精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


by open-to-love
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

「知って安心 メンタルヘルス12の福祉サービス」被災当事者に無償提供!

「知って安心 メンタルヘルス12の福祉サービス」被災当事者に無償提供!

 ハートネットのみなさま、千葉県市川市のNPO法人「地域精神保健福祉機構・コンボ」が作った「知って安心 メンタルヘルス12の福祉サービス」をご存知でしょうか? 統合失調症やうつ病などの精神疾患を抱える人が利用できる福祉制度の小冊子です。私は日々、たくさんの当事者さんやご家族さんから電話やメールが来ますが、福祉制度やサービスについての質問については、この小冊子を活用させていただいてます。分かりやすくて、とっても使い勝手がいいのです。
「知って安心 メンタルヘルス12の福祉サービス」被災当事者に無償提供! _a0103650_23124898.jpg

 その小冊子ですが、コンボはこのたび製薬会社日本イーライリリーとの共同事業として、被災した精神障害者に自分自身が使える福祉制度やサービスを知ってもらい、少しでも経済的・精神的な援助となることを願って、岩手・宮城・福島県に計1万9千冊を贈呈。被災した当事者3千人にも無償提供するのだそうです。実に計2万2千冊。ありがとうございます。
 冊子はA5判32ページ。コンボ作成、日本精神保健福祉士協会監修。今回の無償提供に際し、最新の情報も盛り込んで改訂したそうです。▽傷病手当金▽雇用保険制度▽健康保険と国民年金▽通院医療費▽入院医療費▽障害者手帳▽障害年金▽家事援助▽住まい▽仕事▽生活保護▽地域活動支援センター―を分かりやすく解説しています。
 小冊子で制度を知った方が、その制度を利用するため相談窓口を訪れることによって、問題を自分だけで抱えず孤立しない状況づくりが生まれる…ということに冊子が役立つことも期待されますね。
 小冊子希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、〒272―8525、コンボ小冊子係へ。住所は書かなくていいんだそうです。あと、小冊子希望者の現在の居住地は問わないのだそうです。つまり、被災して遠くに引っ越した方でも大丈夫ということです。1人1冊、先着順。
 阪神大震災で被災した神戸の作業所が作成したメッセージはがきも同封して送ってくれるとのこと。問い合わせはコンボ(047・320・3870)へお願いします。(黒田)
トラックバックURL : https://opentolove.exblog.jp/tb/14090891
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by open-to-love | 2011-11-29 23:13 | 東日本大震災トピック | Trackback | Comments(0)