこちらから(裏面が申込用紙になっています)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
━━━━━━━━━━
お客様(出演者)
━━━━━━━━━━
★松本俊彦
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所内
自殺予防総合対策センター 副センター長 兼
薬物依存研究部 診断治療開発研究室長)
★自傷や依存の体験を持つ当事者の方々
☆ご案内役:
伊藤順一郎(こんぼ亭「亭主」:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
━━━━━━━━━━━━
講演のポイントは、、、
━━━━━━━━━━━━
「見える傷の背後には見えない傷がある」
〇自傷は人の気をひくためではない
〇生きるための自傷が死をたぐりよせる
〇つらいことをなかったことにするため
〇依存は苦痛を一時的に緩和し生き延びようとするなかで生じる
〇自傷する人は依存の傾向も高い
〇感情的に反応しないで、等々。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事前申込の締切は1/23(金)です!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】 2015年1月31日(土)
12:30開場 13:00~15:30
※30分程度延長する場合があります
【会場】 タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)
〇アクセス: 都営新宿線 船堀駅 北口徒歩1分
(1)新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。
(2)東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。
馬喰横山駅から「都営新宿線」へ。
〇地図: http://www.comhbo.net/event/pdf_data/funabori_map.pdf
【参加費】 事前申込3000円(コンボ賛助会員は2000円)、当日3500円
【お問合せ】NPO法人コンボ「こんぼ亭」係
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: comhbotei@gmail.com
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
◎第11回 精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)◎
応募締切までカウントダウン!
2014年12月31日まで ~当日消印有効~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●
☆応募方法などの詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/new/report/report_20140828.html
☆募集パンフ・申込用紙のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/new/pdf_data/20140828_moshikomi.pdf
【お問合せ】 NPO法人コンボ内 リリー賞事務局
TEL: 047-320-3870
FAX: 047-320-3871
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ピアサポートグループ
開 催 情 報
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☆最新情報はウェブサイトから
→ http://comhbo.net/2013/peersupport/genki-plus.html
○1/9(金)元気+サークルズ in 清瀬(東京都清瀬市)
○1/17(土)元気+サークルズ in 秋葉原(東京都千代田区)
○1/24(土)ピアサポートグループ在(ざい)(神奈川県横浜・川崎市)
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
≪コンボ後援イベント≫
☆一般社団法人ロカーレ主催☆
ACT講演会 in 群馬
「街に出よう~街の中で暮らしを支える精神科地域ケア~」
2015年1月17日(土)in 群馬県館林市
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
この度群馬県館林市で、ACTに関する講演会を開催することになりました。講師にはお二人の先生をお招きします。宮城県仙台市の ACTチーム(S-ACT)で活躍されている精神科医の西尾雅明先生、そして、日本初のACTチーム(訪問看護ステーション ACT-J)の管理責任者 として、精神科地域ケアに奮闘されている看護師の増子徳幸先生です。皆さまのご参加をお待ちしております。
◎プログラムの詳細・申込方法はウェブサイトをご覧ください
→ http://assertivecommunitytreatment.jp/2014/11/2015gunma/
◎申込用紙(お申込みはファックス・Emailでお願いいたします)
→ http://assertivecommunitytreatment.jp/wp-content/uploads/2014/11/141130a.pdf
【日時】 2015年1月17日(土)
【会場】 館林市文化会館小ホール(群馬県館林市城町3-1)
アクセス→ http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/geibun/access.html
【定員】200名(先着順)
【参加費】 1,000円(事前申込)、1,500円(当日)
(参加費は当日受付にてお支払いいただきます)
【お申込み・お問合せ】一般社団法人ロカーレ(担当:小淵・井内)
TEL&FAX: 0276-51-4729
E-mail: locale727@cc9.ne.jp
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コンボ★イベント
最 新 情 報
●~●~●~●~●~●
◎PNPP in 広島◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in広島』
【日時】2015年1月15日(木)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】中特会館ビル3階 中会議室(広島市中区幟町3番57号)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20150115.html
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_hiroshima.pdf
◎PNPP in 栃木◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in栃木』
【日時】2015年1月27日(火)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】宇都宮市保健所(栃木県宇都宮市竹林町972)
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします
◎PNPP in 沖縄◎
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in沖縄』
【日時】2015年2月3日(火)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】那覇市上下水道局「みずプラッサ」B棟3階 厚生会館
(沖縄県那覇市おもろまち1-1-1)
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします
○===============================○
コンボの活動にご協力をお願いします
○===============================○
さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
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《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
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〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
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| 2014-12-25 21:57
| 自傷
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コンボお知らせメール便:12月号早読み~やめたくてもやめられない
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。本日は「こころの元気+」12月号の内容をご紹介します。皆さんのお手元に届くのは15日ごろです。お楽しみに!
★HEADLINES★
(1) 「こころの元気+」12月号のご案内:テーマは「自傷・依存」!
(2) コンボ共催イベント:向谷地生良氏講演会(千葉県市川市)
(3) コンボイベント最新情報
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「こころの元気+」12月号
特集:やめたくてもやめられない
●~●~●~●~●~●~●~●~●
今月は、自傷や依存をテーマにしています。やめたいんです、でも、やめられない、というナマの声をたくさんお寄せいただきました。今回の特集でも、読者の皆さんにアンケートをお願いしました。ご協力いただいた皆さんから、特に希望が多かったのは、「自傷や依存に代わる他のこと(代替行為)」について、他の人がどんな工夫をしているのかが知りたい、という声でした。結果はアンケート結果のページでたっぷりと!
【特集1】 漫画:魅惑のツイッター(木村きこり)
ツイッター依存になるまで、そして依存との戦い!
【特集2】 やめられなくて困っています(体験談)
こんな依存や自傷がやめられない!
現在進行形の体験記です。
【特集3】 こんなふうにやめました/まぎらわしています(体験談)
依存や自傷をやめた/減らしたきっかけや、
気持ちをまぎらわす工夫など。
読んでナルホドの体験談です。
【特集4】 自傷・依存についてのアンケート結果
(イラスト&文:はにゅけんまま)
今回も本当にたくさんの方がアンケートにご協力くださいました。
なので、拡大4頁スペシャル版!!
【特集5】 依存や自傷 私の体験談 (体験談)
4人の方に語っていただいた、それぞれのストーリー。
【特集6】 自傷のことを誤解しないで
誤解されることの多い自傷行為。
私たちはそれをどう理解したらよいのでしょうか?
(松本俊彦:国立精神・神経医療研究センター/自殺予防総合対策センター)
★「こころの元気+」最新号の情報・お申込みはこちらから
→ http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もっと知りたい方は、
来年1月のこんぼ亭へ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【特集6】で、自傷理解の基本についてお書きいただいた松本俊彦先生が来年1月31日(土)のこんぼ亭に登場します! 先生のお話しをじっくりと聞きたい方、ぜひご参加ください。
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから (裏面が申込用紙になっています)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
表紙モデルインタビュー(動画)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今月のモデルはこんな人!
→ http://www.comhbo.net/online/interview/index.html
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≪コンボ共催イベント≫
☆NPO法人ACTIPS &
市川コミュニティ精神保健医療福祉会議主催☆
『精神障害者が町を元気にした!』
2014年12月17日(水) in 千葉県市川市
◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆=◆
北海道浦河町から向谷地生良氏、ほかをお迎えしての講演会です。「べてるの家」を知っている人も知らない人も、お話しを聞きにいらしてください!
【日時】2014年12月17日(水) 18:30より(18:00開場)
【会場】市川市急病診療・ふれあいセンター 2階 研修室
(千葉県市川市大洲1-18-1) ※大洲防災公園内
アクセス: 市川駅南口・本八幡駅南口から
京成トランジットバス利用(約10分)
「大洲防災公園」バス停下車徒歩1~2分
※参加費無料。事前申込不要。
※当日は先着100名の着席となります。
【お問合せ】 NPO法人NECST(ネクスト)担当武田まで
TEL: 047-320-0147
●~●~●~●~●~●
コンボ★イベント
最 新 情 報
●~●~●~●~●~●
◎こんぼ亭第25回月例会◎
~申込受付中!~
『働き続けるコツと就労継続支援のツボ』
【日時】2014年12月20日(土)
【会場】すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1-23-20)
【出演】宇田亮一(立教大学心理教育相談所;臨床心理士)、ほか
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20141222_25_remedy_flyer.pdf
◎PNPP in 広島◎
~申込受付中!~
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in広島』
【日時】2015年1月15日(木)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】中特会館ビル3階 中会議室(広島市中区幟町3番57号)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20150115.html
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_hiroshima.pdf
◎こんぼ亭第26回月例会◎
~申込受付中!~
『自傷や依存 やめたい!でもやめられない』
【日時】2015年1月31日(土)
【会場】タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
【出演】松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター)、ほか
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから (イラスト:はにゅけんまま)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
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コンボの活動にご協力をお願いします
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☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/support_member_apply/main.cgi
【書籍・DVD等の購入を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=cart&sid=1
【寄付を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ http://www.comhbo.net/main/content003.html
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
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《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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こんにちは。コンボ広報チームです。本日は「こころの元気+」12月号の内容をご紹介します。皆さんのお手元に届くのは15日ごろです。お楽しみに!
★HEADLINES★
(1) 「こころの元気+」12月号のご案内:テーマは「自傷・依存」!
(2) コンボ共催イベント:向谷地生良氏講演会(千葉県市川市)
(3) コンボイベント最新情報
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「こころの元気+」12月号
特集:やめたくてもやめられない
●~●~●~●~●~●~●~●~●
今月は、自傷や依存をテーマにしています。やめたいんです、でも、やめられない、というナマの声をたくさんお寄せいただきました。今回の特集でも、読者の皆さんにアンケートをお願いしました。ご協力いただいた皆さんから、特に希望が多かったのは、「自傷や依存に代わる他のこと(代替行為)」について、他の人がどんな工夫をしているのかが知りたい、という声でした。結果はアンケート結果のページでたっぷりと!
【特集1】 漫画:魅惑のツイッター(木村きこり)
ツイッター依存になるまで、そして依存との戦い!
【特集2】 やめられなくて困っています(体験談)
こんな依存や自傷がやめられない!
現在進行形の体験記です。
【特集3】 こんなふうにやめました/まぎらわしています(体験談)
依存や自傷をやめた/減らしたきっかけや、
気持ちをまぎらわす工夫など。
読んでナルホドの体験談です。
【特集4】 自傷・依存についてのアンケート結果
(イラスト&文:はにゅけんまま)
今回も本当にたくさんの方がアンケートにご協力くださいました。
なので、拡大4頁スペシャル版!!
【特集5】 依存や自傷 私の体験談 (体験談)
4人の方に語っていただいた、それぞれのストーリー。
【特集6】 自傷のことを誤解しないで
誤解されることの多い自傷行為。
私たちはそれをどう理解したらよいのでしょうか?
(松本俊彦:国立精神・神経医療研究センター/自殺予防総合対策センター)
★「こころの元気+」最新号の情報・お申込みはこちらから
→ http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
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もっと知りたい方は、
来年1月のこんぼ亭へ!
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【特集6】で、自傷理解の基本についてお書きいただいた松本俊彦先生が来年1月31日(土)のこんぼ亭に登場します! 先生のお話しをじっくりと聞きたい方、ぜひご参加ください。
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから (裏面が申込用紙になっています)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
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表紙モデルインタビュー(動画)
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今月のモデルはこんな人!
→ http://www.comhbo.net/online/interview/index.html
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≪コンボ共催イベント≫
☆NPO法人ACTIPS &
市川コミュニティ精神保健医療福祉会議主催☆
『精神障害者が町を元気にした!』
2014年12月17日(水) in 千葉県市川市
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北海道浦河町から向谷地生良氏、ほかをお迎えしての講演会です。「べてるの家」を知っている人も知らない人も、お話しを聞きにいらしてください!
【日時】2014年12月17日(水) 18:30より(18:00開場)
【会場】市川市急病診療・ふれあいセンター 2階 研修室
(千葉県市川市大洲1-18-1) ※大洲防災公園内
アクセス: 市川駅南口・本八幡駅南口から
京成トランジットバス利用(約10分)
「大洲防災公園」バス停下車徒歩1~2分
※参加費無料。事前申込不要。
※当日は先着100名の着席となります。
【お問合せ】 NPO法人NECST(ネクスト)担当武田まで
TEL: 047-320-0147
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コンボ★イベント
最 新 情 報
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◎こんぼ亭第25回月例会◎
~申込受付中!~
『働き続けるコツと就労継続支援のツボ』
【日時】2014年12月20日(土)
【会場】すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1-23-20)
【出演】宇田亮一(立教大学心理教育相談所;臨床心理士)、ほか
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20141222_25_remedy_flyer.pdf
◎PNPP in 広島◎
~申込受付中!~
『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in広島』
【日時】2015年1月15日(木)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
【会場】中特会館ビル3階 中会議室(広島市中区幟町3番57号)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20150115.html
☆チラシ(申込用紙つき)のダウンロードはこちらから
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◎こんぼ亭第26回月例会◎
~申込受付中!~
『自傷や依存 やめたい!でもやめられない』
【日時】2015年1月31日(土)
【会場】タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
【出演】松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター)、ほか
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから (イラスト:はにゅけんまま)
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20150131_26_remedy_flyer.pdf
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コンボの活動にご協力をお願いします
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さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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みなさまこんにちは。コンボの丹羽です。お彼岸ということで、土曜日にお墓参りに行ってきました。蚊取り線香を持っていきましたが、しっかりヤブ蚊にくわれました。デング熱が騒がれているので、ビクビクしてしまいます。さて、今回は、皆さんにアンケートにご協力いただきたく、ご連絡をいたしました。皆さまぜひご協力をお願いいたします。
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このアンケートの趣旨
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NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)発行のメンタルヘルスマガジン「こころの元気+」では、2014年12月号で、「やめたいけどやめられない」と題して、自傷および依存に関する特集を企画しています。
重い問題ですが、それだけに、他の人がどのようにしているのか、どのような思いでいるのか、ということを伝える特集としたいと思っています。
つきましては、自傷および依存に関するアンケートを実施したいと思います。シリアスな内容で回答するのがツライ場合は、途中でやめて回答をしなくても結構ですので、回答が可能な方はぜひご協力をお願いいたします。
★このアンケートは精神疾患をもつご本人にご記入をお願いいたします★
★今回のアンケートの結果はすべてを掲載できないこともあるかもしれませんので、あらかじめご承知おきください★
━━━━━━━━━━━━━━━━
アンケートに答える方法
━━━━━━━━━━━━━━━━
(1) 以下をクリックしアンケート回答サイトを開いてください。
http://enq-maker.com/9qdTmp2
(2) アンケートにお答えください。
【アンケート受付期間】本日~2014年9月28日(日)
【このアンケートに答えてほしい方】なんらかの精神疾患をかかえている方
【掲載】「こころの元気+」12月号
【ご注意】1人で2回以上回答はしないようにお願いいたします。病院や施設などで、同じパソコンから複数回答を希望する方は、事前にメールでご連絡ください。複数回答ができるように設定を変更いたします。
★皆様どうぞよろしくお願いいたします★
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コンボ★イベント
最 新 情 報
●~●~●~●~●~●
◎学校MHL教員向けセミナー◎
【日時】2014年10月11日(土)
【会場】ウイリング横浜 5階501研修室(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140807.html
◎こんぼ亭第23回月例会◎
~申込受付中!~
『住まいをめぐる支援~一人で暮らす方法~』
【日時】2014年10月18日(土)12:30開場 13:00~15:30
【会場】グリーンパレス(東京都江戸川区松島1-38-1)
【出演】阪井ひとみ(阪井土地開発株式会社;2013年度リリー賞受賞者)、
高野公男(千葉県市川市家族会「松の木会」)、黒川常治(当事者)
☆詳細はコンボのHPから
→ http://www.comhbo.net/event/report/report_20140805.html
☆チラシはこちらから
→ http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20141018_23_remedy_flyer.pdf
◎こんぼ亭第24回月例会◎
~申込受付中!~
『うつ病に効く食生活と運動』
【日時】2014年11月22日(土)12:30開場 13:00~16:00
【会場】なかのZERO 小ホール(東京都中野区中野 2-9-7)
【出演】功刀浩(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所)、
阿部裕二(国立精神・神経医療研究センター 栄養管理室)、ほか
☆詳細は近日中にコンボのHPにアップいたします
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コンボの活動にご協力をお願いします
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さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
【賛助会員として】
☆会費は1年間5,000円です
☆賛助会員のお申込みはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/support_member_apply/main.cgi
【書籍・DVD等の購入を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=cart&sid=1
【寄付を通じて】
☆詳しくはこちらから
→ http://www.comhbo.net/main/content003.html
※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。
○===============================○
《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
《日本財団の助成を受けています》
ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
***********************************************************
特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
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下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
盛岡ハートネットのみなさま
こんにちは。コンボ広報チームです。本日は、「こころの元気+」編集部からの、お願いです。
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(1) 「こころの元気+」アンケートご協力のお願い
(2) コンボイベント最新情報
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「こころの元気+」
~アンケートにご協力ください!~
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by open-to-love
| 2014-09-23 18:26
| 自傷
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B.W.ウォルシュ著、松本 俊彦訳『自傷行為治療ガイド』(金剛出版、2007年)
付録D 自傷する人々のための権利章典
前文
アメリカ人の約1%がストレスに対する対処法のひとつとして、身体に対する自傷を用いていると推定される。他の先進国における自傷の頻度も同様と思われる。それにもかかわらず、自傷について語ることは依然としてタブーであり、それは風変わりで異様な行動であると見なされ、医療の専門家や一般社会から偏見に満ちた眼で見られている。「Self-injury(自傷)」「self-mutilation(自傷)」、「自己に向けられた暴力(self-inflicted violence)」とも呼ばれる自傷(self-harm)は、数時間以内には消失しえないような痕跡を外見上残したり、あるいは組織の損傷をきたしたりするほど重度の身体に対する加害行為が自己自身に向けられること、と定義される。自殺や儀式の際、あるいは性的目的や装飾上の目的で行われるものは、自傷とは見なされない。この権利章典は、一般に軽度あるいは表層性の自傷と言われるもののなかでも、特に習慣性の自傷を対象とする。下記のガイドラインは重度の自傷(major-self-mutilation:つまり、去勢、眼球摘出、あるいは四肢切断)の症例にはあてはまらない。
自傷に関して偏見が存在する一方で、正確な情報は不足していることから、自傷という対処法を選択する人々は、(特に救急外来の)医師や精神保健の専門家らの治療を受けてよくなるどころか、実際には悪くなることが多い。自傷する人々から報告された何百もの不幸な体験がくりかえされないために、以下の権利章典は医療ならびに精神保健の担い手に向けて、正確な情報を提供しようとする試みである。この計画の目標は、それらの担い手たちに対し、自傷の根底に存在する情動をより明確に理解してもらうとともに、患者と援助者双方を守るやり方で自傷に対応してもらうことである。
自傷する人々のための権利章典
1.思いやりのある、人間味あふれた医療を受ける権利
自傷者は、同じ傷でも事故によって受傷した人が受けるのと同じレベルと質のケアを受けられるべきである。治療手段も、他の人々と同様に優しく行われるべきである。もし縫合が必要なら、局所麻酔が用いられるべきである。事故による外傷と、自傷による外傷は同一の治療を受けるべきである。
2.精神科救急において、(ただちに生命の危険がある場合をのぞき)治療に関する判断に完全に参加する権利
患者が自傷で救急病院に来院した際、精神科的評価の必要性について、患者自身の意見も考慮されるべきである。もし患者が明かに精神的に苦しんでおらず、希死念慮も認めないなら、手間のかかる精神科的評価にさらされるべきではない。何科の医師であれ、自殺/他殺の可能性を初期評価できるような訓練を受けるべきであると同時に、自傷行為しか認められない場合、外来通院を指示するならまだしも、入院はまれにしか適応とならないことを認識すべきである。
3.身体のプライバシーに関する権利
自傷の範囲と数を決定するための視診は、絶対的に必要な場合のみ、かつ患者の尊厳が守られるような形で行われるべきである。自傷者の多くは乱暴な扱いを受けている。洋服を引きはがすような視診は屈辱的であり、その後の自傷の回数や大きさが増える誘因となるだけでなく、ますます患者は傷が発見されないよう工夫するようになってしまう。
4.自傷の背景としてさまざまな感情を持つ権利
自傷は何もない所では起きない。自傷する人は、通常、何らかの苦しい感情に反応して行為にいたるのであり、そうした感情は他者によって正当なものとして認められるべきである。援助者にとって、特定の状況がなぜそれほど苦しいのか理解できない場合もあるかもしれないが、少なくとも患者にとってはそれが苦しいことを理解し、自傷者がそれに反応する権利を尊重することは可能である。
5.患者が選んだ内容を、患者が選んだ人にのみ打ち明ける権利
当該患者の許可を得ない限り、援助者はだれも傷害が自傷によって作られたものであると他者に知らせてはならない。例外は、傷害が自傷によって作られたという情報が適切な医療ケアを提供するうえで不可欠であるとき、病院の医療チームやその他の医療ケア提供者に知らせる場合である。医療者は、自傷行為について他者に話をした場合、つねにその旨、患者に告知するべきであり。またどの患者についても、憶測で噂話することはプロのやることではない。
6.患者がどの対処法を用いるか選ぶ権利
だれに対しても、自傷か治療のいずれか一方を選ぶよう強要してはならない。外来のセラピストは、自傷をしたら治療を提供しない、といった内容の契約をクライエントと決して結んではならない。そうではなく、クライエントと治療提供者は互いに、治療中の自傷衝動や行為に対処するための計画を立てるべきである。嘘をついて自傷したことを隠さなければ、外来治療から追い出されてしまう、とクライエントが感じることなどあってはならない。例外は病院や救急治療において、病院の方針として法的に治療契約が必要となる場合である。
7.自傷に対する個人的感情によって治療が歪められないような人にケアを提供してもらう権利
自傷するクライエントと職業上かかわりある人は、自分自身の恐怖や嫌悪感、怒り、不安などを治療の場から排除しなければならない。これは自傷後の基本的な外傷処置に際しても不可欠であるばかりでなく、心理療法に携わるセラピストにとっても重要である。自傷と闘っている者は、すでにありあまるほどの重荷を抱えており、それに加えて自分にケアを提供してくれる人たちの偏見まで抱えることなどできない。
8.自傷が対処法のひとつとしてこれまで患者の役に立ってきたことを認めてもらう権利
だれも自傷したことについて、恥じたり、警告や叱責を受けたりしてはならない。自傷は、他に対処のしようがないような人たちにとっては、ときに対処法として役に立つことがある。彼らは自殺を回避するための最後の砦として、自傷行為を用いることもある。自傷者たちは、自分のために自傷行為が果してきたよい麺については評価すべきことを教えられるべきである。同時に、自傷行為の悪い面の方がよい面をはるかに上回ること、自傷ほど破壊的で生命に危険をもたらしはしない対処法を学ぶことは可能であることを知る権利がある。
9.たんに自傷行為をした、というだけで自動的に危険な人物であると見なされない権利
だれもがたんにその後の傷害が自傷によるものであるというだけの権利で、救急治療時、身体抑制をされたり、隔離されたりしてはならない。たんに自傷だけを理由に、強制的な治療を開始してはならない。医師は、精神科症状や希死念慮、他害の危険性などの有無にもとづいて判断すべきである。
10.自傷行為がコミュニケーションの手段であって、対人操作ではないことを認めてもらう権利
自分自身を傷つける人たちのほとんどは、それ以外の方法で表現できないことを自傷によって伝えようとしている。ときどきこのようなコミュニケーションの試みが対人操作的に見えることもあるが、そうと決めつけてしまうと、事態を悪化させるだけである。援助者は、自傷行為が伴っているコミュニケーション機能を適切に評価するとともに、明白な証拠がない限りは、対人操作的行動ではないと見なさなければならない。
付録D 自傷する人々のための権利章典
前文
アメリカ人の約1%がストレスに対する対処法のひとつとして、身体に対する自傷を用いていると推定される。他の先進国における自傷の頻度も同様と思われる。それにもかかわらず、自傷について語ることは依然としてタブーであり、それは風変わりで異様な行動であると見なされ、医療の専門家や一般社会から偏見に満ちた眼で見られている。「Self-injury(自傷)」「self-mutilation(自傷)」、「自己に向けられた暴力(self-inflicted violence)」とも呼ばれる自傷(self-harm)は、数時間以内には消失しえないような痕跡を外見上残したり、あるいは組織の損傷をきたしたりするほど重度の身体に対する加害行為が自己自身に向けられること、と定義される。自殺や儀式の際、あるいは性的目的や装飾上の目的で行われるものは、自傷とは見なされない。この権利章典は、一般に軽度あるいは表層性の自傷と言われるもののなかでも、特に習慣性の自傷を対象とする。下記のガイドラインは重度の自傷(major-self-mutilation:つまり、去勢、眼球摘出、あるいは四肢切断)の症例にはあてはまらない。
自傷に関して偏見が存在する一方で、正確な情報は不足していることから、自傷という対処法を選択する人々は、(特に救急外来の)医師や精神保健の専門家らの治療を受けてよくなるどころか、実際には悪くなることが多い。自傷する人々から報告された何百もの不幸な体験がくりかえされないために、以下の権利章典は医療ならびに精神保健の担い手に向けて、正確な情報を提供しようとする試みである。この計画の目標は、それらの担い手たちに対し、自傷の根底に存在する情動をより明確に理解してもらうとともに、患者と援助者双方を守るやり方で自傷に対応してもらうことである。
自傷する人々のための権利章典
1.思いやりのある、人間味あふれた医療を受ける権利
自傷者は、同じ傷でも事故によって受傷した人が受けるのと同じレベルと質のケアを受けられるべきである。治療手段も、他の人々と同様に優しく行われるべきである。もし縫合が必要なら、局所麻酔が用いられるべきである。事故による外傷と、自傷による外傷は同一の治療を受けるべきである。
2.精神科救急において、(ただちに生命の危険がある場合をのぞき)治療に関する判断に完全に参加する権利
患者が自傷で救急病院に来院した際、精神科的評価の必要性について、患者自身の意見も考慮されるべきである。もし患者が明かに精神的に苦しんでおらず、希死念慮も認めないなら、手間のかかる精神科的評価にさらされるべきではない。何科の医師であれ、自殺/他殺の可能性を初期評価できるような訓練を受けるべきであると同時に、自傷行為しか認められない場合、外来通院を指示するならまだしも、入院はまれにしか適応とならないことを認識すべきである。
3.身体のプライバシーに関する権利
自傷の範囲と数を決定するための視診は、絶対的に必要な場合のみ、かつ患者の尊厳が守られるような形で行われるべきである。自傷者の多くは乱暴な扱いを受けている。洋服を引きはがすような視診は屈辱的であり、その後の自傷の回数や大きさが増える誘因となるだけでなく、ますます患者は傷が発見されないよう工夫するようになってしまう。
4.自傷の背景としてさまざまな感情を持つ権利
自傷は何もない所では起きない。自傷する人は、通常、何らかの苦しい感情に反応して行為にいたるのであり、そうした感情は他者によって正当なものとして認められるべきである。援助者にとって、特定の状況がなぜそれほど苦しいのか理解できない場合もあるかもしれないが、少なくとも患者にとってはそれが苦しいことを理解し、自傷者がそれに反応する権利を尊重することは可能である。
5.患者が選んだ内容を、患者が選んだ人にのみ打ち明ける権利
当該患者の許可を得ない限り、援助者はだれも傷害が自傷によって作られたものであると他者に知らせてはならない。例外は、傷害が自傷によって作られたという情報が適切な医療ケアを提供するうえで不可欠であるとき、病院の医療チームやその他の医療ケア提供者に知らせる場合である。医療者は、自傷行為について他者に話をした場合、つねにその旨、患者に告知するべきであり。またどの患者についても、憶測で噂話することはプロのやることではない。
6.患者がどの対処法を用いるか選ぶ権利
だれに対しても、自傷か治療のいずれか一方を選ぶよう強要してはならない。外来のセラピストは、自傷をしたら治療を提供しない、といった内容の契約をクライエントと決して結んではならない。そうではなく、クライエントと治療提供者は互いに、治療中の自傷衝動や行為に対処するための計画を立てるべきである。嘘をついて自傷したことを隠さなければ、外来治療から追い出されてしまう、とクライエントが感じることなどあってはならない。例外は病院や救急治療において、病院の方針として法的に治療契約が必要となる場合である。
7.自傷に対する個人的感情によって治療が歪められないような人にケアを提供してもらう権利
自傷するクライエントと職業上かかわりある人は、自分自身の恐怖や嫌悪感、怒り、不安などを治療の場から排除しなければならない。これは自傷後の基本的な外傷処置に際しても不可欠であるばかりでなく、心理療法に携わるセラピストにとっても重要である。自傷と闘っている者は、すでにありあまるほどの重荷を抱えており、それに加えて自分にケアを提供してくれる人たちの偏見まで抱えることなどできない。
8.自傷が対処法のひとつとしてこれまで患者の役に立ってきたことを認めてもらう権利
だれも自傷したことについて、恥じたり、警告や叱責を受けたりしてはならない。自傷は、他に対処のしようがないような人たちにとっては、ときに対処法として役に立つことがある。彼らは自殺を回避するための最後の砦として、自傷行為を用いることもある。自傷者たちは、自分のために自傷行為が果してきたよい麺については評価すべきことを教えられるべきである。同時に、自傷行為の悪い面の方がよい面をはるかに上回ること、自傷ほど破壊的で生命に危険をもたらしはしない対処法を学ぶことは可能であることを知る権利がある。
9.たんに自傷行為をした、というだけで自動的に危険な人物であると見なされない権利
だれもがたんにその後の傷害が自傷によるものであるというだけの権利で、救急治療時、身体抑制をされたり、隔離されたりしてはならない。たんに自傷だけを理由に、強制的な治療を開始してはならない。医師は、精神科症状や希死念慮、他害の危険性などの有無にもとづいて判断すべきである。
10.自傷行為がコミュニケーションの手段であって、対人操作ではないことを認めてもらう権利
自分自身を傷つける人たちのほとんどは、それ以外の方法で表現できないことを自傷によって伝えようとしている。ときどきこのようなコミュニケーションの試みが対人操作的に見えることもあるが、そうと決めつけてしまうと、事態を悪化させるだけである。援助者は、自傷行為が伴っているコミュニケーション機能を適切に評価するとともに、明白な証拠がない限りは、対人操作的行動ではないと見なさなければならない。
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| 2009-09-22 20:05
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B.W.ウォルシュ著、松本 俊彦訳『自傷行為治療ガイド』
(金剛出版、2007年)

ウォルシュの前著『自傷行為——実証的研究と治療指針——』の刊行以降,自傷行為は教育現場や医療現場でますます重要視され,治療法が広く必要とされるようになっている。
本書では,前著で詳しく論じられなかったトラウマや解離の問題を含め,リネハンの弁証法的行動療法(Dialectical Behavioral Therapy ; DBT)を踏まえた具体的な治療論が展開されている。また,自傷行為の定義からはじまり,初回面接,アセスメント,認知(行動)療法,家族療法,薬物療法,伝染の問題,学校における自傷管理方法までを詳細に,よりマニュアル化した形で書かれているのも本書の特徴のひとつである。臨床の合間に必要な項目のみ参照して活用でき,初学者のみならず,中級者にも自傷臨床への有益な着想が得られるだろう。
巻末に付された付録には「呼吸法マニュアル」,自傷関連サイトの紹介,自傷者のための権利章典が収録されている。「呼吸法マニュアル」はすぐにでも自傷臨床に生かせるであろうし,サイトの紹介,権利章典なども自傷者自身の心の風景を反映しており,興味深い。
本書は,自傷行為に関するあらゆるトピックを現代的な水準で網羅し,豊富な実証的知見・臨床経験を基に,治療法をすぐさま臨床実践に生かせるようプラクティカルに解説した,自傷行為治療にたずさわるすべての人々のための最良の治療ガイドである。
目次
第I部 定義と背景
第1章 自傷の定義,自殺との違い,およびその分類
第2章 直接的/間接的に自分を傷つける行為の概観
第3章 自傷がよくみられる集団
第4章 ボディピアッシング,タトゥ,およびその他の身体改造
第II部 アセスメントと治療
第5章 自傷行為の生物-心理-社会学的モデル
第6章 自傷治療における初回面接の心得
第7章 認知と行動のアセスメント
第8章 随伴性マネージメント
第9章 自傷に代わるスキルのトレーニング
第10章 認知療法
第11章 身体イメージをどうあつかうか?
第12章 曝露療法とトラウマの解決
第13章 家族療法
第14章 薬物療法
第15章 援助者は陰性反応にいかに対処すべきか?
第III部 特殊な問題
第16章 自傷の伝染
第17章 学校における自傷管理のプロトコール
付 録
A 呼吸法マニュアル
B 身体態度尺度(Body Attitude Scale)
C 自傷に関するウェブサイト
D 自傷する人たちのための権利章典
著者略歴
ウォルシュ,バレント・W.:1970年代後半から自傷をくりかえす者の問題にとりくんできた。現在、マサチューセッツ州ウースターにある、ブリッジ・オブ・セントラル・マサチューセッツの実務最高責任者である。これまで自傷に関する数々の研究を行い、その成果を刊行論文として、あるいは国際的なワークショップにおいて発表してきた。また数多くの学校、クリニック、グループホーム、特殊教育プログラム、精神科病院、矯正施設で、自傷の問題に関して助言するという活動も行ってきた。
松本 俊彦:国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長、横浜市立大学医学部非常勤講師、東洋英和女学院大学大学院非常勤講師。精神保健指定医、精神保健判定医、医学博士。平成5年佐賀医科大学医学部卒業。同年横浜市立大学医学部附属病院臨床研修医。平成7年国立横浜病院精神科シニアレジデント。平成8年神奈川県立精神医療センター医師。平成12年横浜市立大学医学部付属病院神経科助手。平成16年より現職。
山口 亜希子:関東学院大学カウンセリング・センターカウンセラー。臨床心理士。平成9年慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業。平成11年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。同年横浜市立大学学生相談室カウンセラー。平成15年より現職。
小林 桜児:神奈川県立精神医療センター医師。平成12年信州大学医学部卒。同年横浜市立大学医学部附属病院臨床研修医。平成14年NTT東日本伊豆病院精神科医師。平成16年より現職。
(金剛出版、2007年)

ウォルシュの前著『自傷行為——実証的研究と治療指針——』の刊行以降,自傷行為は教育現場や医療現場でますます重要視され,治療法が広く必要とされるようになっている。
本書では,前著で詳しく論じられなかったトラウマや解離の問題を含め,リネハンの弁証法的行動療法(Dialectical Behavioral Therapy ; DBT)を踏まえた具体的な治療論が展開されている。また,自傷行為の定義からはじまり,初回面接,アセスメント,認知(行動)療法,家族療法,薬物療法,伝染の問題,学校における自傷管理方法までを詳細に,よりマニュアル化した形で書かれているのも本書の特徴のひとつである。臨床の合間に必要な項目のみ参照して活用でき,初学者のみならず,中級者にも自傷臨床への有益な着想が得られるだろう。
巻末に付された付録には「呼吸法マニュアル」,自傷関連サイトの紹介,自傷者のための権利章典が収録されている。「呼吸法マニュアル」はすぐにでも自傷臨床に生かせるであろうし,サイトの紹介,権利章典なども自傷者自身の心の風景を反映しており,興味深い。
本書は,自傷行為に関するあらゆるトピックを現代的な水準で網羅し,豊富な実証的知見・臨床経験を基に,治療法をすぐさま臨床実践に生かせるようプラクティカルに解説した,自傷行為治療にたずさわるすべての人々のための最良の治療ガイドである。
目次
第I部 定義と背景
第1章 自傷の定義,自殺との違い,およびその分類
第2章 直接的/間接的に自分を傷つける行為の概観
第3章 自傷がよくみられる集団
第4章 ボディピアッシング,タトゥ,およびその他の身体改造
第II部 アセスメントと治療
第5章 自傷行為の生物-心理-社会学的モデル
第6章 自傷治療における初回面接の心得
第7章 認知と行動のアセスメント
第8章 随伴性マネージメント
第9章 自傷に代わるスキルのトレーニング
第10章 認知療法
第11章 身体イメージをどうあつかうか?
第12章 曝露療法とトラウマの解決
第13章 家族療法
第14章 薬物療法
第15章 援助者は陰性反応にいかに対処すべきか?
第III部 特殊な問題
第16章 自傷の伝染
第17章 学校における自傷管理のプロトコール
付 録
A 呼吸法マニュアル
B 身体態度尺度(Body Attitude Scale)
C 自傷に関するウェブサイト
D 自傷する人たちのための権利章典
著者略歴
ウォルシュ,バレント・W.:1970年代後半から自傷をくりかえす者の問題にとりくんできた。現在、マサチューセッツ州ウースターにある、ブリッジ・オブ・セントラル・マサチューセッツの実務最高責任者である。これまで自傷に関する数々の研究を行い、その成果を刊行論文として、あるいは国際的なワークショップにおいて発表してきた。また数多くの学校、クリニック、グループホーム、特殊教育プログラム、精神科病院、矯正施設で、自傷の問題に関して助言するという活動も行ってきた。
松本 俊彦:国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長、横浜市立大学医学部非常勤講師、東洋英和女学院大学大学院非常勤講師。精神保健指定医、精神保健判定医、医学博士。平成5年佐賀医科大学医学部卒業。同年横浜市立大学医学部附属病院臨床研修医。平成7年国立横浜病院精神科シニアレジデント。平成8年神奈川県立精神医療センター医師。平成12年横浜市立大学医学部付属病院神経科助手。平成16年より現職。
山口 亜希子:関東学院大学カウンセリング・センターカウンセラー。臨床心理士。平成9年慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業。平成11年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。同年横浜市立大学学生相談室カウンセラー。平成15年より現職。
小林 桜児:神奈川県立精神医療センター医師。平成12年信州大学医学部卒。同年横浜市立大学医学部附属病院臨床研修医。平成14年NTT東日本伊豆病院精神科医師。平成16年より現職。
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| 2009-09-15 21:44
| 自傷
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べてるの家の当事者研究 第21考
リストカットの研究 木村千佳
◇はじめに
私の苦労は、「リスト・カット」をやめられないことです。私の当事者研究のきっかけは、苦労の真っ最中にソーシャルワーカーさんに声をかけられたことです。最初は、「リストカットの研究」をするつもりで始めたわけではありませんが、「自分の苦労のプロフィールをまとめてみようよ」と言われました。そこで、最近、リストカットもおさまってきて、自分の苦労もよく見えてきたので、一度、研究を通じて整理しようと思いました。
◇苦労のプロフィール
私の自己病名は、「こっち見て症候群自傷型」です。
私は、父親がアルコール依存症で家庭の事情から、2歳から児童養護施設で育ちました。小さいときから自分を痛めつけることや、ケガをするのが好きでした。最初は犬の尻尾を踏んで怒らせて、手をかませていました。
施設に入っていても、ここは自分の居場所じゃないと思い、物心ついた頃から逃亡をしていました。学校も居場所じゃないと思い、学校へ行かないで橋の下でタバコを吸ったり非行に走ったりしているうちに、皆が敵に見えました。別の居場所を探すなかで病院に入りたいと思い、飛び降りて骨折したりしました。さらには、電柱をなぐり、それが最終的にはリストカットになりました。
その後、私は18歳から知的障害で通勤寮という施設に入りました。そこでも自傷行為をして、精神科に入退院を繰り返しました。看護師さんたちは、一生懸命にリストカットを止めさせようとちsて、カットしただけでも保護室に入れられ、薬づけにされました。
最終的には、保護室で暴れて脱走し、寮に逃げ帰ってしまい、スタッフもお手上げ状態になって、「浦河しかない」ということになりました。
私のすごいところは、浦河に見学に行ったその日に、べてるのグループホームの中で、リストカットをしたことです。そのように、浦河に来てもリストカットや意識消失発作を続けていました。他にも苦労はありすぎて整理がつかないくらいです。過去の記憶を消そうとして、大量服薬をしてしまうことがたびたびあり、病院に運ばれることもありました。
◇研究の目的
今思うと、私にとっては、施設や児童相談所にいて、親に言葉で伝えられないことの表現がリストカットという方法でした。本当に気づいてほしいのは親でした。さびしさがいやされることや心がつながっている感じがなくて、自分の居場所になかなか行けず、自傷を繰り返していました。それが私の居場所探しだったと思います。
今は、子どもが生まれて親の立場になりました。子どもに自分の苦労は背負わせたくない、そのためには、一度、自分の苦労のメカニズムを整理して、自分の助け方がじょうずになる必要を感じて、「リストカットの研究」を始めました。
◇研究の方法
ワーカーさんと面談や電話で話したり、手伝ってもらって、苦労のメカニズムがわかってきたり見えてきたりしました。デイケアの当事者研究ミーティングや夫婦でも手伝ってもらって、自宅でも研究しました。
◇リストカットのサイクル
父親からの虐待や酒を飲んでいる姿を思い出すと、フラッシュバックが来て過去の苦労のお客さんが多くなって、最終的にリストカットにつながります。昔のことを思い出すと最初の段階は、かさぶたをはいだりします。それから大量服薬、自分で骨折したり、最近はけいれん発作もありますが、最終段階がリストカットです。それを「スカッとさわやかリストカット」と呼んでいます。
リストカットになるまでは、大量の「マイナス思考」があります。「自分はやっぱり一人なんだ」という思い込みや、「必要とされていない」、「消えたほうがいい」などです。調子が悪くなってくると、「消える、消えたい」と言うようになります。「消えたい」という言葉が出てきたら、リストカットのレベルを10段階だとするともう7〜8位まできています。
◇浦河での体験ー誰も止めない!
浦河に来て、一番違うのは、誰もリストカットを止めようとしないことです。前に書いたように、私は、浦河に下見に来たその日に、リストカットをしました。前のところだったら、すぐ病院に連れていかれて、傷を処置してくれるのですが、べてるでは、ぜんぜん病院にも連れていかれず、「苦労してるね」、「床に落ちた血の後始末とカミソリの片付けをしておいてね」と言われて、後始末が終ったら、傷口を押さえながら、仲間に自己紹介をしました。
それでも、何かにつけ、リストカットをして、整形外科を受診したのですが、整形の先生がお手上げとなり、精神科の川村先生に回されました。すると、川村先生が「僕でよかったら、今度縫ってあげるね。だけど、僕は、ここ10年くらい、縫ったことがないんだよね。僕は、自慢じゃないけど、けっこうへたでね。前にやったとき、麻酔をするのを忘れて先に縫ったことがあってね」と楽しそうに笑うので、ゾッとして、それからリストカットをしなくなりました。
◇新しい自分の助け方
①お客さん対処法
マイナスの「お客さん」が来たら、まず「お客さん」が来ていることをまわりの人に報告します。どうしても報告できない場合は、ウォークマン等で音楽を聴いて気をまぎらわします。外に飛び出したくなったら、とりあえず頭を冷やしに出てみることにしています。
②リストカット対処法
リストカットには「カットのお客さんーカットおばさん」がいます。「カットおばさん」との付き合いは小学校4年生ぐらいからです。お客さんはA、B、Cの3タイプに分かれます。Aタイプのお客さんは関西弁で「カットしなきゃアカン! カットしいや〜」というお客さんで、これはまだ大丈夫です。Bタイプのお客さんは京都弁のカットおばさんです。さびしい状況になったり人の話を聞いてうらやましくなったり、里心がわいたりするとBタイプの京都のカットおばさんが「カットしなはれ」と来て、最終的にはCタイプの東京のおばさんが命令形で「カットしろ!」、「カットしなきゃだめだ!」と言ってきます。そうなるともう「自分はだめなんだ」と全部自分のせいだと思い込みます。
関西系のおばさんはいつも存在します。京都や東京のおばさんは突然やってきます。重なって来るときもあります。東京系は、バアーッと全部いっぺんに来ます。今まではそのまま聞き入れてカットにいっていました。でも最近は、関西系も言うことは変わらないけど、それほど出てきません。出てきてもカットとは違う方法を取るようにしています。
最近は、「よいお客さん」も来ます。どんなに時間が遅くても、調子が悪くなるとSOSの電話をします。「電話しなさい」、「やっぱり相談でしょう」というお客さんが来ます。そして、ソーシャルワーカーに電話したりします。でも「電話しなさい」ってお客さんがたくさん来ると、携帯を持っていたときは電話しすぎて、大量に通話料の請求が来たりと大変でした。
◇当事者研究からわかったこと
私は、いろいろな感情に弱いということがわかりました。悲しかったり、イライラしたり、さびしかったり、がまんしたり、という感情がぽんって全部まとめて入ってくると、もうパニックです。だから今は、感情のコントロールということを徐々に練習しています。
施設でも、人の顔色を見て行動をしてきたこともわかりました。それは未だに苦労していることですが、最近は自分の苦労が見えてきてよかったと思います。今は居場所探しというよりも「ここでいいんだよね」という居場所確認をしています。その場を飛び出したくなってくると、自分の世界に入ってプラスに考えようとして「いいの!いいの!」と自分に言います。今でもお金が入ると、突然隣町までに行ってしまったりします。でもそうなるまでのことを相談できるようになり、どうしてそういうことをするのかわかってもらえるようになってきました。自分の子どもに、自分と同じ苦労を背負わせたくないから、「ここでやめないと」とワーカーさんに言われてきました。今は、本当にそれを実現したいなあと思います。
◇おわりに
私は、ずっと親の愛情がほしかったのだと思います。でも両親も離婚していてそういうわけにはいかず、甘えたい時期に甘えられずにつらかったんだと思います。安心して甘えられる家庭で育ちたかったという、自分にないものを求める思いもあります。でも今は自分が母親になりました。今は、私が子どもとの会話の仕方や受けたことのない愛情を、どうやって子どもに注ごうかという問題を抱えて苦労しています。最近は、素直な気持ちを子どもにぶつけて接するようにしています。
コンボ「こころの元気+」通巻23号(2009年1月号)
リストカットの研究 木村千佳
◇はじめに
私の苦労は、「リスト・カット」をやめられないことです。私の当事者研究のきっかけは、苦労の真っ最中にソーシャルワーカーさんに声をかけられたことです。最初は、「リストカットの研究」をするつもりで始めたわけではありませんが、「自分の苦労のプロフィールをまとめてみようよ」と言われました。そこで、最近、リストカットもおさまってきて、自分の苦労もよく見えてきたので、一度、研究を通じて整理しようと思いました。
◇苦労のプロフィール
私の自己病名は、「こっち見て症候群自傷型」です。
私は、父親がアルコール依存症で家庭の事情から、2歳から児童養護施設で育ちました。小さいときから自分を痛めつけることや、ケガをするのが好きでした。最初は犬の尻尾を踏んで怒らせて、手をかませていました。
施設に入っていても、ここは自分の居場所じゃないと思い、物心ついた頃から逃亡をしていました。学校も居場所じゃないと思い、学校へ行かないで橋の下でタバコを吸ったり非行に走ったりしているうちに、皆が敵に見えました。別の居場所を探すなかで病院に入りたいと思い、飛び降りて骨折したりしました。さらには、電柱をなぐり、それが最終的にはリストカットになりました。
その後、私は18歳から知的障害で通勤寮という施設に入りました。そこでも自傷行為をして、精神科に入退院を繰り返しました。看護師さんたちは、一生懸命にリストカットを止めさせようとちsて、カットしただけでも保護室に入れられ、薬づけにされました。
最終的には、保護室で暴れて脱走し、寮に逃げ帰ってしまい、スタッフもお手上げ状態になって、「浦河しかない」ということになりました。
私のすごいところは、浦河に見学に行ったその日に、べてるのグループホームの中で、リストカットをしたことです。そのように、浦河に来てもリストカットや意識消失発作を続けていました。他にも苦労はありすぎて整理がつかないくらいです。過去の記憶を消そうとして、大量服薬をしてしまうことがたびたびあり、病院に運ばれることもありました。
◇研究の目的
今思うと、私にとっては、施設や児童相談所にいて、親に言葉で伝えられないことの表現がリストカットという方法でした。本当に気づいてほしいのは親でした。さびしさがいやされることや心がつながっている感じがなくて、自分の居場所になかなか行けず、自傷を繰り返していました。それが私の居場所探しだったと思います。
今は、子どもが生まれて親の立場になりました。子どもに自分の苦労は背負わせたくない、そのためには、一度、自分の苦労のメカニズムを整理して、自分の助け方がじょうずになる必要を感じて、「リストカットの研究」を始めました。
◇研究の方法
ワーカーさんと面談や電話で話したり、手伝ってもらって、苦労のメカニズムがわかってきたり見えてきたりしました。デイケアの当事者研究ミーティングや夫婦でも手伝ってもらって、自宅でも研究しました。
◇リストカットのサイクル
父親からの虐待や酒を飲んでいる姿を思い出すと、フラッシュバックが来て過去の苦労のお客さんが多くなって、最終的にリストカットにつながります。昔のことを思い出すと最初の段階は、かさぶたをはいだりします。それから大量服薬、自分で骨折したり、最近はけいれん発作もありますが、最終段階がリストカットです。それを「スカッとさわやかリストカット」と呼んでいます。
リストカットになるまでは、大量の「マイナス思考」があります。「自分はやっぱり一人なんだ」という思い込みや、「必要とされていない」、「消えたほうがいい」などです。調子が悪くなってくると、「消える、消えたい」と言うようになります。「消えたい」という言葉が出てきたら、リストカットのレベルを10段階だとするともう7〜8位まできています。
◇浦河での体験ー誰も止めない!
浦河に来て、一番違うのは、誰もリストカットを止めようとしないことです。前に書いたように、私は、浦河に下見に来たその日に、リストカットをしました。前のところだったら、すぐ病院に連れていかれて、傷を処置してくれるのですが、べてるでは、ぜんぜん病院にも連れていかれず、「苦労してるね」、「床に落ちた血の後始末とカミソリの片付けをしておいてね」と言われて、後始末が終ったら、傷口を押さえながら、仲間に自己紹介をしました。
それでも、何かにつけ、リストカットをして、整形外科を受診したのですが、整形の先生がお手上げとなり、精神科の川村先生に回されました。すると、川村先生が「僕でよかったら、今度縫ってあげるね。だけど、僕は、ここ10年くらい、縫ったことがないんだよね。僕は、自慢じゃないけど、けっこうへたでね。前にやったとき、麻酔をするのを忘れて先に縫ったことがあってね」と楽しそうに笑うので、ゾッとして、それからリストカットをしなくなりました。
◇新しい自分の助け方
①お客さん対処法
マイナスの「お客さん」が来たら、まず「お客さん」が来ていることをまわりの人に報告します。どうしても報告できない場合は、ウォークマン等で音楽を聴いて気をまぎらわします。外に飛び出したくなったら、とりあえず頭を冷やしに出てみることにしています。
②リストカット対処法
リストカットには「カットのお客さんーカットおばさん」がいます。「カットおばさん」との付き合いは小学校4年生ぐらいからです。お客さんはA、B、Cの3タイプに分かれます。Aタイプのお客さんは関西弁で「カットしなきゃアカン! カットしいや〜」というお客さんで、これはまだ大丈夫です。Bタイプのお客さんは京都弁のカットおばさんです。さびしい状況になったり人の話を聞いてうらやましくなったり、里心がわいたりするとBタイプの京都のカットおばさんが「カットしなはれ」と来て、最終的にはCタイプの東京のおばさんが命令形で「カットしろ!」、「カットしなきゃだめだ!」と言ってきます。そうなるともう「自分はだめなんだ」と全部自分のせいだと思い込みます。
関西系のおばさんはいつも存在します。京都や東京のおばさんは突然やってきます。重なって来るときもあります。東京系は、バアーッと全部いっぺんに来ます。今まではそのまま聞き入れてカットにいっていました。でも最近は、関西系も言うことは変わらないけど、それほど出てきません。出てきてもカットとは違う方法を取るようにしています。
最近は、「よいお客さん」も来ます。どんなに時間が遅くても、調子が悪くなるとSOSの電話をします。「電話しなさい」、「やっぱり相談でしょう」というお客さんが来ます。そして、ソーシャルワーカーに電話したりします。でも「電話しなさい」ってお客さんがたくさん来ると、携帯を持っていたときは電話しすぎて、大量に通話料の請求が来たりと大変でした。
◇当事者研究からわかったこと
私は、いろいろな感情に弱いということがわかりました。悲しかったり、イライラしたり、さびしかったり、がまんしたり、という感情がぽんって全部まとめて入ってくると、もうパニックです。だから今は、感情のコントロールということを徐々に練習しています。
施設でも、人の顔色を見て行動をしてきたこともわかりました。それは未だに苦労していることですが、最近は自分の苦労が見えてきてよかったと思います。今は居場所探しというよりも「ここでいいんだよね」という居場所確認をしています。その場を飛び出したくなってくると、自分の世界に入ってプラスに考えようとして「いいの!いいの!」と自分に言います。今でもお金が入ると、突然隣町までに行ってしまったりします。でもそうなるまでのことを相談できるようになり、どうしてそういうことをするのかわかってもらえるようになってきました。自分の子どもに、自分と同じ苦労を背負わせたくないから、「ここでやめないと」とワーカーさんに言われてきました。今は、本当にそれを実現したいなあと思います。
◇おわりに
私は、ずっと親の愛情がほしかったのだと思います。でも両親も離婚していてそういうわけにはいかず、甘えたい時期に甘えられずにつらかったんだと思います。安心して甘えられる家庭で育ちたかったという、自分にないものを求める思いもあります。でも今は自分が母親になりました。今は、私が子どもとの会話の仕方や受けたことのない愛情を、どうやって子どもに注ごうかという問題を抱えて苦労しています。最近は、素直な気持ちを子どもにぶつけて接するようにしています。
コンボ「こころの元気+」通巻23号(2009年1月号)
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| 2009-09-15 20:45
| 自傷
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質問コーナー おこまりですか?では他の人に聞いてみましょう! Vol.10
Q 私は42歳の主婦です。子どもはいません。「神経症」と診断されましたが、うつ状態でもあるとのことでした。そのうつ状態がひどかったころに、自傷行為をしました。
手首から30センチほど刃物で自分で自分の左腕を何本も切りました。「リストカット」というより「アームカット」という感じです。
血が出てくるのをじっと見ていました。そのときの心理状態は今でもよく思い出せません。
でも日が過ぎて少し冷静さを取り戻したとき、その傷跡は私の心の重い負担となりました。今もそのたくさんの傷あとを見るたびに気分が滅入ってしまいます。こんなみにくい傷をもっている私にはもう友だちができないんじゃないか、とか、生きている価値がないんじゃないかとか、死にたい気持ちにもなります。
それ以来、自分をとりまく世界が変わってしまったように思えます。
他にもこのような自傷行為をされた方がおられましたら、その方たちの気持ちや、またどうやって立ち直っていかれたのかを知りたいです。よろしくお願いいたします。
○生きがいを見つける○
私が統合失調症で2回目に入院したのは、自傷行為をやめられないから、という理由でした。現在では自傷行為をすることはありません。
当時は自分がこんな病気になったのは自分が悪いからだと自分を責め続けていました。自傷行為が親に見つかるたびに病院へ行っていました。
主治医からは、自傷行為は後で絶対後悔すると言われていました。ずっと家にいると余計に死ぬことばかり考えるから病院のデイケアに通いなさいということも言われました。
私のうつ状態による自傷行為を改善し、デイケアに通えるようになるということを目標に3カ月入院しましたが、結局デイケアに通うという目標を果す前に退院することになりました。
家にいるとまた自傷行為を始めるのではないかと自分に自信がなくなりそうなときもありました。そしてあるとき私はデイケアは合わなかったけれど自分に合うものが他にあるのではないかと思い、私の家から通えそうな所にある作業所を探して回りました。そして現在、自分に合った作業所を見つけ、ときどき通っています。
今では気持ちを外に向けることができるようになり、作業所で仲間と話をしたり一緒にご飯を食べたり、週一回図書館に通ったり、田舎の祖母にお手紙を書いたり、サイクリングしたり、たまに昼ご飯をつくったりなどしています。
私が思う大切なこととは、病院と自分の家以外に自分が安心できる場所や生きがいを見つけることではないかと思います。
○傷とつきあって生きる○
私も38歳で子どもがいません。私も自傷行為をしますが、壁に頭を打ち付けたり顔を叩いたりするので傷は残りません。
昨年子宮筋腫と肺の腫瘍の手術をして体に2本大きな傷があります。最初は近所の温泉に行くとみんなに見られてるみたいな気がして苦痛でした。彼に気持ち悪がられて抱いてもらえないとか女性として魅力がなくなったのではと落ち込みました。
しかし、この傷のおかげで死ななかったのだし、彼はなんと傷が「かわいい」と言って、いやがるどころかやさしくいつもなでてくれます。
傷があっても私は私で、何も失わなかった。むしろ命の大切さ、彼の思いやりに気付かされて、今は傷と一生つきあっていこうと思っています。
傷を見たら自分を責めるのではなく、あの時はつらかったのだなあ、自分は生かされているのだなあと感じれたらラクになるかと思います。
○恥じることはない○
私もうつを発症したときに、リストカットやアームカットをするようになりました。
きっかけは仕事が続けられなくなって退職したことと失恋が重なったことから。自分が生きている理由がわからず、死んだ方がマシだと泣き続けていて、切ることで自分が生きている証を見出していました。
切る痛みより、心の痛みの方が何百倍も痛かったのです。傷の深さは深くなり、数もどんどん増え、どうしてよいかわかりませんでした。それでも、切ることで生きていることをつないでいたような気がします。
切ることで、死ぬことを回避できていたように思います。死にたい気持ちは消すことはできないし、切ることを無理にやめようとするよそれがまたストレスになってしまいかねません。死にたい気持ちがあっても、切っていても、あなたは生きている価値があります。
私は、切るのをやめたいと思うようになり、切るなら1日5本、次の日は4本というように数を決めて切るようにしました。それも、なるべく深くならないように、気をつけるようにして。今では切らなくてもお薬だけで安定が保てるようになりました。
そうなるまでに3年かかりました。傷跡は今でも消えません。でも、私はバカなことをしたとは思っていません。だって、あの時の自分は切ることで精一杯生きようとしていたのだから。だから、何も恥じることはありませんよ。
○頼れるのは家族○
もうじき30歳を迎える男性です。私も自殺行為を2度行ったことがあります。うつ病ということで医者から処方してもらった薬を多量に、しかもアルコールと一緒に服用したため、数日間は記憶も何もなかった状態でした。
その頃は、私も、「なぜ自分はこんなに不幸なんだろう」と思っていました。親戚友人みんなが幸せなのがうらやましかったです。
しばらくの間はそんな重たい気持ちでいっぱいでしたが、私が今のように、うつ病を抱えながらも、それなりに生きていられたのは、家族や友人の支えがあったからです。
ときには親から「遊び人」などとののしられたこともありましたが、私の気持ちを受け止めてくれたのが幸いしたのだと思います。
ご質問の方は主婦ということで、家族の方がいらっしゃるだろうと思います。もしかすると、家族の方はそうそう簡単に理解してくれないかもしれませんが、やはり、いちばん頼れるのは家族です。自分の気持ちを隠さずに、家族と向き合い、理解してもらえるようにお話なさってはいかがでしょうか?必ず理解してくれると思います。
おそらく自分一人だけだったら、今の私はいなかったと思います。その点では、家族はありがたい存在です。また、自分を取り巻く世界が変わってしまったのでは、という点に関しては私も同じような気持ちになりました。
しかし、それも支えてくれる人がいれば、必ず変わります。世界は誰も独りぼっちにはしません。必ずあなたを必要とする人がいるはずです。それを忘れずに、今はきっとつらい時期かもしれませんが、精一杯生きてください。
○考え方次第で変わること○
私は、28歳の女性。5年くらい前まで腕に傷をつけていました。毎日がつらくて、いやだった。まわりの人のこともすごくいやでした。
その当時、最初は手首に傷をつけていたけど、そのうち、手首から内側のひじにかけて傷をつけるようになりました。
私はうつ病ですが、病院でカウンセリングを受けたり、薬をのんだりしているうちに、病気も改善されてきました。それとともに、自傷行為が徐々になくなっていきました。同じ病院で知り合った同世代の女性は、手首に輪ゴムをつけておいて、リストカットをしたくなったら、バッチンするんだ、と言っていました。
今では細い線がいくつも傷跡として残っています。でも、これは、仕方ないな、と思います。ちょっと後悔する気持ちもあるけれど、大切な気持ちもあるのです。今はあんなにいやだったまわりの人にも感謝する気持ちがたくさんあります。そしていやな気持ちになったときには、その傷跡を見ます。そうすると、昔のいやだった時間にくらべるとなんでもないような気持ちになれるのです。
これから何か苦しいことがあっても、「あ、きたきた」と感じることができるかもしれない。そして、もう少し時間がたてば、「振り返れば何でもないときが来る」と思えるような気がするのです。
いまは、ドーナツ屋さんでバイトしています。私より若い人のほうが多い職場です。半袖なので、みんな傷に気がついていると思うけど、詮索したりしないし、普通に接してくれます。バイト先だから、そんなに深いことまで話し合う友だちというわけじゃないけど、私には、深い人間関係よりも、表面的なあっさりしたつきあいの方が今は楽です。
きっと物事は考え方次第なんだと思います。傷も、いやな思い出と考えると、消し去ってしまいたいでしょう。でも、あのときをよく乗り越えたなあ、と思うと、なんだか傷跡までも戦友のような、いとおしい気持ちが湧いてきます。でも過去だけは変えられない。そのことは誰にも共通することです。
(コンボ「こころの元気+」2007年12月号 第10号)
Q 私は42歳の主婦です。子どもはいません。「神経症」と診断されましたが、うつ状態でもあるとのことでした。そのうつ状態がひどかったころに、自傷行為をしました。
手首から30センチほど刃物で自分で自分の左腕を何本も切りました。「リストカット」というより「アームカット」という感じです。
血が出てくるのをじっと見ていました。そのときの心理状態は今でもよく思い出せません。
でも日が過ぎて少し冷静さを取り戻したとき、その傷跡は私の心の重い負担となりました。今もそのたくさんの傷あとを見るたびに気分が滅入ってしまいます。こんなみにくい傷をもっている私にはもう友だちができないんじゃないか、とか、生きている価値がないんじゃないかとか、死にたい気持ちにもなります。
それ以来、自分をとりまく世界が変わってしまったように思えます。
他にもこのような自傷行為をされた方がおられましたら、その方たちの気持ちや、またどうやって立ち直っていかれたのかを知りたいです。よろしくお願いいたします。
○生きがいを見つける○
私が統合失調症で2回目に入院したのは、自傷行為をやめられないから、という理由でした。現在では自傷行為をすることはありません。
当時は自分がこんな病気になったのは自分が悪いからだと自分を責め続けていました。自傷行為が親に見つかるたびに病院へ行っていました。
主治医からは、自傷行為は後で絶対後悔すると言われていました。ずっと家にいると余計に死ぬことばかり考えるから病院のデイケアに通いなさいということも言われました。
私のうつ状態による自傷行為を改善し、デイケアに通えるようになるということを目標に3カ月入院しましたが、結局デイケアに通うという目標を果す前に退院することになりました。
家にいるとまた自傷行為を始めるのではないかと自分に自信がなくなりそうなときもありました。そしてあるとき私はデイケアは合わなかったけれど自分に合うものが他にあるのではないかと思い、私の家から通えそうな所にある作業所を探して回りました。そして現在、自分に合った作業所を見つけ、ときどき通っています。
今では気持ちを外に向けることができるようになり、作業所で仲間と話をしたり一緒にご飯を食べたり、週一回図書館に通ったり、田舎の祖母にお手紙を書いたり、サイクリングしたり、たまに昼ご飯をつくったりなどしています。
私が思う大切なこととは、病院と自分の家以外に自分が安心できる場所や生きがいを見つけることではないかと思います。
○傷とつきあって生きる○
私も38歳で子どもがいません。私も自傷行為をしますが、壁に頭を打ち付けたり顔を叩いたりするので傷は残りません。
昨年子宮筋腫と肺の腫瘍の手術をして体に2本大きな傷があります。最初は近所の温泉に行くとみんなに見られてるみたいな気がして苦痛でした。彼に気持ち悪がられて抱いてもらえないとか女性として魅力がなくなったのではと落ち込みました。
しかし、この傷のおかげで死ななかったのだし、彼はなんと傷が「かわいい」と言って、いやがるどころかやさしくいつもなでてくれます。
傷があっても私は私で、何も失わなかった。むしろ命の大切さ、彼の思いやりに気付かされて、今は傷と一生つきあっていこうと思っています。
傷を見たら自分を責めるのではなく、あの時はつらかったのだなあ、自分は生かされているのだなあと感じれたらラクになるかと思います。
○恥じることはない○
私もうつを発症したときに、リストカットやアームカットをするようになりました。
きっかけは仕事が続けられなくなって退職したことと失恋が重なったことから。自分が生きている理由がわからず、死んだ方がマシだと泣き続けていて、切ることで自分が生きている証を見出していました。
切る痛みより、心の痛みの方が何百倍も痛かったのです。傷の深さは深くなり、数もどんどん増え、どうしてよいかわかりませんでした。それでも、切ることで生きていることをつないでいたような気がします。
切ることで、死ぬことを回避できていたように思います。死にたい気持ちは消すことはできないし、切ることを無理にやめようとするよそれがまたストレスになってしまいかねません。死にたい気持ちがあっても、切っていても、あなたは生きている価値があります。
私は、切るのをやめたいと思うようになり、切るなら1日5本、次の日は4本というように数を決めて切るようにしました。それも、なるべく深くならないように、気をつけるようにして。今では切らなくてもお薬だけで安定が保てるようになりました。
そうなるまでに3年かかりました。傷跡は今でも消えません。でも、私はバカなことをしたとは思っていません。だって、あの時の自分は切ることで精一杯生きようとしていたのだから。だから、何も恥じることはありませんよ。
○頼れるのは家族○
もうじき30歳を迎える男性です。私も自殺行為を2度行ったことがあります。うつ病ということで医者から処方してもらった薬を多量に、しかもアルコールと一緒に服用したため、数日間は記憶も何もなかった状態でした。
その頃は、私も、「なぜ自分はこんなに不幸なんだろう」と思っていました。親戚友人みんなが幸せなのがうらやましかったです。
しばらくの間はそんな重たい気持ちでいっぱいでしたが、私が今のように、うつ病を抱えながらも、それなりに生きていられたのは、家族や友人の支えがあったからです。
ときには親から「遊び人」などとののしられたこともありましたが、私の気持ちを受け止めてくれたのが幸いしたのだと思います。
ご質問の方は主婦ということで、家族の方がいらっしゃるだろうと思います。もしかすると、家族の方はそうそう簡単に理解してくれないかもしれませんが、やはり、いちばん頼れるのは家族です。自分の気持ちを隠さずに、家族と向き合い、理解してもらえるようにお話なさってはいかがでしょうか?必ず理解してくれると思います。
おそらく自分一人だけだったら、今の私はいなかったと思います。その点では、家族はありがたい存在です。また、自分を取り巻く世界が変わってしまったのでは、という点に関しては私も同じような気持ちになりました。
しかし、それも支えてくれる人がいれば、必ず変わります。世界は誰も独りぼっちにはしません。必ずあなたを必要とする人がいるはずです。それを忘れずに、今はきっとつらい時期かもしれませんが、精一杯生きてください。
○考え方次第で変わること○
私は、28歳の女性。5年くらい前まで腕に傷をつけていました。毎日がつらくて、いやだった。まわりの人のこともすごくいやでした。
その当時、最初は手首に傷をつけていたけど、そのうち、手首から内側のひじにかけて傷をつけるようになりました。
私はうつ病ですが、病院でカウンセリングを受けたり、薬をのんだりしているうちに、病気も改善されてきました。それとともに、自傷行為が徐々になくなっていきました。同じ病院で知り合った同世代の女性は、手首に輪ゴムをつけておいて、リストカットをしたくなったら、バッチンするんだ、と言っていました。
今では細い線がいくつも傷跡として残っています。でも、これは、仕方ないな、と思います。ちょっと後悔する気持ちもあるけれど、大切な気持ちもあるのです。今はあんなにいやだったまわりの人にも感謝する気持ちがたくさんあります。そしていやな気持ちになったときには、その傷跡を見ます。そうすると、昔のいやだった時間にくらべるとなんでもないような気持ちになれるのです。
これから何か苦しいことがあっても、「あ、きたきた」と感じることができるかもしれない。そして、もう少し時間がたてば、「振り返れば何でもないときが来る」と思えるような気がするのです。
いまは、ドーナツ屋さんでバイトしています。私より若い人のほうが多い職場です。半袖なので、みんな傷に気がついていると思うけど、詮索したりしないし、普通に接してくれます。バイト先だから、そんなに深いことまで話し合う友だちというわけじゃないけど、私には、深い人間関係よりも、表面的なあっさりしたつきあいの方が今は楽です。
きっと物事は考え方次第なんだと思います。傷も、いやな思い出と考えると、消し去ってしまいたいでしょう。でも、あのときをよく乗り越えたなあ、と思うと、なんだか傷跡までも戦友のような、いとおしい気持ちが湧いてきます。でも過去だけは変えられない。そのことは誰にも共通することです。
(コンボ「こころの元気+」2007年12月号 第10号)
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by open-to-love
| 2007-12-25 00:19
| 自傷
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