精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:カウンセリング( 5 )

信田さよ子先生講演会in仙台「母娘関係を考える」〜カウンセリングの現場から〜

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 精神障害で苦労している当事者と家族との関係について、母娘の視点を入り口に、カウンセリング経験に基づいた貴重なお話を語っていただきます。

日時:2015(平成27)年4月11日(土)
会場:仙台市市民活動サポートセンター
主催:特定非営利活動法人ソイプラム

※友人の友人にご紹介いただきました。こないだのお茶っこの会のテーマに通じるかもですね。
by open-to-love | 2015-03-23 21:04 | カウンセリング | Trackback | Comments(0)
〖人間塾〗7月講座  NO.67

[日時] 平成26年7月19日(土)13:30~15:30                     [会場] アピオあおもり Tel 017-732-1010 

解決志向の心理カウンセリング入門~実践編~

講師 神奈川大学特別教授・医学博士 江花 昭一 氏 

江花 昭一 氏[えばな・しょういち]
 1981年東北大学医学部卒業後、仙台社会保険病院内科にて研修。近代医学の方法論にうまくなじむことができず、「新しい時代の医療」を模索して心療内科の研修を開始。その後、日本大学医学部第一内科(心身医学研究室所属)を経て、1991年、横浜労災病院心療内科医長に着任。1995年より日本大学医学部内科学兼任講師、2001年より横浜労災病院心療内科部長。2012年より神奈川大学特別教授。また、日本交流分析学会理事、日本心療内科学会理事、日本心身医学会理事、日本自律訓練学会理事、日本ストレス学会評議員などを務めている。著書に『心療内科の時代』(ちくま新書)、『心の疲れを楽にする50のヒント』(ぎょうせい)、『気づきの処方箋 第1集・第2集・第3集』(金原出版)、『職場のメンタルヘルスマニュアル(DVD)全4巻』(安田電子出版)、『医療福祉現場で役立つ臨床心理の知恵Q&A』(日本放射線技師会出版会)、『デキるヤツほどウツになる』(小学館)など多数。
 従来の心理カウンセリングは、問題志向的、過去志向的、つまり、問題は何か、なぜ問題が起こったのかを、過去を遡ることによって解明しようとしていました。
  解決志向の心理カウンセリングは、問題の原因や個人の病理の分析に焦点をあてるのではなく、現状を改善する方向へ焦点を当て、早期解決を目的とした心理カウンセリングです。
子どもや夫、妻の異変に人知れず悩みを抱えている家族が多いようです。不登校、ひきこもり等、様々な心の問題は、「解決」について知る方が問題の原因を把握するよりも有用であるようです。
  昨年に続き、元横浜労災病院心療内科部長でメンタルヘルスの第一人者が、カウンセリングの具体的事例を紹介しながら、家庭・学校・職場で役立つより実践的な解決志向の心理カウンセリングについて判り易く解説します。

受講料 一般2,000円 学生500円(学生証の呈示必要)
あおもり県民カレッジの単位認定講座です!
――――――――お申し込み・お問い合わせ――――――――
〖人間塾〗NPO法人レジオン・ラポール
〒030-0944 青森市筒井八ツ橋1225-4
Tel017-728-2068 Fax017-728-2085 E-mail:region@pure.ocn.ne.jp
http://ningenjyuku.blogspot.com
by open-to-love | 2014-06-26 06:13 | カウンセリング | Trackback | Comments(0)
はじめてのカウンセリングセミナー

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※2009年12月4日、盛岡ハートネット例会の際、チラシ配付します。(黒田)
by open-to-love | 2009-11-30 17:24 | カウンセリング | Trackback | Comments(0)

カール・ロジャーズ

カール・ロジャーズ

 カール・ロジャーズ(Carl Ransom Rogers)(1902年1月8日 - 1987年2月4日)は、アメリカの臨床心理学者で、来談者中心療法(Client-Centered Therapy)を創始した。カウンセリングの研究手法として現在では当然の物となっている面接内容の記録・逐語化や、心理相談の対象者を患者(patient)ではなくクライエント(来談者:client)と称したのも彼が最初である。1982年、アメリカ心理学会による調査「20世紀にもっとも影響の大きかった心理療法家」では第一位に選ばれた。学生時代に1度、その後も2度来日している。

生涯
 1902年にイリノイ州オークパークにてプロテスタントの宗教的に厳格な家庭に生まれる。 1919年にウィスコンシン大学に進学し、父の農園を継ぐために、農学を専攻するが、YMCA活動を通じて、キリスト教に興味が移り、牧師を目指すために、史学に専攻を変える。 ウィスコンシン大学を卒業した2ヵ月後に、妻ヘレンと結婚する。 ユニオン神学校に入学するが、牧師を目指す道に疑問を感じ、コロンビア大学教育学部で臨床心理学を学び、在学中ニューヨーク児童相談所の研修員になる。
 卒業後、ロチェスター児童虐待防止協会で12年間臨床に携わる。 その中で、従来のカウンセリング理論に疑問を感じ、自らの理論的枠組みを形成し始める。 オハイオ州立大学、シカゴ大学、ウィスコンシン大学で教授職を得て、教育と研究に従事し、非指示的カウンセリングを提唱する。 これがのちに来談者中心療法と称されるようになり、さらにパーソンセンタードアプローチへと発展する。
 ロジャーズは精神分析には否定的であったとされるが、フロイトの高弟のひとりオットー・ランクからの影響を明言している。
 西部行動科学研究所に移籍後、人間研究センターを設立し、精力的にエンカウンターグループの実践、研究に携わる。 さらに、各国の紛争地域でエンカウンターグループを実施し、世界平和に力を注ぐ。1968年には、その記録映画のひとつ『出会いへの道(Journey into Self)』がアカデミー賞長編記録映画部門で最優秀作品賞を受賞した。
 晩年にはその功績が認められ、ノーベル平和賞候補にノミネートされる。ノミネートの電報が届いたとき、彼は意識をなくしており、まさに死の直前であったという。

思想
 ロジャーズのカウンセリング論の特徴は人間に対する楽観的な見方にあり、それはフロイトに見られるような原罪的な悲観論とは対照をなすものである。彼によれば、人間には有機体として自己実現する力が自然に備わっている。有機体としての成長と可能性の実現を行うのは、人間そのものの性質であり、本能である。カウンセリングの使命は、この成長と可能性の実現を促す環境をつくることにある。
 自分自身を受容したとき、人間には変化と成長が起こる。カウンセラーは、クライエントを無条件に受容し、尊重することによってクライエントが自分自身を受容し、尊重することを促すのである。

参考図書
* 佐治 守夫, 飯長喜一郎 編『ロジャーズ クライエント中心療法』
* 諸富祥彦『カール・ロジャーズ入門』
* ブライアン・ソーン(諸富祥彦監訳『カール・ロジャーズ』)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
by open-to-love | 2009-03-20 19:23 | カウンセリング | Trackback | Comments(0)

カウンセリング

 西丸まりい(ペンネーム)です。精神科医として働きながらネット上で書いています。まずはカウンセリングの定義から。
 「医学以外の問題を抱えている人を対象に、『積極的に聴く』トレーニングを受けたカウンセラーが、どんな態度や感情も自由に表現できる暖かい雰囲気を作り、言葉や言葉でないやり取りを通じて、思考・行動パターン等を変化させて自力で問題解決できるように援助する人間関係の営み」。この定義を支える考え方の根本は、自分を一番よく知っているのは自分自身ということ。すなわち、カウンセリングは言い換えれば個人の成長を援助し、それによりクライエント(患者さんとはいいません)が、現在および将来の問題に、より「大人」な対応ができるようにすることです。カウンセラーが答えを言うのではなく、クライアントがカウンセラーの力を借りて自分で答えを見つけるのです。
 精神科に通院しながらカウンセリングも受けている人の場合、医師が薬を処方したり、話し合いをしたりした上でなお、薬で治しきれない場合など、医師が心理の先生をカウンセラーとして紹介、または医師自身がカウンセリングを行うところもあるでしょう。医師が同一の医療機関内でカウンセラーを紹介する場合、カンファレンスなどで情報の交換があるのが常です。チーム医療の一つと捉えて下さい。開業心理士の場合は医師との情報の交換がないこともあり、正直なところ、薬を処方されている人が行くのは安全ではない場合もあります。
 実は、カウンセリングにも副作用があります。自分の言うことを「聴いて」もらう経験が多くなりすぎるのも問題です。一般的に自分のことばかり言う人は他人から好かれませんね。現場的では残念ながら少なからず見かけます。(しかし、カウンセリングが必要な場合は利益は不利益を上回ります)。
 最後に、ピア・カウンセリングについて。カウンセリングの定義にあった「積極的に聴く」ことは経験的なもので、誰でもできるようになるものです。ピアは仲間・同僚と言う意味で、同じ病気を持つ人など、クライエントに近い人々が互いに話を聴きあうというものです。患者会、インターネット掲示板のやり取り、ブログでのやり取りなども入ると思います。欠点は精神的に近くなりすぎて客観視できなくなるなどです。
 ところで、私もピア・カウンセリングを受けています。どこで?http://melit.jp/「メリット」。聴いてもらう=読んでもらうというのは素晴らしい事だ。聴いてもらうように話しかけることは勉強になる。そう感謝とともに思う今日この頃です。

「メリット:患者のための医療情報リテラシー」情報化社会を迎えて、氾濫する医療情報の中でとまどう患者さんやその家族、あるいは健康に不安を感じている人にむけて、医療者がそれぞれの分野の専門に関する最新の情報をわかりやすく伝えようとするためのものです。(月刊「ぜんかれん」2005年9月号 「用語解説」)
by open-to-love | 2007-07-20 20:51 | カウンセリング | Trackback | Comments(0)