精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:社会福祉士会フォーラム( 13 )

独立型社会福祉士とは?

独立型社会福祉士とは

 「独立型社会福祉士は、地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する者である」と定義されています。
 独立型社会福祉士は、ソーシャルワークを実践するにあたって、
①職業倫理と十分な研修と経験を通して培われた高い専門性にもとづき、
②あらかじめ利用者と締結した契約に従って提供する相談援助の内容及び、その質に対し責任を負い、
③相談援助の対価として直接的に、もしくは第三者からの報酬を受ける、
という方法で仕事をしている社会福祉士です。
(『独立型社会福祉士養成研修テキスト』2006年、日本社会福祉士会発行)

◆ こんな仕事をしています

 独立型社会福祉士の仕事は多種多様です。契約の相手先によって分類すると、下記のようなものがあります。
①個人との契約によるもの
 個別相談・援助、見守り、家族支援、任意後見、任意代理、移送サービスの提供、レスパイトサービスの提供 など
②公的サービスや行政からの委託などによるもの
 ケアプランの作成、認定調査の委託、認定審査会委員、自治体の福祉関係委員、成年後見の受任、介護保険法や障害者自立支援法に基づくサービスの提供、研修による福祉・介護従事者の育成、福祉サービス利用援助事業 など
③社会福祉法人・企業・学校などとの契約によるもの
 福祉サービスの第三者評価、施設や事業所の苦情解決のためのオンブズマンや第三者委員、コンサルタント、アドバイザー、スーパーバイザー、福祉などに関する企画・立案、専門調査の実施、教育機関の講師、施設などの職員研修講師、団体などの講演会講師 など
④ボランタリーなもの
 地域でのネットワーク形成、当事者組織支援、地域啓発活動、社会資源開発、ホームレスの支援 など

◆ このようなご相談に対応します

 独立型社会福祉士は、援助を必要としている個人、家族、事業所、法人等からの相談に対応します。

・事業所のサービスのレベルを向上させたいが、相談できる専門家を探したい。
・これから長期にわたって、多くの方面から支援してもらわないといけないが、全体の中心になって設計してくれる人が欲しい。
・判断能力が不十分になっているため、悪徳業者にお金を持っていかれるなど困っている。
・判断能力が不十分になっているため、必要だと思われるサービスを拒んで利用しようとしない。
・役所や相談機関などいろいろなところへ行ってみたが、なかなか対応してもらえない。
・家族から虐待されているようで、よく顔や手に傷を作っている。
・公的な制度の対象にならないので、どこからも支援が受けられない。
・地域のサービスだけでは、十分な支援がしてもらえない。
・学校が保護者とのトラブルが多く困っている。子どもへの影響もあるのでどう対応したらよいか。
・団体で研修会を企画しているが、専門的に話してくれる講師を探したい。
(日本社会福祉士会ホームページより)
by open-to-love | 2009-11-20 21:49 | 社会福祉士会フォーラム | Trackback | Comments(0)
社会福祉士 よくある質問

Q. 社会福祉士はどのようなところで活躍しているのでしょうか。さらに、就職先はどのようなところがありますか? 求人情報などを教えてください。
A. 社会福祉士はさまざまな機関等で活躍しています。
 高齢者福祉施設、知的障害者・精神障害者・身体障害者に関連する福祉施設、児童福祉施設、医療機関、行政機関、社会福祉協議会、教育機関等、主だった機関を挙げてみても、以上のように多様性に富んでいます。
 さらに、職場によってさまざまな職名をもち、社会福祉の援助を必要とする人びとと接しています。社会福祉士はいかなる職場や職名であっても、社会福祉の専門職であるソーシャルワーカーとして、社会福祉の援助を必要とする人びとの生活と権利を守り、自立を支援する、という視点をしっかりと持ちながら活動しています。
 社会福祉士の専門性が認知されるにしたがい、「社会福祉士資格取得」が雇用の採用条件とされることも、多くなってきています。今後、この傾向はますます強まるでしょう。
 なお福祉の仕事・求人情報につきましては<福祉人材センター・福祉人材バンク>をご参照のうえ、各都道府県の社会福祉協議会に併設されている福祉人材センター(福祉人材バンク)にお問い合わせください。ホームページに掲載されている求人情報を活用する場合については、各都道府県の社会福祉協議会に求職登録する必要があります。
(日本社会福祉士会ホームページ「よくある質問」コーナー)

※なるほどです。質問ある方は、この際、黒田までどうぞ!
by open-to-love | 2009-11-20 21:42 | 社会福祉士会フォーラム | Trackback | Comments(0)
社会福祉士とは

社会福祉士は、昭和62年5月の第108回国会において制定された 「社会福祉士及び介護福祉士法」で位置づけられた、社会福祉業務に携わる人の国家資格です。

社会福祉士の仕事は

「社会福祉士及び介護福祉士法」には、社会福祉士とは「専門的知識及び技術をもって、身体上もしくは精神上の障害があること、または環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又たは医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連携及び調整その他の援助を行うことを業とする者」とされています。
社会福祉士資格は、国家資格ですが医師や弁護士のように「業務独占」の資格でなく、「名称独占」の資格です。
「名称独占」とは、資格をもたない者が、「社会福祉士」という名称を勝手に使用してはならないということで、社会福祉士資格をもっていなければ、上記の業務につけないということはありません。しかし、社会福祉士資格をもっていることは、専門職としての水準の高さを表すものであり、今後有資格者が増加すれば、将来的に実質的な業務独占状態になることが考えられます。

社会福祉士になるためには

社会福祉士になるためには、厚生大臣が指定した指定試験機関である(財)社会福祉振興・試験センターが実施する「社会福祉士国家試験」に合格しなくてはなりません。 この国家試験を受験するためには、法律に定められた受験資格が必要です。
受験資格につきましては、以下ホームページにてご確認ください。
(財)社会福祉振興・試験センターホームページ
http://www.sssc.or.jp/index_2.html

日本社会福祉士会とはどんな会ですか?

 社団法人日本社会福祉士会は、「社会福祉士」の職能団体です。
 1993年1月に任意団体として設立され、1996年4月に社団法人となりました。
 全国47都道府県に支部があり、30,000名を超える社会福祉士が、すでに会員となっています。
 私たちは、自己研鑽を積み、力を結集して、医療・保健・教育・司法行政等の関係機関の専門職の人たちと力を合わせ、福祉を必要とする方が、地域で安心した生活をおくれるよう支援しています。
 また、本会は、会員の方々が抱えるさまざまな課題に対し、会全体で取り組み、新しい福祉のあり方を見いだしていきたいと考えています。

具体的な活動内容は?

■大会・学会
●「全国大会」で全国の仲間と交流
 毎年1回開催される全国大会。基調講演シンポジウム等をとおして、最新の福祉動向にふれるとともに、多くの仲間との交流の場をもっています。

■調査・研究
●「日本社会福祉士学会 全国大会」で実践・研究の成果を共有
 全国大会と同時に開催されます。テーマに沿った分科会ごとに実践に基づく研究の成果が発表されます。
●会員が行った研究をまとめた研究誌「社会福祉士」を発行(年1回)
 投稿論文や全国大会の講演等の内容などを掲載しています。
●よりよい福祉を推進するための委員会活動
 本会内に、テーマごとに委員会を組織しさまざまな研究調査を行っています。

■研修
●「生涯研修センター」が自己研鑚をサポート
 本会の生涯研修制度は社会福祉士としてふさわしい専門的な力量の獲得を支援する制度です。
 新入会員が必ず参加する「基礎研修課程」、全会員が継続的に研修を行う「共通研修課程」、特定分野の専門性を高める「専門分野別研修課程」の3課程から構成されています。この制度に基づき本会は生涯研修センターを設置しています。
 生涯研修センターはさまざまな研修の実態や研修情報の提供などを行い会員の自己研鑚をサポートしています。
●すべての社会福祉士に共通して必要な力量を養成
 すべての社会福祉士に共通して必要な力量を養成する「社会福祉士全国統一研修」を毎年全国6会場で開催しています。
●さまざまな研修を開催
 利用者のニーズに応えるケアマネジャーとそのリーダーを養成する研修、成年後見人を養成する研修、障害者の地域生活支援を実践するために必要な力量を養成する研修、保健医療分野で管理能力を有する熟練したソーシャルワーカーを養成する研修、地域で開業し、実践をつむ独立型社会福祉士を養成する研修、この他全国47都道府県支部でさまざまな研修を開催。

■実践
●権利擁護センター『ぱあとなあ』が社会福祉士ならではの相談援助活動を展開
 地域の人々の生活と権利を擁護するため支部『ぱあとなあ』と連携し成年後見制度の利用に関する相談や 後見人候補者の紹介および受任を行っています。

■国際的な活動
●世界のソーシャルワーカーと連携
 本会は国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)に加盟しています。IFSWを通じて諸外国との交流や情報交換を行っています。
●社会福祉士としての視野を広げる海外研修・調査
 海外の福祉制度等についての調査研究を行う海外研修調査(財団法人社会福祉振興試験センター実施事業)に社会福祉士を推薦しています。

■支部活動
●各地域で活発な活動を展開
 全国47都道府県に支部があり、それぞれの地域で研究や研修会の開催など特色ある実践活動を展開しています。

■事業
●福祉人材の育成に貢献
 社会福祉の現場における実習の質を向上させるための研修事業に取り組んでいます。
●社会福祉士に関する書籍を出版
 資格取得支援から実践支援まで幅広く一貫性のある企画出版を行っています。

■広報
●「日本社会福祉士会ニュース」や「事務局月報」で最新情報を提供
 社会福祉士として必要な最新情報や本会の活動についての報告研修情報などを掲載しています。
●遠くの仲間ともネットで交流
 ホームページへの情報の掲載や、コンピュータによる会員間のネットワークを整備しています。

(日本社会福祉士会ホームページより引用)

※12月20日、岩手県社会福祉士会盛岡ブロックのフォーラムにて、盛岡ハートネット事務局としてしゃべることになりました。というわけで、社会福祉士について、いざ勉強です。(黒田)
by open-to-love | 2009-11-20 21:31 | 社会福祉士会フォーラム | Trackback | Comments(0)