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盛岡ハートネット第44回お茶っこの会「フードバンク」アンケート集計

盛岡ハートネット第44回お茶っこの会「フードバンク」アンケート集計

(2017年12月23日・盛岡市フキデチョウ文庫)

ゲスト:阿部知幸さん(フードバンク岩手事務局長)
参加者:27人
アンケート回答:12人

Q1.フードバンク岩手の阿部さんのお話で、なるほどと思ったことは、どんなことですか?

◎「もったいない」を「ありがとう」に…。いい表現だと思いました。今回のお話をきっかけに、自分もできる範囲でフードバンクに協力したいです。誰かの笑顔のきっかけになれば。
◎フードバンクの存在は知っていましたが、細かい活動内容などのお話は初めて聞いたので、目からウロコが落ちました。その家庭の特徴に応じて、届ける食料を微妙に変えるという一手間に、なるほどなあと思いました。
◎見た目だけでは判断できないのが現代の貧困だと知り、びっくりした。
◎フードバンクが必要とされる貧困の現実を思い知らされた。
◎今後、職場や地域で多少なりとも協力できればと思った。
◎私もシングルマザーだったので、その当時にフードバンクがあったら…
◎支援が欲しいときに、情報が得られる仕組みを本当に願います。
◎資金の大変さ、食料の持続的支援の必要性など
◎あらためて環境問題について考えさせられた
◎大変わかりやすい説明でした
◎普段、まだ食べられるものや未開封のものを何気なく捨てたりする行為を改めようと思った。
◎給食だけの食事。そんな子どもたちが身近にたくさんいる事実に、自分にできることは何?と考えさせられた。
◎フードバンクは食糧支援だけではないことを初めて知りました。
◎子どもたちが負の連鎖を引きづらないように、希望の持てる新しい生き方ができるよう、私たちの小さな支援の輪が広がるよう何かやりたいと思いました。
◎フードバンクが食べ物の支援だけではなく、貧困からの脱出を目指した根本問題の解決を目的にしているのは素晴らしい活動だと思った。
◎品物の流れが分かりました。
◎社会的弱者に対しての支援は、行政からこぼれたら、助け合うことしかないのかな。
◎内容が豊富でした。
◎子どもの貧困の見えづらさが気になりました。負の連鎖の立ち切りは難しいのでしょうか。
◎今まで家で眠らせていた食品を、極力、バンクに寄付し、活用してもらいたいと思いました。
◎仕分けのボランティアをしてみたいと思っていたのですが、需要と供給のバランスの難しさを感じました。


Q2.今年はどんな年でしたか? 新年の抱負も、よろしくお願いします。

◎本年も多忙な1年でした。何をやり遂げたか実感できるような1年にしたいものです。
◎トランプ大統領と北朝鮮のニュースに振り回された1年でしたが、個人的には特段の変化もなく、平穏な年でした。来年、北朝鮮の成り行きが注目されますが、我が国の軍備増強も気になるところです。経済面では国際発行残高と日銀のその保有残高の水位が大いに心配視されるところです。
◎来年は事故も人間関係のトラブルもなく、より良い年にしたいです。
◎たくさんの方と出会い、助けていただきました。新年は、できることから一つずつ、毎日を大切に生きていきたいと思います。
◎4月からハートネットに参加しました。来年もよろしくお願いします。
◎今年初めてハートネットに参加しました。気持ちよく参加でき、うれしく思いました。来年も来れるように…。
◎社会全体で言えば、あまり明るい話題のない年であったと思う。来年は少しでも、社会全体の暮らしが良くなることを祈ります。
◎変化を受け入れられた年。
◎新しいことにチャレンジし、あっという間の一年でした。年明けも講習は続きますし、また何か新しいことを見つけたいとも思っています。
◎今年は自分にとって「変化」と「前進」の年でした。目標ができて、その目標に向かって頑張ることができました。時々、気持ちが煮詰まることもありましたが、周りの人たちにずいぶん助けられました。当面は、その目標のために、努力する日々が続きます。やっと望んでいたことが、動いた今年。来年も、希望を抱え、前進したいです。


by open-to-love | 2017-12-25 23:23 | お茶っこの会2017 | Trackback | Comments(0)