みんなねっとメールマガジン(2019.1.4 vol.78)
2019年 01月 05日
みんなねっとメールマガジン(2019.1.4 vol.78)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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・みんなねっとフォーラム2018 を開催します
・第15回配偶者・パートナーの集い
・「精神・発達障害者の就労定着のために ~障害者雇用のあり方と職場の取り組みを考える~」シンポジウム開催のご案内
・人事院が各府省に対して「公務における合理的配慮指針」を通知
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みんなねっとフォーラム2018 を開催します
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【日程】平成31年3月1日(金) 午前10時~午後16時
【会場】帝京平成大学:池袋キャンパス冲永記念ホール(池袋駅東口 徒歩10分)
【主催】公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)
毎年恒例のみんなねっとフォーラムの開催日程が決まりました。今年度は、『精神障害者が安心して暮らせる地域づくりを共に~新しいうごき~』と題して、私たち自身ができることは何かを考えます。キーワードは、「共に」というコンセプトです。アウトリーチの活動をしているクリニックや、家族、当事者からの報告もあります。当事者・家族、医療・福祉等の支援者も含め、「共に」地域づくりを進めている先進事例から学びます。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/informations/0ddbccb860c904c25bebd37748f4faf180967782
スマートフォンからもお申し込み可能です。
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第15回配偶者・パートナーの集い
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【日程】平成31年1月12日(土)13:30~16:00(開場13:00)
【会場】跡見学園女子大学文京キャンパス2号館M2808教室
【主催】精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会
統合失調症、うつ病、双極性障害などの精神疾患は、誰でもかかる可能性があるありふれた病気です。仕事ができず、家事ができず、育児に参加できず、一緒に出かけることもできない。そんな当事者を支え続ける配偶者やパートナーの苦労や困難は想像を絶します。 集いでは、配偶者やパートナーの抱える困難を一緒に考えていきたいと思います。一人で悩まず、気軽にご参加ください。
●小さなお子様をお連れの方のために、保育ボランティアをご用意させて頂きます。お子様をお連れの方は、確認事項がございますので事前にご連絡ください。
●同時並行で、精神疾患の親に育てられた経験を持つ「成人した子ども」の立場の方々にご協力をいただいて、小学校高学年~高校生くらいまでの子どもたちを対象とした集いを開催(参加費無料)します。
●前回に引き続き、「結婚・育児について語る当事者会」も同時開催致します。当事者会は前回まで「結婚・育児をされている方」を対象としていましたが、今回は「結婚・育児に興味がある方」も参加いただけます。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/events/a3f97d748aedded30757423a26052986e7386e06
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精神・発達障害者の就労定着のために ~障害者雇用のあり方と職場の取り組みを考える~
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【日程】平成31年1月25日(金) 午前11時~午後16時30分
【会場】人事労務会館 大会議室(JR大崎駅 北改札・西出口から徒歩3分)
【主催】NPO法人全国精神保健職親会
全国精神保健職親会は、結成31年の老舗の団体。一貫して精神障害者の就労に取り組んできました。今回、中央省庁における障害者雇用者数の水増し問題の発覚により、急ごしらえの障害者雇用者数の「数合わせ」を行おうと画策していますが、長年に渡って精神障害者の雇用支援を通じて当事者の社会参加を支援してきた職親会としては到底、今回の問題を容認することはできないという思いで、今回のシンポジウムを企画したとのことです。みんなねっとの本條理事長もパネルディスカッションのパネラーの一人として出演します。
詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://vfoster.org/index.php
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人事院が各府省に対して「公務における合理的配慮指針」を通知
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今回、各府省に通知されたのは、正式名称を「職員の募集及び採用時並びに採用後において障害者に対して各省各庁の長が講ずべき措置に関する指針」といいます。内容は、基本的な考え方や手続き、内容、相談体制の整備等など6項目と別表で構成され、A4判15頁となっています。相談体制の整備等の項では、各省各庁の長が講じるべきこととして、(1) 相談体制の整備、(2)適切な対応、(3)プライバシー保護、(4) 相談をしたことを理由とする不利益取扱いの禁止などを盛り込み、相談に対応する担当者・部署をあらかじめ定めることや外部の機関に相談への対応を委託することなどの記載もあります。また、精神障害に対する合理的配慮の例としては、募集及び面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めることや、出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること、静かな場所で休憩できるようにすること、本人の状況を見ながら業務量等を調整することなどが、挙げられています。
詳細は、みんなねっとの下記サイトをご覧ください。
https://seishinhoken.jp/informations/c89ebf98eff5cb1dc1e15fff81ec4336a56f73ef
by open-to-love
| 2019-01-05 00:23
| 全福連(みんなねっと)
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