精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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盛岡ハートネット第8回例会「キラりん一座in盛岡」収支報告

2009年1月31日(土)午後1時~午後4時、プラザおでって

【参加者数】100人(うち、キララご一行29人)

【内容】キラりん一座演劇上演「心 天気になあれ! Part2」
    当事者&支援者メッセージ
    おしゃべり交流会

【ひとこと】大雪の中、多くの方にご参加いただき、どうもありがとうございました。外はすんごい吹雪でしたが、ホールの中は、いい天気でした。

♡収支報告♡
【収入】44000円
内訳 参加費500円×参加人数

【ハートネットの支出】30494円
 内訳 郵便代:9090円(ニュース郵送代。ちなみに、ニュース配付先は200人・団体ですが、郵送は113通、残りはメール。郵便はほとんどが80円ですが、一緒にハートネットニュースやリーフレットなど一式も合わせて送った人の郵便物は、ちょっと重くなって90円になりました)
    封筒代:379円(479円でしたが、100円サービス券持ってました)
    弁当代:17500円(キララ&スタッフ用35個、1個500円)
    お菓子代2525円
    スタッフ駐車場代 1000円(わずかではありますが…)

【差し引き】13506円

【第7回交流会からの持ち越し】16610円

【さらに合計すると…ハートネットのトータルの収支】30116円

【よって、キララへの謝金】30116円

【でもって、ハートネットのトータルの収支】0円

 【事務局より】ある女性から、参加費のほかに「志」として3000円いただきました。ありがとうございました。そのお志を差し引いて41000円を500円で割ると、88人となります。むろんキララメンバーからは参加費をとってない上、参加者全員から無理矢理お金を取ってないので、参加者は100人ちょっと、というところでしょうか。また当日は、また別の女性から、お菓子の差し入れもありました。終了後、みんなで分けて食べました。ありがとうございました。
 さて、そのお志を含め、目標の謝金3万円をなんとかクリアすることができました。といっても、わずかではありますが…実費&打ち上げ代の足し? キララのみなさんには、遠からず、500円玉と100円玉と参加されたみなさん一人一人の気持ちでずっしり重い謝金をお渡しします。
 ハートネットのお金は差し引き0円となり、江戸っ子の気分といいますか、日本晴れといいますか、めでたしめでたしとなりました。
 アンケート回答は、しばしお待ちを。
by open-to-love | 2009-01-31 21:25 | 第8回例会:キララin盛岡 | Trackback | Comments(0)
当事者&支援者メッセージ
~障がいを抱える当事者主導のグループ活動!当事者会!~
  『自信や希望を育てる障害者・当事者会活動について』

(盛岡ハートネット第8回例会 2009.1.31(土)

北川明子(岩手県精神保健福祉センター主任保健師)
 
1 はじめに

 障がいを抱える当事者主導の活動、当事者会づくりを支援することはその地域に住む障がい者の思いを聞き、希望につなぐ支援のはじまりだと思います!障がいを抱える当事者が集まったから「はい!当事者会できました!当事者主導です!」ではありません。当事者主導の活動になっていくには、ここからが本当のスタート。当事者のやる気というエッセンス、支援者のピリッとしたスパイス、時には強火で時には弱火で、じっくりと、ゆっくりと、コトコト煮込んで、味見をしながら、してもらいながら、悩みながらみんなで作っていくものだなあ~と実感しています(当事者活動にかかわって6年目にしての感想)。

2 心の病と共に生きる仲間達連合会キララ立ち上げの頃の話

 平成15年12月12日に旧東磐井地区ではじめて開催された精神保健シンポジウムの運営にたずさわり、自分たちでやることの心地よさを感じ、“自分たちによる”“自分たちのための”
“自分たちの活動”を行う当事者主導の会をつくる夢に向かってスタート・・・。

 平成16年1月から9月まで毎月1回、当事者会設立準備交流会と称して仲間で集まり、どんな会にしたいか、どういうことをしたいか、名称の表現方法、愛称など検討したりしながら、体験や思いを分かち合いつづけ、平成16年9月10日“心の病と共に生きる仲間達連合キララ”誕生!

キララ誕生までのプロセス⇒当事者主導の基盤作り

☆どういう集まり(会)にしたいかを当事者が決定していくプロセスがあった!

 一関保健所大東支所としてではなく、当時の千厩地方振興局保健福祉環境部大東支所としての取り組み方針に「当事者活動の拠点づくり」をかかげ、職員の理解を得ながらのスタート・・・。「キララ」のほか、保健所デイケアを参加者の希望によりスポーツを楽しむ「やまびこ会という当事者会にも発展させました。当事者を対象にした講座(SSTや就労支援)を実施するなど当事者の力や思いを引き出すための情報をふんだんに集中して提供しました。同時に家族教室を開催し、家族の力の向上や家族グループづくりも実施。
(本当は各保健センタ―単位に当事者会を作りたかった・・・。けど、それは実現できず・・・・)
 当事者は、いきいきとして保健所に集まり、ある人は熟睡して参加、ある人は保健師が作る昼食の豚汁やシチューを目的に参加、でも、だれも責めず、会をつくる目標をもって集まることが本当に楽しかったようです。

3 当事者主導のグループ(当事者会)ってなあに?!どんなもの?!という話

 セルフヘルプグループ:病気や障害などの生活上の問題を持っているメンバー同士がお互いの体験や経験を語ったりしながらセルフヘルプ(自立、自助)を生み出し進んでいくグループ(組織的なことが多い)。自助グループともいう。

 ピアグループ:仲間同士が集まり、楽しみを見つけたり相談をしたりしながらお互いを支えあうような活動をしていくグループ。ピアサポートグループともいう。

・Self-heip(セルフヘルプ) ⇒ 自立、自助 (自分自身を助けるということですが、仲間と共に自分たちで自分たちの問題を定義し、それに対処して生きていくこと。)

・Peer (ピア)⇒ 仲間 同等の人 同僚 (上下関係がない)  

当事者主導が成立する条件:
 主体性の尊重
 対等性の維持
 体験談の交換
 安全性の確保
 体験的な知識の形成
 体験的な知識に基づく生き方

 当事者主導グループでは、上下関係が生じる関係者や指導者(スタッフ)は参加することもあったり、参加しないこともある。スタッフは、メンバーの中で話題が回るようにする、メンバーを信じる、メンバーが考える時間を大切にする、のんびり参加する、操作しないが情報提供は行なう、メンバーが発言したことをほめる、メンバーの決定を侵害しない。また、スタッフ自身ができない自分をさらけ出すことも必要。

 当事者が集まっているから当事者主導ではありません。係わるスタッフ(家族もボランティアも)が当事者主導についてよく理解する必要があります。でないと、自分の価値観を知らず知らずのうちに押し付けてしまい、結果的に当事者がよい形で苦労するチャンスをつぶしてしまったり、楽しめない状況や自立できない状況を生み出してしまうと思います。

 当事者主導のグループ運営の工夫:ゆるやかな組織構造による運営の共有
たとえば、方法1:役割の交代制、方法2:メンバー全員が役割をもつ、方法3:運営を担う委員会形成、方法4:短期間交代の世話役、方法5:上下関係のゆるやかな係、など

 当事者主導グループでは、メンバー同士がお互いの主体性や対等性を尊重すること、グル
ープとしてのまとまりを大事すること、人間としての存在を認められる場にしあうこと、主体性が生まれて人格が高められる場にしあうこと等を意識して運営や活動に当たることが必要。
柔軟な考え方、やり方が本当に必要です!それぞれがもっている能力、好きなこと、得意なこと、興味をもっていることにスタッフがちゃんと気づいて、肯定的に評価すること、つまりほめる!それによりメンバーもお互いを肯定的に認めることができていくようです。誰か一人が優位に立つとか、上から目線になるとグループは成り立たなくなります。傷つく集まりには出たくないですから・・・。自分が認められていることがいかに実感できるか!それが大事ではないでしょうか。たぶん、スタッフも・・・。
 当事者主導のグループの活動内容:例会(体験談の交換を含む)、相談(ピアカウンセリング)、レクレーション、季節の行事、研修、思想普及など

 自分たちが今よりもよりよく生きるために何が必要か、何をやりたいか、当事者の視点で考えて決めることが重要。スタッフの必要性で決めるのではない。支援関係者が活動内容に関する情報提供をおこなう場合は具体的に行うが、あくまで提案!

 大きな行事に取り組む時は強力な協力が必要!それは当たり前!当事者会だから当事者でやれというのは変。障がいがない人たちだって誰かに手伝ってもらっているはずです。

4 自分たちにとって本当に役立つ障害者・当事者会活動にするための話

  一人の○○できたらいいな~を大事にする

 障がい者だから大変さが伴わない無難な活動にする?でも、それよりも一人のニーズ「○○ができたらいいな。○○したいな。」がその人にとって意味あるものだと思ったら、メンバーみんなでそれを実現する。そうすると、その人の本当の笑顔や喜びが他のメンバーの「やってよかった!」という満足感につながるようです。「誰かのために何かをする」ということは役に立つ自分を感じられる!それは大きな意義があると思います。

  一人一人の力や良さを見つけて活かす

 でも、みんなが自分のできること、やりたいことをうまく伝えることができるわけではありません。できない人もいます。しかし、雑談していると得意なことや、これはすごく頑張っているからみんなに知らせたいなどと思うことにたくさん気づかされます。それを良い形で発表する場や機会をつくることは、とても良い活動につながります。
 たとえば、絵を描いているメンバーがいたら、催し物で絵を飾る、詩を書く人がいれば詩を紹介する、写真が得意ならカメラ係を頼んだり、写真展をやる、パソコン得意なら資料つくってもらう、話し方がよければ劇のナレーターに、司会者に、礼儀正しいから受付係に・・・とかです。
そうすることで、“認められて”“認める”ことができていくように思います。そして自分を好きになっていき、活動がさらに楽しくなる。そういう経験を、活動している人みんなができるようにしたいものです。

 大きな催し物はいろんな人や資源とつながるきっかけになる

 大きな催し物(シンポジウムや交流会、研修会)をするのは結構大変です。でも、大きいからこそいろんな人の力を借りることになり、「理解」、「協力」、「つながり」が生まれてきます。自分たちが何を、どうやりたいか、それがはっきりしていると、周りを巻き込みやすいし、結果や成果が得られると思います。準備や取り組み期間が充実していると、「やった~!!」という達成感や、「すごい!よくやったね!」という周りからの肯定的評価(いっぱい褒められること)を感じ、とても自信がつくようです。そして、次はこんなことやりたい!という目標が生まれます。

 良いところをちゃんと伝えあう(できるだけ否定的にとらえない)

 お互いにできないところを指摘するよりも、よいところをいっぱい見つけて伝える。肯定的にとらえることで、お互いが楽になります。

例会にきて寝ている人⇒熟睡できてる、よかったね!
何度も確認する人⇒わからないままにしておかないからいいね!
自主的に動かないけど毎回来ている人⇒何かいいことあるからだね!来るだけでOK!

 なんでもうまくはとらえられないことはありますが、意識してよい方に考えると関係がうまく行くようです。否定的に見てばかりいると、良い点がみえなくて付き合うのが嫌になってしまいますから、人付き合いのコツでもあります。

 誰でも状況により、いつも同じじゃないことを許す(変化はくるのです)

 就職したり、好きな人ができたり、家族が病気になったり、仕事がうまくいかなかったり、身体の病気になったり・・・・。いろんなことが起きます。そうすると活動を同じようにできなくなります。それは許し合うことが必要です。許されると気持ちが楽になり、また頑張ろうって思えるから・・。それが支え合いにもつながります。

 支援者は“支援”から“協力”の視点をもつ

 当事者会活動が育ってくると、“支援”の形って変化するはず。でも、いつものやり方を変えるのは結構大変。共に活動を作っていく姿勢と協調性が大事であるように思います。また、点と点をつないでいくことこそが重要な役割になります。
    
5 私が感じていること

 障害者・当事者会活動は、自信や希望を育てます!それは、当事者自身の自信や希望だけでなく、家族の自信や希望にもつながり、関わる人たちにも生きる力につながるものをもたらしてくれるように思います。いうまでもなく当事者が主役でこそ、それが得られる。でも主役は一人では主役になれません。脇役やいろんなスタッフがいてこそ主役になれる。主役、脇役、スタッフが同じ目標を持つことが当事者会活動を成功させ、周囲も巻き込む形で自信や希望を育てることができるのだと思います。
 当事者が主役であるということ、それは当事者会活動だけでなく、相談支援や福祉サービス提供においても言われていることですが、当事者を主役にということをどれだけやれているのかという迷いや申し訳なさを感じることがあります。当事者会、または一人の当事者への支援や協力を考えるとき、「専門家主導の接し方や方向性の示し方になってしまうこと」や、「無理じゃないか、できないのではないかと抑えてしまいたくなること」なども少なくありません。でも、当事者の「こういうふうになりたい!」(「ニーズ」と言います)を中心に据えて一緒に検討し、取組むのであれば、当事者主導、当事者が主役ということなのではないか!当事者のみなさんとの今日までのプロセスから、そのように感じています。私たちは脇役。いい脇役になるために努力し続けたい!
 当事者が力を発揮しだすと体験発表の場が増えてきますが、当事者が自分の体験をもとに精神疾患や精神障がいを語ることは、どんな専門家の話よりもわかりやすくて理解しやすいです。障がい者に対する偏見を変えていくには彼らの力がどうしても必要ですから、行政は彼らと連携することにより、自分たちでは伝えられないものを伝えてもらえるというメリットを得られると思います。
 誰かとつながることは大きな安心や力になるはずです。誰でもそれを得るためにつながりを求めます。当事者会活動はそういうつながりの中でどんどん育ち、次につながるための自信と希望でいっぱいになる!
 最後に、会やグループの成長は個人の成長があってこそ!ということも当事者会活動から学びました。一人一人の成長を助けられるような相談支援、協力を行っていきたい!そう思います。

※北川さん、本当にありがとうございました。
では、みなさん、あす午後1時、プラザおでってでお会いしましょう。
なんか、大雪みたいです。足元気をつけて!(黒田)
by open-to-love | 2009-01-30 20:58 | 第8回例会:キララin盛岡 | Trackback | Comments(0)
平成20年度 いきいき交流会 プログラム

第1日目 2月5日(木)
受付    12:30~13:20
開会行事  13:20~13:30
特別企画①  当事者メッセージ&トーク
      13:30~14:30
テーマ・発表者
     「私の歩んだ道のり、そして、今の自分がめざしたいこと」
      地域活動支援センターあけぼの  ピアカウンセラー 葛巻 学 氏
「病気があっても”変われた”自分!どんな出会いがあったのか?」
         心の病と共に生きる仲間達連合会キララ   代表 佐藤 正広 氏
コーディネーター  岩手県精神障害者家族会連合会 理事 千葉 健一
特別企画②  家族からのメッセージ
14:40~15:20
演 題  「私の中における精神の状況」
講 師   岩手県精神障害者家族会連合会 事務局長 新里 耕一
休 憩
研修Ⅰ   15:30~17:00

演 題   (内容調整中)
講 師   宮古山口病院 院長 及川 暁 氏
夕食交流会 18:00~20:00
第2日目 2月6日(金)
研修Ⅱ   9:00~10:15
演 題  「学生無年金訴訟―最高裁勝訴までの親の思い」
講 師   岩手県学生無年金障害者訴訟 原告 佐々木 五郎 氏
休 憩
研修Ⅲ   10:30~11:45
演 題  「当事者支援、家族会活動のあり方、親の生き方(仮題)」
講 師   福島県精神保健福祉会連合会 つばさ会 会長 相澤 與一 氏

閉会行事  11:45~11:50
by open-to-love | 2009-01-30 15:21 | 岩家連 | Trackback | Comments(0)
大阪府保健所の保健師活動を語り継ぐ会編
「保健師ものがたり」
(せせらぎ出版、2009年 01月)
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目次
私の保健師活動
K保健所での保健師活動
民主的な研修制度が実現した―保健師たちで研修制度を作った経過
ある保健所の経験―新しい業務評価を試みて
保健師と母性保護活動
母性保護講師団活動
雑誌「世界」の原稿募集に応募して
家庭訪問記録より(「世界」1965年8月号掲載)
衛保会のことなど
森永ひ素ミルク事件の教訓
by open-to-love | 2009-01-29 14:56 | 所蔵書籍一覧 | Trackback | Comments(0)
先週 土曜日が最終練習日
《キラりん一座》さんの 盛岡デビューが 
いよいよ秒読み段階と なりました
  〜障害への理解 劇で訴え〜
31日 当事者さんの『声』が
プラザおでってに 響きわたります

 ≪第65回・ゆったり☆ごはん≫参ります*

 《パイナップル入り豚の照り焼き キラりん風》〜およそ3人分〜
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*材料:豚ローススライス300g 
    生パイナップル(カットで)8切れ位
    料理酒大3 根ショウガ(チューブ入り)小1
    きび砂糖大3 醤油50cc みりん大5 
    塩ひとつまみ サラダ油大3
*肉を3cm幅に切り バットに広げます 
*パイナップルは カットしてあるものを
 またさらに薄く スライスします
*バットにスライスしたパイナップル
 (8スライスほど残して)も入れ
 料理酒・根ショウガ・きび砂糖・醤油・みりんを入れ 

 10分ほどそのままにして 漬け置きます
*フライパンを熱し サラダ油を入れ
 漬け置きしておいた肉・パイナップルを入れ 炒めます
*じっくり焼いて しっかりと焼き色が
 つきましたら 塩を入れます
(ここで 味見をしてみまして
 薄味でしたら 分量外としまして
 醤油大2 みりん大1を 入れてかるくまた炒めてください)
*肉に 少々焦げ目が見えましたら 出来上がり
*大皿に盛り付けまして 
 残しておきました 飾り用のパイナップルを添えて
 召し上がれ
(茹でた ほうれん草と スライスした玉ねぎを 
 塩・こしょうで味付けし
 皿の下に敷き 付け合わせとしました)

 《ワンポイント・アドバイス》

*肉料理で パイナップルは わりあい定番
 肉が 柔らかくなり うま味が引き出されるとのこと
 ポイント的に『キラキラ』と今回は 登場しました
 (キラキラ・パイナップルは たくさん入れても◎)
 缶詰でも もちろんOK
 その時は 材料の砂糖の分量を控え目に
 (大2くらいにて)

ハートネット・第8回目の交流会へぜひ!
との お誘いに 心よく応じてくださり
今回の盛岡講演が 実現されました
一人でも多くの方が
きっと 肩肘張らずに 気張らずに
精神という心の病を
理解していただける 40分の舞台劇です
当事者さん
ひとりひとりの言葉は そのまま 素のまま
どうぞ〖彼らの今を生きている姿勢〗を
ぜひ ご覧になりにいらっしゃいませんか
たくさんの ご参加 お待ちしております
    
    では。。また。。。☆
by open-to-love | 2009-01-29 00:53 | ゆったりごはん | Trackback | Comments(0)
第7回地域生活支援セミナーinにのへ

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第7回地域生活支援セミナーINにのへ開催要綱

1.目的
  平成14年度に「地域生活支援セミナー」がささやかな形で開催されました。その後毎年二戸圏域の障がい当事者やサービス事業者、支援者に向けた情報提供の機会として、また障がい当事者の意見発表の場として、時機を捉えた企画内容で実施し、今回で7回目を迎えることになりました。
  地域での暮らしやすさを作っていくためには、暮らしている人同士の「理解」が土台になると思います。そのためには、お互いが発信すること(発言すること)が必要です。そのような願いから、このセミナーでは、本人発言の機会を多く企画してきました。
 今年度は、前段で次世代を担う中学生の「福祉に関する授業」を通して感じたこと、自分達が考えたことについて紹介します。若い世代が曇りない目と心で捉えたことを受け止める時間を設定しました。後段では、対談の形で当事者が自分のことを語りながら「わかって」いくことの大切さを話し、受け手の黒田氏が深め、会場からも意見を交換するような時間を持とうと考えました。講演は、黒田氏に前段と対談を受けてまとめをしていただくようにお願いいたしました。
 多くの人に参集頂き、障がい当事者と支援者、そして地域住民一人ひとりの共通理解を図り、暮らしやすい地域作りの一助になればと願うものです。

2.日時
2009年2月1日(日) 13:15~16:30

3.テーマ
   「 しって、 わかって。 ~『理解すること』を土台として~ 」
4.日程
13:00 受付
13:15 開会
13:20 基調報告「相談支援事業から見えてきたこと」~地域のありよう~(仮題)
        報告;特定非営利活動法人カシオペア連邦障害者団体連絡協議会
13:40 発表「私たちが福祉体験を通して学んだこと」
       上斗米中学校 2学年生徒の皆さん
14:10 スピーチと対談「周囲の支援者に伝えたいこと」~家族のあり方を中心に~
      多機能事業所「はあとすぽっと」就労継続支援B型利用者
      (障害者就労 施設外就労支援員)
      岩手日報学芸部記者 盛岡ハートネット事務局    黒田 大介 氏
16:30 閉会

5.会場
二戸市民文化会館 中ホール

6.主催
特定非営利活動法人カシオペア連邦障害者団体連絡協議会

7.共催
二戸保健所、二戸地方振興局、二戸市、一戸町、軽米町、九戸村、二戸圏域地域自立支援協議会。岩手県社会福祉協議会障害者福祉協議会県北ブロック協議会

8.参加対象者
二戸圏域に在住の障がい者またはその家族、福祉関係者、特別支援教育関係者、行政関係者。その他障がい者福祉に興味を持つ方

※というわけで、2月1日、つまり、盛岡ハートネット例会の翌日ですが、二戸に行ってきます。(黒田)
by open-to-love | 2009-01-27 15:33 | 二戸地域生活セミナー講演 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネットのみなさんへ

こんにちは。べてるの伊藤知之です。

HPべてるねっとの当事者研究の部屋が更新されました。
今回は「調子がよくなると、毎日がむなしい」 工藤祐 です。

昨年の幻覚妄想大会グランプリを受賞した工藤君の苦労とは?
ご覧下さい。

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by open-to-love | 2009-01-27 15:29 | べてるの家 | Trackback | Comments(0)

それから

 ※昨年末、下記の原稿をいただきました。何度も読み、しばらく考えてました。そして、いい文章なので、ちょっと読者のみなさんには分かりにくい点もあろうかと思いますが、特に説明を加えず、紹介することとしました。ありがとうございました。(黒田)

「それから」

 私は中学卒業後まもなく統合失調症という病気になりました。
 気のすすまない毎週の通院。 ある日病院の待合室で「サンタクロースと子供」のパステル画に出会いました。
 楽しかった美術の時間を思い出し、再び『描きたい』という気持ちになりました。
 描くことで出会った方々の励ましに背中を押されて「再動ー長い旅へ」をテーマに2007年、盛岡市惣門ギャラリーでの初個展をひらくことができました。
 一枚のネコのイラストが旅へ、時には演奏会へと発展し、作品の山は「利尻山」花も海も懐かしい利尻。
 ペン画、イラスト、油彩画、水彩画、陶器など約150点あまりを展示いたしました。
 来場の方々から「優しい気持ちにみたされます」とか「まるで小さな美術館のよう」とあたたかいメッセージをいただき、次の個展へのエネルギーになりました。
 この6月に7年ぶりに仙法志に「帰り」ました。
 嬉しかった。晴れた利尻山、同級生に会えたこと、里親さんが元気だったこと、手作りのホッケの蒲鉾を沢山食べれたこと。
 今度はもっと元気になって、雪の綺麗な利尻山を春に訪れてみたい。

 もし、小さく使用出来るようでしたら嬉しいです。 この6月、仙法志滞在の時のイラストです。


SP



 この文章は個展の時使用したリーフレットに加筆したものです。
 彼女は利尻から沢山のエネルギーをお土産に持ち帰りましたが今は非常に疲れている状況です。
 新たに文章を書けないが思いは届けたいということでしたのでよろしくお願いいたします。
 締め切り日勘違いして遅くなり失礼致しました。

私から

 昨年の娘の書き初めに「遠い浮き島利尻」初夢は「利尻に帰る」とありました。
 長いこと仙法志は「行く」のではなく「帰る」という『心の故郷』でした。
 やっとこの6月「帰り」ました。7年ぶりのことです。
 大好きな利尻山が歓迎するかのように晴れた空港に降り立った時、彼女は満面の笑顔でした。これはとても価値のあることでした。
 今回の仙法志での思い出は「楽しかったこと」そして晴れやかな顔で「くつろぐことができたこと」と話しました。
 常に不安と緊張のなかにあり「くつろぐ」ことは難題であり、これからも大きな課題である彼女にとって「くつろげた」の予期せぬ一言に私はあれからの7年(卒業後)を思い胸が熱くなりました。
 変わらぬ家の人々、町の人々。エメラルドの海。かの山、利尻山。
 変わったのは地上の七ツ星がひとつ天上に輝くこと。
 感情表出の乏しい娘が遺影と息子さんを語る母親の姿にボロボロと涙を流しました。
 「当たり前」に困難の多い彼女がこの度の「帰郷」によって人とのかかわりによって再生していくエネルギーを得たことに深く感謝いたします

 記念祝賀会への参加は叶いませんが、思いは二人とも変わりません。
 参加の皆様によろしくお伝え下さいませ。

 最後になりましたが、来校のおりには校長先生、教頭先生ありがとうございました。
 中学校の皆さま、仙法志の皆さま、昆布漁、ウニ漁でお忙しいことでしょう。どうぞお元気でお過しくださいませ。

校長先生へ

ちなみににカラーは我が家のクッション仕上げの?ネコ達です。


by open-to-love | 2009-01-26 17:11 | ハートネット事務局 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネットのみなさんへ

こんにちは。べてるの伊藤知之です。
べてるの新刊がでました。
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by open-to-love | 2009-01-24 09:23 | べてるの家 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネットのみなさんへ

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今年以降、べてるでは、当事者の
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by open-to-love | 2009-01-23 14:22 | べてるの家 | Trackback | Comments(0)