精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:全福連(みんなねっと)( 26 )

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みんなねっとメールマガジン【2019.11.14 vol.87】
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前回は、vol.86でした。天気予報では東京で木枯らし1号が吹くそうです。

MENU
・愛知県刈谷市での全国大会1,800名で盛会裡に終了
・「闇から光へ」パネル展の今後の日程
・池淵恵美先生(前帝京大学精神科教授)が当事者・ご家族のための相談窓口を開設
・みんなねっと×日本福祉大学東京地域同窓会共催 講演・シンポジウム

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愛知県刈谷市での全国大会1,800名で盛会裡に終了
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 愛知県刈谷市での全国大会にのべ1,800名が参加し、無事終了しました。
 基調講演として名古屋大学の尾崎紀夫教授が登壇し、薬の副作用・妊娠・出産・自動車運転・心臓病との関係など生活に密着した話題についてわかりやすくお話しいただきました。途中、夏苅郁子先生がビデオ出演し、精神医学研究についての課題などについてメッセージをお寄せくださいました。
 記念講演は、ベルギー保健省精神保健改革コーディネーターとして、精神医療改革を担ったバナード・イェイコブさんが、「ベルギーにおける地域移行について」と題して講演しました。病院医療中心だったベルギーが時間をかけて地域医療中心に移行していった過程を話されました。
 2日目は、6分科会(愛知県アウトリーチ普及啓発委託事業含)に分かれて活発な議論が行われました。

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「闇から光へ」パネル展の今後の日程
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愛知大会でも大盛況だった沖縄私宅監置パネル展が全国で開かれています。
今後の日程をお知らせします。
11月14日〜17日 「宮古島市未来創造センター」(宮古島市平良東仲宗根807)研修室
11月25日〜27日  沖縄市役所で夏苅郁子講演会に合わせて、パネル展開催
11月30日〜12月3日 日本赤十字北海道看護大学主催で、北見・知床・斜里で連続のパネル展を開催
12月16日〜25日 那覇市役所ホール
2020年
1月14〜28日 沖縄県立図書館玄関ホール
1月30〜31日 みんなねっと家族会九州ブロック沖縄大会(那覇市パシフィックホテル)

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池淵恵美先生(前帝京大学精神科教授)が当事者・ご家族のための相談窓口を開設
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池淵恵美先生から下記のご連絡をいただきました。
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 私は精神科医で40年来、統合失調症のリハビリテーションを専門にしています。
 2018年度まで帝京大学の精神科におり、セカンドオピニオン外来で、精神科通院・入院中の当事者・ご家族の方から、心配事についての相談を伺ってきました。診断が納得できない、薬があわない、もっと良くならないかなどなどです。
 2019年度に帝京平成大学にうつりまして、臨床心理センターで当事者・ご家族のための窓口を開こうと考えています。
 たくさんはお受けできませんが、場所が池袋ですので足の便が良く、直接お越しいただければ統合失調症に限らず、精神疾患を持つ方の相談に乗ることが可能です。臨床心理センターですので、50分3,000円の枠組みで、投薬はできません。
 センターにお電話いただき、池淵を希望していただければ、ご都合に合わせて面談日を設定いたします。
帝京平成大学 池袋 臨床心理センター
〒170-0013
東京都豊島区池袋4-26-10 帝京平成大学 池袋1号館2階
 ご予約につきましては、まずはお電話にてご相談をいただいております。
 開室時間内に下記電話番号までご連絡ください。
TEL:03-5979-6659
 詳しくはホームページをご覧ください。
https://medical.thu.ac.jp/rinsyou/sp/index.html
 なおホームページでは池淵は板橋センター火曜日担当になっていますが、実際は池袋センターで、木・金のいずれかで対応させていただくことになるかと思います。
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【まだ間に合います】みんなねっと×日本福祉大学東京地域同窓会共催 講演・シンポジウム
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 日本福祉大学東京地域同窓会とみんなねっと共催で、下記の講演・シンポジウムの集いを行うことになりました。初めての試みです。ぜひお越しください。

「精神障がいと社会的孤立~誰もが自分も周囲も大切にできる社会について考える~」
日時:2019年11月30日(土) 13:30~17:00  
会場:主婦会館プラザエフ9階 「スズラン」
※一般公開セミナーです。どなたでも参加できます(資料代500円)                   
第1部 講演会  13:30~14:45              
演題:「精神障がいと社会的孤立」
講師:青木聖久氏(日本福祉大学福祉経営学部教授)
シンポジウム  15:00~16:30
テーマ:「家族は家族である前に自らの人生の主人公」
シンポジスト 渡部真理子氏(姉弟の立場から/元JAL CA、日本福祉大学通信教育部卒、NPO法人マイWey 精神保健福祉士)
岡田久美子氏(親の立場から/元保母、全国精神保健福祉会連合会:みんなねっと 副理事長)
コーディネーター:青木 聖久氏
懇親会   17:10~19:00  終了後に、「四ッ谷駅」近隣のお店で行います。ぜひご参加ください。
※懇親会費:3,500円(当日申し受けます)

下記サイトから参加申込ができます。
http://nfudousou.auy.jp/news/16058


by open-to-love | 2019-11-18 21:17 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン【2019.9.20 vol.87】
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いつの間にか、秋の気配が濃くなりました。

MENU
・ブロック研修会開催日程
・「全精福祉ネット」「日精連」合同研修会in横浜
・みんなねっと×日本福祉大学東京地域同窓会共催 講演・シンポジウム
・シンポジウム「これからの精神科病院に求められる機能と役割」

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ブロック研修会の開催日程
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【10月30日】関東ブロック家族の集いin茨城
会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館小ホール
テーマ:ひかり差し込む明日を目指して~内なる偏見を捨て生の声を~
基調講演:精神疾患を正しく理解するための早期教育の必要性について
山田浩雅(愛知県立大学看護学部)
アトラクション、活動報告など
※問い合わせ:茨城県精神保健福祉会連合会(TEL:029-243-6172/月・火・木)

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「全精福祉ネット」「日精連」合同研修会in横浜
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精神障がい者を支援する全国組織の力の結集を図ることを目的に2団体による合同研修会を開催いたします。
10月25日13時~26日12時
研修会:横浜市従会館(横浜市西区宮崎町25)
懇親会:横浜桜木町ワシントンホテル(横浜市中区桜木町1-101-1)
【参加費】会員5,000 円 / 非会員6,000 円 / 当事者、一般市民1,000 円
交流会6,000 円( 会員・非会員とも )

講演「支援者に求められるパートナーシップな援助関係の意義」
講師:岩崎香(早稲田大学教授)
行政報告(厚労省障害福祉課)
シンポジウム「全国組織の役割とこれから」
コーディネーター:木太直人(日本PSW協会常務理事)、他

詳しくは、下記サイトをご覧ください。
http://www.therap.or.jp/nw/network.html

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みんなねっと×日本福祉大学東京地域同窓会共催 講演・シンポジウム
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日本福祉大学東京地域同窓会とみんなねっと共催で、下記の講演・シンポジウムの集いを行うことになりました。初めての試みです。ぜひお越しください。
「精神障がいと社会的孤立~誰もが自分も周囲も大切にできる社会について考える~」
日時:2019年11月30日(土) 13:30~17:00  
会場:主婦会館プラザエフ9階 「スズラン」
※一般公開セミナーです。どなたでも参加できます(資料代500円)                   
第1部 講演会  13:30~14:45              
演題:「精神障がいと社会的孤立」
講師:青木聖久氏(日本福祉大学福祉経営学部教授)
シンポジウム  15:00~16:30
テーマ:「家族は家族である前に自らの人生の主人公」
シンポジスト 渡部真理子氏(姉弟の立場から/元JAL CA、日本福祉大学通信教育部卒、NPO法人マイWey 精神保健福祉士)
岡田久美子氏(親の立場から/元保母、全国精神保健福祉会連合会:みんなねっと 副理事長)
コーディネーター:青木 聖久氏
懇親会   17:10~19:00  終了後に、「四ッ谷駅」近隣のお店で行います。ぜひご参加ください。
※懇親会費:3,500円(当日申し受けます)

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シンポジウム「これからの精神科病院に求められる機能と役割」
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日時:9月28日(土)13:30~
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター6階ホール6B
(新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル)
主催:これからの精神科病院を考える会
参加費:無料
事前申し込み先:松原病院(TEL:076-231-4138/FAX076-231-4110)

シンポジウム
司会:松原三郎(松原病院)、齋藤正彦(松沢病院)
①精神科救急病棟の問題点~これから目指すべき方向
杉山直也(沼津中央病院)
②瀬野川病院の現状と課題
津久江亮大郎(瀬野川病院)
③岡山県精神科医療センターの構造改革の実情~危機感をもって地域のニーズを先取りする~
来住由樹(岡山県精神科医療センター)
④さわ病院が目指す精神科医療~民間精神科病院からみた、現在の厚労省施策の問題点~
澤温(さわ病院)


by open-to-love | 2019-09-20 19:54 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
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みんなねっとメールマガジン【2019.9.3 vol.85】
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夏の気配がそこここに…。9月なっても夏はまだ終わらない?

MENU
・ブロック研修会開催日程
・第42回総合リハビリテーション研究大会(9/13・14)
・コンボのクラウドファンディング&リカバリーフォーラム締切間近
・年金生活者支援給付金の支給について

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ブロック研修会の開催日程
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【9月10日】中国ブロック家族会精神保健福祉促進研修会(鳥取大会)
会場:とりぎん文化会館小ホール
テーマ:家庭・地域・学校と ともに未来につなげる精神保健教育を
基調報告「精神疾患を正しく理解するための教育の必要性について」
シンポ「精神保健教育の再考を中心に生きがいのある暮らしを求めて」他
※問い合わせ:鳥取県精神障害者家族会連合会事務局(TEL:0857-21-3031)

【9月24日】北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉促進研修会(宮城大会)
会場:仙台市シルバーセンター交流ホール
テーマ:時代はかわる、家族はかわる~これからの地域ケアと、いっしょに学べる家族会活動~
基調講演:「これからの地域医療と福祉への期待~地域包括ケアシステムの構築に向けて~」
西尾雅明(東北福祉大学教授・せんだんホスピタル副院長)
シンポ「これからの地域社会を考える~これからの地域ケアと、いっしょに学べる家族会活動~」他
※問い合わせ:JTB仙台支店「精神保健福祉研修会」係(TEL:022-263-6712)

【10月5日】近畿ブロック家族の集いin兵庫
会場:兵庫県看護協会ハーモニーホール
テーマ:本人の心の叫びを聴き、家族の物語を創ろう!
統合失調症の母を持つ精神科医二人と人気漫画家のトークライブ「家族への想いと三人の出会いから伝えたいこと」
糸川昌成(東京都医学総合研究所)、夏苅郁子(やきつべの径診療所)、中村ユキ(漫画家)
※問い合わせ:兵庫県精神福祉家族会連合会(TEL:078-891-3871)

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・第42回総合リハビリテーション研究大会(9/13・14)
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公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会では、第42回総合リハビリテーション研究大会を、福島県郡山市で開催します。今年は基調講演「精神障害のリハビリテーション」など精神障害を1つの中心テーマにしています。
テーマ:「総合リハビリテーションの新機軸~当事者のリカバリーという視点~」
日 時:2019年9月13日(金)~9月14日(土)
会 場:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南2-52)
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/2019/

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コンボのクラウドファンディング&リカバリーフォーラム締切間近
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認定NPO法人コンボでは、「リカバリー全国フォーラムを動画で世界に発信したい!」という呼びかけで、クラウドファンディングをスタートさせています。ぜひご協力を。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/recoveryforum2019
また、9月21日・22日に開催されるリカバリーフォーラムの事前申込締切は、9月6日(金)までとなっています。今年も盛りだくさんの内容です。詳細は下記サイトをご覧ください。
https://www.comhbo.net/?page_id=102

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年金生活者支援給付金の支給について
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10月の消費税率引き上げに伴い低所得の高齢者・障害者等に月最大5000円を支給する「年金生活者支援給付金制度」がスタートします(初回の支払いは12月中旬を予定)。
対象となる方には2019年9月頃に日本年金機構から手続きのご案内を送付する予定とのことです。
※2019年4月2日以降に老齢・障害・遺族基礎年金の受給を始める方は、年金の裁定請求手続きを行う際に、あわせて年金生活者支援給付金の認定請求の手続きを行う必要があります。
詳細については、下記サイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkyuufukin/index.html?_fsi=HXqjhazJ


by open-to-love | 2019-09-03 21:21 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン【2019.7.31 vol.84】

長引いた梅雨が明け、とんでもない猛暑になっています。

MENU
・配偶者版家族による家族学習会セミナー
・和歌山県 障害者医療費助成制度 対象を精神に拡大 
・京都アニメーション放火事件の報道のあり方について コンボが声明

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配偶者版家族による家族学習会セミナー
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家族による家族学習会は、これまでに「親」や「きょうだい」「子どもの立場」を対象としたものが開催され、その効果も証明されています。しかし、配偶者を対象とした家族学習会は、これまで実施されたことがありませんでした。今回、配偶者・パートナー向けのプログラムをご紹介し、プログラムの一部を体験していただき、配偶者版家族学習会の実施につなげていくことを目的にしています。
配偶者・パートナーの立場の方はもちろんのこと、親や子どもなどその他の立場のご家族や、支援者の方にもご参加いただけます。

日時:9月7日(土)13:30~16:30
会場:東京福祉大学8号館6階教室
申込方法:事前に下記の e-mail にお申込みください。その際、氏名、立場(配偶者、配偶者以外の家族、支援者など)をお知らせください。 子どもや家族以外の方は ご所属もお願いします。件名は「セミナー参加申し込み」としてください。
tokyo_partner@yahoo.co.jp
参加費無料
締切:8月31日
*参加確認のメールをお送りいたします

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和歌山県 障害者医療費助成制度 対象を精神に拡大
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和歌山県では、8月1日から「重度心身障害児(者)医療費助成制度」について、精神障害者保健福祉手帳1級の所持者に対象を拡大することに。
 従来対象となっている身体障害者手帳1・2・3級、療育手帳Aの所持者、特別児童扶養手当1級該当者に追加しての制度変更で、8月1日の医療費から対象になります。
 市町村の窓口で申請し、受給の決定(受給者証の交付)を受ける必要があります。
詳しくは、居住する市町村の担当窓口へご相談ください。

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京都アニメーション放火事件の報道のあり方について コンボが声明
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7月18日に発生した京都アニメーション放火事件を受けて、認定NPO法人コンボが、容疑者に精神的な疾患があるとの一部報道が偏見を助長するとの危惧を示し、配慮ある記事づくりを求める声明を発表しています。また、報道やSNSの風評でつらい思いをされている方々へのメッセージも公表しました。

京都アニメーション放火事件の報道について
https://www.comhbo.net/?page_id=22905

報道やSNSの風評でつらい思いをしている皆さんへ
https://www.comhbo.net/?page_id=22913


by open-to-love | 2019-07-31 22:51 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン【2019.6.19 vol.82】

 梅雨まっただ中。各地であじさい祭りが開かれています。あじさいは日本原産で、なんと2,000種類もの品種があるそうです。

MENU
・障害者雇用促進法改正案が成立しました
・障害状態確認届(診断書)の送付時期と提出期限が変わります
・交通運賃割引国会請願について
・東京パラリンピックの障害当事者アンケート協力のお願い

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障害者雇用促進法改正案が成立しました
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 短時間雇用と国の機関や地方自治体への厚生労働省の監督強化を柱とする障害者雇用促進法改正案が、6月7日に成立しました。短時間雇用については、精神障害者の特性に配慮した制度となっています。
 一方、雇用率水増し問題を受け中央省庁28機関が昨年10月から新たに採用した約2,500人のうち、5月時点ですでに16機関の131人が離職していたという報道もあります。単なる数あわせではなく、就労定着に向けた取組を同時に進めなければ、ネガティブな経験だけが双方に残ってしまいます。
 今回の法案成立にあたっては、付帯決議で、「通勤に係る障害者への継続的な支援や、職場等における支援の在り方等の検討を開始すること」という一文が入っており、今後、職場での定着支援についての検討が深まることが期待されます。

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障害状態確認届(診断書)の送付時期と提出期限が変わります
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 これまで、1か月前にしか届かなかった障害状態確認届の用紙が3か月前から届くようになります。
 また、20歳未満に発症の方は、7月末が提出期限でしたが、今後は誕生月が提出期限となります。
 令和元年8月の誕生日の方からスタートします(その対象方には、5月末に日本年金機構から書類が届いています)。
 この意義について、日本福祉大学の青木聖久先生(みんなねっと理事)は、下記のようにコメントしています。
 『これまでの1か月前の送付だと、日常生活の制限のエピソードが思い出せず、あわてて医師に作成依頼をするなかで、「常態化」によって、支給停止につながっていた、と考えられる人が多かった、ということです。
 それが、1か月前から3か月前に伸びることによって、
①単身生活を想定して、
②1年間の365日の障害状態のアップダウンの中、
③自宅や職場、社会の様々な場面での生きづらさのエピソードを、
考える時間を得られることになったのです。
 とはいえ、支援者の方にお願いがあります。
 と言っても、常態化は、必ずあるのです。
 そのことから、1年~5年の有期認定のなかで、「これは」という生きづらさが認められるようなエピソード場面では、障害年金を受給している本人や家族に対して、必ず、そのつど、メモし、それを次回の診察時に医師やPSW、看護師等に伝えるように、とお話ください。
 私も含めて、専門職は、当事者からのこれらのリアルな情報を伝え聞く中で、育てられるのです。
 これらの積み重ねの中で、医師には、3か月の期間のなか、これまでよりも余裕をもって、前述の①~③をしっかり検討し、診断書作成に取り組んでくださればと存じます』

厚労省・年金機構のチラシは、下記のサイトをご覧ください
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2019/20190531.files/01.pdf

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交通運賃割引国会請願について
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 6月26日までを会期とする第198通常国会に下記の請願を行っています。衆参両院の国土交通委員会に付託されています。
 「憲法第十四条は「法の下の平等」をうたい、国連の障害者権利条約第四条は「この条約と両立しないいかなる行為又は慣行も差し控えること」と明記している。障害者基本法は、精神障害者も「障害者」と規定している。障害者差別解消法は、「差別の解消」を宣言している。障害者が移動をする際に公共交通機関の役割は必要不可欠なものとなっている。現在、身体・知的障害者に適用されている交通運賃割引制度から精神障害者は除外されている。国においては、憲法・条約・国内法の理念や条文、また、三障害一元化の趣旨を踏まえて、JRその他の鉄道、航空機、旅客船及びタクシーの各運賃、高速道路その他の有料道路の通行料金に関わる交通運賃割引制度を精神障害者にも適用されるよう適切な措置を講じることを強く求める。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。
一、 精神障害者も身体・知的障害者と同等にJRなど交通運賃割引制度の適用対象にすること」

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 東京パラリンピックの障害当事者アンケート協力のお願い
◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
共同通信社で当事者の方を対象にしたアンケートを行っています。
東京パラリンピックに関する障害当事者の意識調査を実施し、記事を配信する予定です。
以下のURLから回答してください。(注)ご回答できるのは障害のあるご本人のみです。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Dwj_oBXOIEW6ZP1apLAUGr4RVUGIvZhFri0YP6aQ8PFUM05BOVM0WjNIUVkxRzRWVDI4UDJNVTZZSC4u
締切は、7月31日(水)
いただいた回答は報道目的のみに使用し、個別のご承諾のない限り、記事にお名前や個人が特定できる情報を記載することはしないとのことです。
記事は8月下旬ごろ、主に全国の地方紙、一部の全国紙を中心に掲載される見通しです。
ご協力のほどお願いいたします。

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このメールはみんなねっと(全国精神保健福祉会連合会)のメルマガを登録された方、スタッフと名刺交換された方々等にお送りいたしております。
※このメールは、送信専用アドレスから配信されています。ご返信いただいても、お答えできませんので、ご了承ください。

メールマガジンサービスの配信変更・解除はこちらからお願いします。
https://seishinhoken.jp/mail_magazine


by open-to-love | 2019-06-19 21:41 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン【2019.5.27vol.81】
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初夏のまぶしい光と爽やかな風…。蝉の声が聞こえるようになりました。

MENU
・子ども版家族による家族学習会セミナー開催のご案内
・「障害者権利条約JDFパラレルレポート完成報告会」開催のお知らせ
・障害者雇用促進法衆議院通過、参議院で審議中

◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
子ども版家族による家族学習会セミナー開催のご案内
◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
精神疾患の親をもつ子どもの方を対象にした「子どもの立場の方の家族学習会」が始まっています。
今年度初めて、子ども版家族による家族学習会セミナーを福岡で開催します。
2019年7月14日(日) 13:30~16:30
参加費:無料  定員:60名
会場:福岡県吉塚合同庁舎
申し込み方法など詳細は、みんなねっとのサイトをご覧ください。
https://bit.ly/2VL7jMT
また、peatixでも告知しています。
https://kodomopeer.peatix.com/

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「障害者権利条約JDFパラレルレポート完成報告会」開催のお知らせ
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日本障害フォーラム(JDF)は、市民社会から国連に提出することができる「パラレルレポート」を、幅広い関係者と協議しながら作成し、国連でのよりよい審査と勧告に役立て、国内での条約実施と施策の向上につなげるため、パラレルレポートの作成に取り組んできました。本年5月に事前質問事項向けのJDFパラレルレポートが完成しましたので、下記の通り報告会を開催します。
日 時:2019年6月4日(火) 13:30~15:35
場 所:参議院第一議員会館1階多目的ホール
(東京都千代田区永田町 2-1-1)
参加費:無料 ※手話通訳、要約筆記、点字資料あり
申し込み用紙に必要事項をご記入の上、6月3日までにFAX、Eメール、またはお電話にて下記の連絡
先までお申込みください。(先着順・参加証などは特にありません)
JDF事務局:電話03-5292-7628 FAX03-5292-7630

E-MAIL:jdf_info@dinf.ne.jp
*申込用紙・最新情報はこちら http://www.normanet.ne.jp/~jdf/

【JDFパラレルレポート】(2019年5月 日本語版)は、下記のサイトで全文公開されています。
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/data.html#page_top2

◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆
障害者雇用促進法衆議院通過、参議院で審議中
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障害者雇用促進法改正案は5月16日の衆院本会議で、全会一致により可決され、参議院に送られました。今国会で6月上旬に成立する見通しです。
精神障害者など、短時間であれば就労が可能となる障害者の雇用機会の確保を支援するため、週所定労働20時間未満の雇用障害者数に応じて雇用企業に支給する特例給付金制度の創設や厚労省の行政機関への監督機能強化を柱としています。
なお、通勤時の障害者への継続的な支援や、職場等における支援のあり方等の検討を開始することなどを内容とした附帯決議がなされました。
附帯決議の全文は下記サイトで公表されています。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Futai/kourou7E9FF58AC1EA233749258400000C08D4.htm


by open-to-love | 2019-05-28 21:19 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン【2019.4.25 vol.80】

 史上初の10連休だそうです…。

MENU
・全国調査 自由記述・分析平成30年度報告
・障害者雇用、数・率ともに過去最高
・中央省庁の障害者雇用2,700人超を採用 民間から転職は337人
・障害年金支給停止等取消訴訟(1型糖尿病)控訴断念要望書の提出について
・強制不妊救済法成立=被害者に320万円

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 全国調査 自由記述・分析 平成30年度報告
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全国調査 自由記述・分析 平成30年度報告の販売開始(定価500円送料80円)
平成29(2017)年度実施の全国調査の自由記述についての分析を平成30年度報告書としてまとめました。表題が長すぎますが、
「精神障がい者の自立した地域生活の推進と家族が安心して生活できるための効果的な家族支援等のあり方に関する全国調査 自由記述・分析 平成30年度報告」です。
ダイジェスト版をHPにアップしていますのでご覧ください。
また、平成29年全国調査報告書と同時購入の場合はセット割引もあります。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/publications/d0af25033199e7b3db8d69da9508d1a4cf13360b

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 障害者雇用、過去最高の53万人超 数・率ともに過去最高
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 平成30 (2018) 年度の民間企業の障害者雇用状況が発表されました。障害者雇用数は53万4769.5人、実雇用率は2.05%となり、過去最高を更新しています。
障害者雇用数は、前年と比べて7.9%(3万8974.5人)増加し、15年連続で過去最高となりました。障害種別で見ると、昨年と同じく身体障害者の雇用数が最も多く346,208.0人。前年と比べて最も増えたのが精神障害者で、67,395人(34.7%の増加)でした。
新規に雇用された精神障害者は17,911.5人で、前年度と比べて6,124人増加しています。この新規雇用の人数も、他の障害種別と比べて最も多い数値でした。
また、障害者を1人も雇用していない障害者雇用ゼロ企業は3万1439社で未達成企業に占める割合は57.8%と6割近くを占めています。法定雇用率の達成企業の割合は2014年以降プラスの傾向で推移してきましたが、2017年は45.9%で前年の50.0%より4.1%の減少と5年ぶりの減少となっています。
現在国会で審議中の障害者雇用促進法改正案では、精神障害者の特性に配慮し、週20時間未満で障害者を雇用する事業主に特例的な給付金を支給する制度の創設などが盛り込まれています。

※平成29年障害者雇用状況の集計結果は、下記サイトで公表されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000187661.html

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 中央省庁の障害者雇用2,700人超を採用 民間から転職は337人
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厚労省は、中央省庁34機関のうち法定雇用率を下回っていた28機関で、昨秋から4月1日までに採用した障害者数は常勤職員が764人、非常勤が1991.5人(計2,755.5人)だったことを4月23日に開かれた自民党の部会で報告しました。
障害種別では、精神障害者が最も多く1,400人と5割超を占め、次いで身体障害者が1302人(47.2%)。知的障害者は53.5人(1.9%)。
政府は今年末までに4,000人超を採用する計画で、進捗率は67.6%でした。すでに法定雇用率を達成した省庁も含めた政府全体では3,074人を採用しています。
国の大量採用の影響で、法定雇用率が未達になる企業が出る可能性も指摘されており、厚労省は、企業の法定雇用率が未達でも、年内は適正実施勧告や特別指導、企業名の公表などの措置を見送る方針とのこと。

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 障害年金支給停止等取消訴訟(1型糖尿病)控訴断念要望書の提出について
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1型糖尿病の原告9名が,障害基礎年金の支給を打ち切られたのは違法であるとして国を被告として支給停止処分等の取消を求めていた訴訟で、大阪地裁は、4月11日、国に対し原告に対する障害基礎年金の支給停止処分等について、理由不備による違法を認め各処分を取消す旨の画期的な判決を下しました。この判決に対し、みんなねっととしても4月18日に控訴断念・支給再開を求める要請書を厚生労働大臣に提出しました。近畿ブロックの各府県連でも同様に要請書を提出する申し合わせを行っています。

※要請書については、下記サイトをご覧ください。
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2019/04/d125d5448c79618c8ec37513edd76296.pdf

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 強制不妊救済法成立=被害者に320万円
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旧優生保護法下で障害者らが不妊手術を強制されるなどした問題で、被害者に一時金320万円を支給する救済法が4月24日の参院本会議において、全会一致で可決、成立しました。安倍首相は、「政府としても、真摯に反省し、心から深くおわび申し上げる」との談話を発表しました。
救済法は同日夕、施行され、各都道府県の窓口で一時金支給の請求受付が開始されます。一時金は、本人が同意した手術や、旧法に基づかない子宮摘出手術を受けた人も支給対象となります。被害者の請求に基づき、厚生労働大臣が認定して支給。手術記録がない場合などは、厚労省に置く有識者審査会が医師の診断や本人・関係者の証言などで判断し、認定の可否を決めるとのことです。なお、一時金の請求期間は5年間です。
法案は、超党派の議員連盟や与党ワーキングチームが作成にあたり、議員立法で提案されました。被害者への個別通知はせず、国と自治体による十分で速やかな周知に向け、適切に措置するよう求めています。


by open-to-love | 2019-04-25 20:38 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン2019年3月22日号(vol79)

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みんなねっとメールマガジン【2019.3.22 vol.79】
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もう春ですね。
このところ中央省庁での動きがいろいろとありましたので、まとめてお知らせいたします。

MENU
・障害者手帳カード化、自治体判断で可能に 4月にも
・障害者雇用促進法改正案を閣議決定
・初の障害者試験、省庁混乱=面接応募殺到
・精神科調査開示、自治体判断でOK 厚労省が見解

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障害者手帳カード化、自治体判断で可能に 4月から
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障害者手帳を、運転免許証などと同じ大きさのカードにできるようになりました。おもて面は顔写真付きで、氏名や生年月日、障害名、障害程度等級などが記載されます。
新しいカード型に変えるか、あるいは紙製の手帳をこれまで通り使っていくか、個々の自治体が選択できるようになりますが、あくまでも本人、家族が希望する場合はカード型の交付も可能、という位置付けで義務化ではないとのことです。カードの方が財布などにも入れられるので便利ですね。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://kaigonews.joint-kaigo.com/article-10/pg372.html
https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000371142.pdf

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障害者雇用促進法改正案を閣議決定
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政府は3月19日に、障害者雇用促進法改正案を閣議決定しました。障害者雇用水増しの再発防止策などを盛り込んだという点がクローズアップされて報道されていますが、この改正案には週10時間~20時間未満の短時間雇用について、雇用する企業への給付金制度の特例や、積極的に障害者を採用している企業を認定する制度の新設など、民間企業で障害者の雇用を促進するための支援策が大きな柱となっています。短時間雇用への給付金対応は精神障害への特性を配慮した制度となっています。今国会で審議され6月には可決成立の見込みです。

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初の障害者試験、省庁混乱=面接応募殺到
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中央省庁の雇用水増し問題を受けた障害者向けの初の国家公務員試験で、省庁統一で実施した1次選考の結果発表直後から、予想を上回る2次の面接申し込みが殺到し、複数の省庁が予約受け付けを一時中断したといったニュースもありました。精神障害の方がたくさん応募されているようです。なお、今回の国家試験受験者への取材記事作成に、みんなねっとでも協力しています。

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 精神科調査結果の非開示、是正を
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全国の精神科の医療機関を対象にした国の調査(630調査)について、情報公開請求に対し病院ごとの調査結果を非開示とする自治体が相次いでいることから、みんなねっとも加入している「精神科医療の身体拘束を考える会」で厚生労働省に是正を求める要望書を提出しました。
厚労省が自治体に昨年7月に都道府県に送った依頼書に「個々の調査票の内容の公表は予定していない」との文言を加えたことが非開示につながっているとみており、背景には日本精神病院協会の「精神保健福祉資料(630調査)の実施についての声明文(2018/10/19)」が影響しているのではないかと考えています。
身体拘束を考える会の要望書を受けて、厚生労働省は「自治体それぞれの判断で開示しても構わない」とする見解を3月7日に開催された障害保健福祉関係主管課長会議で明らかにしました。
今後は、各自治体の判断になりますが、調査結果は精神科医療の適正化をはかる上で必要不可欠なデータです。各自治体が怯むことがないよう声を上げていくことが大切です。

非開示の状況などは、下記のサイトをご覧ください。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019021302000151.html


by open-to-love | 2019-03-23 00:06 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
「みんなねっとフォーラム2018」

 公益社団法人全国精神保健福祉会連合会では、2019年3月1日(金曜日)に「みんなねっとフォーラム2018」を開催いたします。

【コンセプト】
 今年度は、『精神障害者が安心して暮らせる地域づくりを共に~新しいうごき~』と題して、私たち自身ができることは何かを考えます。キーワードは、「共に」というコンセプトです。

【海外の動向、国や行政の動き、各地で展開されている新しい地域づくりの活動を紹介】
 誰もが住み慣れた地域で人生の最後まで暮らし続けられるよう、地域包括ケアシステムの構築が進んでいますが、平成30年度からは「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築推進事業」も始まりました。その事業の中には、民間の契約型サービスでは難しい、精神疾患の未治療者や医療中断者、引きこもりにある方々を対象とする、自治体による多職種アウトリーチ支援もあります。アウトリーチ(訪問)支援は精神障害者を地域で支える重要な役割を果たしており、地域の基盤の充実につながることが期待されています。

【家族や当事者ができること】
 一方で、自治体のパワーにも限界があることから、当事者や家族が参画し、支援者と「共に」力を合わせることで見えてくる、これからの地域づくりについても考えたいと思います。

日 時:2019年3月1日(金) 午前10時~午後16時(9時半開場)
会 場:帝京平成大学:池袋キャンパス冲永記念ホール(池袋駅東口 徒歩10分)
参加費:みんなねっと賛助会員は無料(非会員は500円)

テーマ:『精神障害者が安心して暮らせる地域づくりを共に~新しいうごき~』
◆講演   「ベルギーの精神科医療改革から何を学ぶか」
伊勢田 堯(元東京都立多摩総合精神保健福祉センター所長)
◆行政報告 『精神障害者地域包括ケアシステムとアウトリーチ支援事業の取り組み』
       得津 馨(厚生労働省精神・障害保健課長)
◆シンポジウム
テーマ『精神障害者が安心して暮らせる地域づくりを共に~当事者・家族ができること~』
基調報告&コーディネーター: 西村秋生(だるまさんクリニック・さいたま市)
   〇「誰もが自分の力を信じ元気で自分らしく生きる」
   磯田重行((日本ピアスタッフ協会/リカバリ―センターくるめ・福岡県久留米市)
○「職種を超えた連携から生まれる新しい取り組み~家族も参加する地域事例検討会」
   佐藤美樹子(さいたま市もくせい家族会)
〇「下町のアウトリーチ~地域で、地域とともに、地域にこだわる」
  岡﨑公彦(岡﨑クリニック・東京都墨田区)

ホームページでも紹介しています。
https://seishinhoken.jp/events/21b6e7f2c7c06281887299cd2e9771b0884f7ef7



by open-to-love | 2019-03-01 07:45 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)
みんなねっとメールマガジン(2019.1.4 vol.78)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

MENU
・みんなねっとフォーラム2018 を開催します
・第15回配偶者・パートナーの集い
・「精神・発達障害者の就労定着のために ~障害者雇用のあり方と職場の取り組みを考える~」シンポジウム開催のご案内
・人事院が各府省に対して「公務における合理的配慮指針」を通知

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 みんなねっとフォーラム2018 を開催します
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【日程】平成31年3月1日(金) 午前10時~午後16時
【会場】帝京平成大学:池袋キャンパス冲永記念ホール(池袋駅東口 徒歩10分)
【主催】公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)

 毎年恒例のみんなねっとフォーラムの開催日程が決まりました。今年度は、『精神障害者が安心して暮らせる地域づくりを共に~新しいうごき~』と題して、私たち自身ができることは何かを考えます。キーワードは、「共に」というコンセプトです。アウトリーチの活動をしているクリニックや、家族、当事者からの報告もあります。当事者・家族、医療・福祉等の支援者も含め、「共に」地域づくりを進めている先進事例から学びます。
 詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/informations/0ddbccb860c904c25bebd37748f4faf180967782
スマートフォンからもお申し込み可能です。

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 第15回配偶者・パートナーの集い
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【日程】平成31年1月12日(土)13:30~16:00(開場13:00)
【会場】跡見学園女子大学文京キャンパス2号館M2808教室
【主催】精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会

 統合失調症、うつ病、双極性障害などの精神疾患は、誰でもかかる可能性があるありふれた病気です。仕事ができず、家事ができず、育児に参加できず、一緒に出かけることもできない。そんな当事者を支え続ける配偶者やパートナーの苦労や困難は想像を絶します。 集いでは、配偶者やパートナーの抱える困難を一緒に考えていきたいと思います。一人で悩まず、気軽にご参加ください。
●小さなお子様をお連れの方のために、保育ボランティアをご用意させて頂きます。お子様をお連れの方は、確認事項がございますので事前にご連絡ください。
●同時並行で、精神疾患の親に育てられた経験を持つ「成人した子ども」の立場の方々にご協力をいただいて、小学校高学年~高校生くらいまでの子どもたちを対象とした集いを開催(参加費無料)します。
●前回に引き続き、「結婚・育児について語る当事者会」も同時開催致します。当事者会は前回まで「結婚・育児をされている方」を対象としていましたが、今回は「結婚・育児に興味がある方」も参加いただけます。
 詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/events/a3f97d748aedded30757423a26052986e7386e06

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 精神・発達障害者の就労定着のために ~障害者雇用のあり方と職場の取り組みを考える~
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【日程】平成31年1月25日(金) 午前11時~午後16時30分
【会場】人事労務会館 大会議室(JR大崎駅 北改札・西出口から徒歩3分)
【主催】NPO法人全国精神保健職親会

 全国精神保健職親会は、結成31年の老舗の団体。一貫して精神障害者の就労に取り組んできました。今回、中央省庁における障害者雇用者数の水増し問題の発覚により、急ごしらえの障害者雇用者数の「数合わせ」を行おうと画策していますが、長年に渡って精神障害者の雇用支援を通じて当事者の社会参加を支援してきた職親会としては到底、今回の問題を容認することはできないという思いで、今回のシンポジウムを企画したとのことです。みんなねっとの本條理事長もパネルディスカッションのパネラーの一人として出演します。
 詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://vfoster.org/index.php

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 人事院が各府省に対して「公務における合理的配慮指針」を通知
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 今回、各府省に通知されたのは、正式名称を「職員の募集及び採用時並びに採用後において障害者に対して各省各庁の長が講ずべき措置に関する指針」といいます。内容は、基本的な考え方や手続き、内容、相談体制の整備等など6項目と別表で構成され、A4判15頁となっています。相談体制の整備等の項では、各省各庁の長が講じるべきこととして、(1) 相談体制の整備、(2)適切な対応、(3)プライバシー保護、(4) 相談をしたことを理由とする不利益取扱いの禁止などを盛り込み、相談に対応する担当者・部署をあらかじめ定めることや外部の機関に相談への対応を委託することなどの記載もあります。また、精神障害に対する合理的配慮の例としては、募集及び面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めることや、出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること、静かな場所で休憩できるようにすること、本人の状況を見ながら業務量等を調整することなどが、挙げられています。
 詳細は、みんなねっとの下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/informations/c89ebf98eff5cb1dc1e15fff81ec4336a56f73ef



by open-to-love | 2019-01-05 00:23 | 全福連(みんなねっと) | Trackback | Comments(0)