精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:認知(行動)療法( 7 )

コンボお知らせメール便:うつ・不安ネットご利用お得情報&「リカバリーをひらく」講演会のご案内

盛岡ハートネットのみなさま

 こんにちは、コンボ広報チームです。今日は、コンボ賛助会員の皆様にうれしいお知らせです。その他、「薬の処方が変わる」をテーマにした講演会についても、ご案内します。

 ★HEADLINES★
   (1)  「うつ・不安ネット」ご利用お得情報
   (2)  「リカバリーをひらく」シリーズ第4回:「薬の処方が変わる}
   (3)  コンボイベント最新情報

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  認知行動療法の伝道師、大野裕先生からのご提案!
    ~コンボ賛助会員の皆さまに、「うつ・不安ネット」優待価格利用~
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 皆さまこんにちは。コンボの丹羽です。関東ではずいぶんと春の気配が感じられるようになってきました。皆さまいかがおすごしでしょうか。さて、本日は、ちょっといいお知らせです。皆さまは「うつ・不安ネット」をご存知でしょうか。簡単にいいますと、認知行動療法の伝道師である大野裕先生が監修をしている認知行動療法を体験できるサイトです。あ、「認知行動療法の伝道師」という肩書きは、コンボが勝手につけたもので、大野先生の許可もとってあります(笑)この「うつ・不安ネット」は、その機能が非常に充実していて、利用者もどんどん増えている人気のサイトです。もともとこのサイトは、年間の利用料が、5250円でした。つまり、一か月の利用料が約400円ちょっとです。これでも、ずいぶんとお得な感じですが、つい最近、年間の利用料が1575円になりました。一か月の利用料が130円ちょっとです! 実は、大野先生はコンボの理事でもありまして、昨年大野先生からある提案をいただきました。「コンボの賛助会員さんには、利用料を年間1050円で利用できるようにしたいのです」…これには、私たちもびっくりでした。年間1050円(4/1からは1080円)ということは、1か月の利用料は、87円です。そして、その言葉どおり、2月1日から、コンボの賛助会員枠が設けられ、コンボの賛助会員(「こころの元気+」が毎月送られてくる方)は、この優待価格を利用できるようになりました。皆さま、ぜひとも、この「うつ・不安ネット」をご活用ください!

  ◆うつ・不安ネット→ http://www.cbtjp.net/
  ◆コンボの割引窓口はコチラです→ http://www.cbtjp.net/comhbo/

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  「うつ・不安ネット」とは (サイトの案内より転載)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 本サイト「うつ・不安ネット」は、精神科医・大野裕監修の下、近年、うつ病治療に高い効果が評価されている認知行動療法を体験できるサイトです。しかし、うつ病治療を行うものではありません。認知療法のスキルを使って、日常的に経験するプチうつ、プチ不安を和らげ、気持ちを軽くするスキルを練習するためのものです。仕事や人間関係で落ち込んだとき、小さなトラブルを抱えて、その解決策が見つからないときに、あなたの手助けができることを、本サイトの目的としています。
  【このサイトでできること】
  (1)こころの落ち込み度をCHECKできる!
  (2)こころが軽くなる適応的思考が自動返信されてくる!
  (3)自分が楽しくなる行動、落ち込む行動をリストアップ!
  (4)何が問題かを明らかにし、その解決策が見つかる!
  (5)映像でわかりやすく、リラックス法を紹介!
  (6)自分の気持ちを相手にうまく伝えるアサーションの技術が身につく!
  (7)落ち込みやすい自分のこころのクセを改善できる!
  (8)うつ病についての正しい知識、情報を得られる!
  ★さらに、毎週1回、大野先生からのメルマガが届きます!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ≪大野先生からのメッセージ≫
 うつ病治療で効果の高い認知療法を日常で役立ててください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 厚生労働省が行った平成19年の労働者健康状況調査によれば、仕事に関して強い不安やストレスを感じている人は6割を超えるそうです。仕事に限らず、家事や育児、人間関係などで落ち込んだり、不安を感じたりということが、残念ながら、少なくありません。そうしたときに試していただきたいのが「認知療法」の考え方です。
 認知療法は、うつ病やパニック障害などの精神疾患の治療で、薬物療法に匹敵する効果があるとして世界的に注目されている精神療法(カウンセリング)です。また、うつ病などの精神疾患だけでなく、日常生活でのストレスを和らげる効果があるとされ、認知療法を利用した社員向けの講習会で社員のうつ度が改善した報告されています。
 ストレスを感じるとどうしても私たちは悲観的に考えがちになって、問題を解決できないこころの状態に追い込んでいくのですが、認知療法は、そうした考え方のバランスを取って問題に上手に対応できるこころの状態をつくっていくコツを身につける方法です。
 認知療法では、悲観的になりすぎず、かといって楽観的にもなりすぎず、地に足のついた現実的でしなやかな考え方ができるように練習していきます。もっとも、こうしたしなやかさは特別なことではなく、私たちがいつもなら普通にできていることです。ところが、ストレスを感じるとそれができなくなってきます。
 そうしたときに認知療法のスキルを使えば、自分の持っている「こころの力」に気づき、さらにのばしていくことができるようになります。また、こうした方法は、仕事や人間関係にも活かすことができます。このウェブサイトは、そうした認知療法の具体的なスキルを身につけていくことを目的に企画したものです。皆様のこころの健康を高めるために、ぜひご活用ください。(精神科医 大野 裕)

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 ★統合失調症の当事者の「リカバリーをひらく」★
    シリーズ第4回 『薬の処方が変わる?~国も適正使用に動き出す!~』
    4月19日(土)~申込受付中~
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 「リカバリーをひらく」では、精神科医療の脱施設化と地域移行推進の声が高まる今、リカバリーにつながる様々な活動を全4回シリーズで紹介しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 シリーズ第4回目は、「薬の適正使用」がテーマ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ○講演1「多剤併用大量処方の問題点とは何か~安全に効果的に使用するために必要なこと~」
      講師:吉尾隆(東邦大学薬学部 医療薬学教育センター)
 ○講演2「なぜ当院で多剤併用が生じたか?」
      講師:小林和人(山容病院)
 ○シンポジウム「経験から学んだ薬とのつきあい方」
      パネリスト:上森得男(厚木市家族会)・小林和人・吉尾隆・当事者の方
 ◎総合司会:吉永陽子 (長谷川病院)
    【開催日】2014年4月19日(土)12:30~15:00 (12:10開場)
    【場所】成城ホール (東京都世田谷区成城6-2-1)
           アクセス → 小田急線成城学園駅下車徒歩4分
           地図 → http://seijohall.jp/access.html
    【参加費】無料
     ※詳細および申込方法はコンボのHPから
     → http://www.comhbo.net/event/report/report_20140419.html
     ※チラシはこちらから(裏面が申込用紙になっています)
     → http://www.comhbo.net/event/pdf_data/20140419_recovery.pdf

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  コンボ★イベント
  最 新 情 報
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◎PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)◎
    ☆詳細はコンボのHPから
    → http://www.comhbo.net/event/report/report_20140217.html

  【PNPP in 鹿児島】
      ●日時:2014年3月23日(日) ※当日参加できます
      ●会場:鹿児島市精神保健福祉交流センター「はーと・ぱーく」 多目的室
       (鹿児島市鴨池2-22-18)
      ●チラシのダウンロードはこちらから
      → http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_kagoshima.pdf

  【PNPP in 秋田】
      ●日時:2014年3月26日(水)13:00 ~ 16:00(12:30受付開始)
      ●会場:横手市交流センター「Y2(わいわい)プラザ」 研修室3(横手市駅前町1番21号)
      ●チラシのダウンロードはこちらから
      → http://www.comhbo.net/event/pdf_data/pnpp_akita.pdf

◎こんぼ亭第18回月例会:振替公演◎
   『新しい治療方法をめぐる冒険~統合失調症の研究はドラマに満ちている~』
   【日時】2014年4月5日(土) ※2013年10/26の振替公演です
   【会場】荏原文化センター(東京都品川区中延1-9-15)
   【出演】糸川昌成(東京都医学総合研究所)、島本禎子(杉並家族会)、ほか
    ☆詳細はコンボのHPから
    → http://www.comhbo.net/event/report/report_20131210.html
    ☆コンボの書籍・DVDなど、ブースにてご覧ください!

◎こんぼ亭第22回月例会◎
   『ちょうどよい薬のはなし~あなたの生活を変える~』
   【日時】2014年5月24日(土)
   【会場】江戸川区東部フレンドホール(東京都江戸川区瑞江2-5-7)
   【出演】渡邉博幸(千葉大学社会精神保健教育研究センター・千葉大学医学部付属病院)、ほか
    ☆詳細は近日中にコンボのHPにアップします。

○===============================○
  ◎コンボの活動にご協力をお願いします◎
○===============================○
 さまざまなイベント・研修会や情報提供など、NPO法人コンボの活動は、皆さまからのご理解・ご協力に支えられています。コンボへの皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 【賛助会員として】
   ☆会費は1年間5,000円です
   ☆賛助会員のお申込みはこちらから
    → https://x172.secure.ne.jp/~x172042/support_member_apply/main.cgi
 【書籍・DVD等の購入を通じて】
    → https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=cart&sid=1
 【寄付を通じて】
    → http://www.comhbo.net/main/content003.html
 ※賛助会員のお申込み、書籍・DVD等のご注文、ご寄付はお電話・ファックス・郵送でもお受けしております。

○===============================○
  《競輪 RING!RING!プロジェクトの補助を受けています》
   「こころの元気+」の制作&PNPP(ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト)
  《日本財団の助成を受けています》
   ACTチームへの調査及びアウトリーチ支援に係わるスタッフ養成事業
○===============================○
●「こころの元気+」最新号の情報はこちらからご覧になれます。
http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html
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特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Website: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)
***********************************************************
下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
by open-to-love | 2014-03-21 09:37 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)
コンボお知らせメール便:大野裕先生からステキなお年玉!~こんぼ亭月例会のお知らせ

盛岡ハートネットのみなさま

 こんにちは、コンボ広報チームです。みなさま、よいお正月をすごされましたでしょうか。新たな年を迎えました。今年もどうぞよろしくお願いします。今年最初のお知らせメール便をお届けいたします。

 ★今回ご紹介するのは★
   (1)  1月のこんぼ亭月例会のお知らせ
   (2)  コンボイベント最新情報
   (3)  コンボ出展スケジュール

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★第13回こんぼ亭月例会★
『認知行動療法で元気になる!』
1月26日(土)~申込受付中~
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認知行動療法の伝道師、大野裕先生からステキなお年玉!
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 みなさま、こんにちは。コンボの丹羽と申します。今回は1月26日開催のこんぼ亭「認知行動療法で元気になる!」のご案内なのですが…
 なんと!
 今回のこんぼ亭、参加者全員に、「心のスキルアップトレーニング」というタイトルの小冊子(24ページ)とDVDをプレゼントいたします!(内容はこの後で紹介してあります)1月だけにこれは、大野先生からのすばらしいお年玉となりそうです!
 大野裕先生のことは、皆様もご存じのことと思います。認知行動療法を日本に普及 する活動をずっと続けておられ、近年は国立精神神経医療研究センター内の認知行動療法センター長をされています。
 大野先生の講演は、日常生活のなかで応用できるさまざまな問題解決の技法をとてもわかりやすくお話いただけるのが特徴です。また、今回のこんぼ亭では実際に 当事者の方に登壇していただき、公開面接も予定しています。どのようにして、認知 の偏りに気がつくのかというポイントがよくわかるはずです。
 認知行動療法は、うつ病の人を対象にしたものと思われがちですが、最近では、さまざまな疾患の方にも有効であることがわかっています。認知行動療法を生活のなかに取り入れ、自分の悩み、抱えている問題などを解決すると、病状も改善します。
  大野先生は、「認知行動療法の伝道師」。生活のなかで使える問題解決のコツをわかりやすく伝授していただくよう、お願いしています。認知行動療法の基本的な内容から、私たちの行動がそのときに頭に浮かんだ考え(心のつぶやき)に影響を受けること、日常生活での問題解決のコツまでを、ていねいに解説していただきます。また、手軽なツールを紹介し、その使い方を教えてくださいます。
 皆様、ふるってご参加ください!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当日配布をする小冊子とDVDの内容
『こころのスキルアップトレーニング~認知行動療法のスキルを学ぶ~』
監修・著作 大野裕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【小冊子の内容】
◯認知行動療法を使って、こころのスキルアップ(どんな気持ちがしましたか?/つらいときには認知と気分、行動の悪循環が起きています/悪循環から抜け出すために/プラス思考になる必要はない/こころのスキルアップ・トレーニングの実際/コ ミックで認知療法入門
◯こころのスキルアップでしなやかな考えを身につけましょう(行動活性化:心が軽くなる行動を増やして心を活性化する/認知再構成法:考えを柔軟に切りかえる/コミュニケーションスキル:まわりの人に自分の気持ちをきちんと伝えるスキル)
【DVDの内容】
わかりやすい図のスライドと大野先生のお話が収録されています。(1) 認知療法・認 知行動療法の基礎 (2) 行動を通して、こころに活気を (3) 問題を解決する (4) 自分の気持ちを伝えよう (5) 考えを切り替えよう
━━━━━━━━━━━━
大野先生の講演の概要は…
━━━━━━━━━━━━
●認知行動療法は、私たちが日常的に行っているストレス対処のコツをまとめたようなものです。
●物事がうまくいかないときは、見え方が狭くなっています。それを少し広げてあげると力をとりもどすことができます。
●自分はダメだと思うと、うまくいっているところまで見えなくなります。
●頭の中だけで考えている状況から、現実へ一歩踏み出せるようになります。
●現実を見るということは、それだけ情報が多くはいるということです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事前申込はお早めにどうぞ! (1/18まで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】 2013年1月26日(土)12:30開場 13:00~15:30
【会場】 滝野川会館(東京都北区西ヶ原1-23-3)
     アクセス→ JR京浜東北線上中里駅、山手線駒込駅、
             東京メトロ南北線西ヶ原駅より7~10分
     地図→ http://www.takikan.com/access.html
【参加費】事前申込 3000円(コンボ賛助会員は2000円)
     ※事前申込締切:1月18日(金)
【特典】参加者全員に小冊子『こころのスキルアップトレーニング』(24ページ)と      DVDをプレゼント!
   ☆詳細はコンボのHPから
   → http://www.comhbo.net/event/report/report_20121217.html
   ☆チラシのダウンロードはこちらから(裏面が申込用紙になっています)
   → http://www.comhbo.net/event/pdf_data/121217_13_cognitive_therapy_flyer.pdf
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  コンボ★イベント
  最 新 情 報
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◎P.N.P.P.in千葉◎
  『ピア・ネットワーク・プロモーション・プロジェクト in 千葉』
  【日時】 2013年2月2日(土)13:00 ~ 16:00
  【会場】 千葉市文化センター 6階スタジオ1 (千葉県千葉市中央区)
   ☆申込方法など詳細は近日中にコンボのHPにアップいたします
◎こんぼ亭第14回月例会◎ 事前申込締切:2/15
  『不眠はみんなの悩み~眠れないあなたに捧げる~』
  【日時】2013年2月23日(土)12:30開場 13:00~15:30
  【会場】北とぴあ つつじホール(東京都北区)
   ☆詳細はコンボのHPから
   → http://www.comhbo.net/event/report/report_20121217.html
   ☆チラシのダウンロードはこちらから(裏面が申込用紙になっています)
   → http://www.comhbo.net/event/pdf_data/121217_14_sleep_trouble_flyer.pdf
◎こんぼ亭INTERNATIONAL◎
  『むかしMattoの町があった』上映会&トークライブ!
  【日時】2013年3月23日(土)
  【会場】かつしかシンフォニーヒルズ(東京都葛飾区)
   ☆詳細は近日中にコンボのHPにアップいたします
◎こんぼ亭第15回月例会◎ 事前申込締切:4/19
  『iPS細胞の研究は精神疾患の治療に何をもたらすのか』
  【日時】2013年4月27日(土)
  【会場】葛西区民館(東京都江戸川区)
   ☆詳細は近日中にコンボのHPにアップいたします
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◎コンボ出展スケジュール◎
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★コンボのブースにぜひお立ち寄りください!お待ちしております。
◎精神障害者中央就業セミナー◎
「働く喜びを拡げよう~当事者からのメッセージ~」
【日程】2013年2月1日(金)
【会場】KFCホール(国際ファッションセンター)(東京都墨田区)
【ウェブサイト】 http://vfoster.org/event/view/142
***********************************************************
以下のリンクから「こころの元気+」創刊号が無料でダウンロードできます。
http://comhbo.net/mental_energy/pdf_data/genkiplusno1_2.pdf

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
Webpage: http://comhbo.net
Twitter: http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
EMAIL: info@comhbo.net (コンボ広報チーム)

下記のサイトより過去のお知らせメール便がご覧になれます。
http://comhbo-mail.blogspot.com/
by open-to-love | 2013-01-11 00:16 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)
コンボお知らせメール便:大野裕先生の「こんぼ亭」講演を完全DVD化!期間限定特別価格!

盛岡ハートネットのみなさま

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●満員御礼となった大野裕先生のこんぼ亭の講演を完全DVD化!
  ――健康な人にも大いに役立つ認知行動療法
  ――大野裕先生語録もお読みください!
  ――8月31日までの特別割引価格
  ――撮影エピソード:見やすさへのこだわり/臨場感たっぷりの仕上がり
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 こんにちは。コンボの丹羽です。間もなく金環日食!日食グラスを購入して楽しみにしてるんですが…う~ん。関東地方はその日微妙な天気らしい。なんとこの大事なときに曇りらしいのです。なんとか隙間から見えない ものかと願っています。
 さて、このたびは、コンボから出した新しいDVDの御案内です。3月に開催をした大野裕先生をお招きしてのこんぼ亭「いろいろ応用できる認知行動 療法」がDVDになりました!(https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000087)
 この第8回目のこんぼ亭、初めて「満員御礼」札が出ました。開催の10日くらい前 には定員を超えてしまう勢いだったため、残念ながらお申し込みをお断りをさせていただいた方もたくさんいらっしゃいました。申し訳ありませんでした。今回、その満員御礼となった「いろいろ応用できる認知行動療法」を完全DVD化。 「完全って何か」といいますと、ほぼノーカットだということです。
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●こんな人に見てもらいたいDVD~健康な人にも大いに役立ちます~
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 認知行動療法というと、なにか特別な感じがします。日常のなかでの問題を解決し、 視野を広めることができるコツなんだと大野先生はいいます。病気があってもなくても、生活のなかで、さまざまな問題や悩み、困りごとに直面 したり、行き詰まったりします。そのとき、なかなか正常な判断ができなくなります。 そこで認知行動療法的に、できるだけたくさんの問題解決の方法を考えてみて、簡単なことから実行していけば、意外と問題は解決していきます。だれでも、物事がうまくいかないときには、見え方が狭くなっています。見え方を 広げてあげることで力を取り戻すことができます。うまく行っているところまで見えなくなってしまいうのは、自分はダメだということばかりに、に目が向いてしまっている からです。認知行動療法は、心に浮かんだことと、目の前の現実を比べて、バランスよく判断をするコツです。コツは肌で感じることで身に付きます。そのきっかけになるのが「DVD:いろいろ応用できる認知行動療法」です。
 ★「DVD:いろいろ応用できる認知行動療法」は意外にも精神疾患を持つ方はもちろん、そのご家族、一般の方で、生活や仕事のなかでの問題やトラブルを解決したい人に最適な内容です★
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●生活のなかで使える問題解決のコツをわかりやすく伝授するDVDです!
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このDVDの内容は下記のとおりです。
【タイトル】DVD/いろいろ応用できる認知行動療法(120分)
【出演】
●大野裕(国立精神・医療研究センター 認知行動療法センター長)
●宇田川健(コンボ共同代表)
●伊藤順一郎(国立精神・医療研究センター精神保健研究所社会復帰研究部長)
【価格】
●税込価格 3675円(★★税込価格3000円→8月31日までの特別価格!★★)
【内容】
● 第1部 宇田川健(15分)――認知行動療法の「破壊力」
――宇田川は、こんぼ亭開催の1年くらい前に、大野先生の本を読みました。その半年後、オーバーワークで、鬱状態になります。そんなとき、認知行動療法的な対処 法で、困りごとが次々に解消されていく・・・・・。それはよかった。めでたしめでたし。しかし、今までそんな楽なうつ状態の経験が ない宇田川はとまどいます。いつもと較べると楽なうつ状態。それを宇田川は「自分のうつが破壊されてしまった」と表現します。そして、宇田川は、そのとまどいを大野先生にツイッターでぶつけ続けてしまいます。そのエピソードを大野先生の目の前で臆面もなく語ります。
●第2部 大野裕(70分)――いろいろ応用できる認知行動療法
――認知行動療法は、うつ病の人を対象にしたものと思われがちですが、最近では、 さまざまな疾患の方にも有効であることがわかっています。認知行動療法を生活のなかに取り入れて、自分の悩み、抱えている問題を解決すると、病状も改善します。 大野裕先生は、「認知行動療法の伝道師」。認知行動療法は、決して特別なものではない、といいます。認知行動療法は私たちが日常生活のなかで日常的にやっているストレス対処のコツをまとめたようなものです。大野先生は、生活のなかで使える
問題解決のコツをわかりやすく伝授します。講義は、認知行動療法の基本的な内容から、日常生活での問題解決のコツまでをていねいに解説します。さらに、自分自身がとりくむための、手軽なツールを紹介し、 その使い方を教えてくれます。
●第3部 トークセッション(35分)
――大野裕先生、宇田川健、伊藤順一郎の3人によるトークセッション。会場からの 質問にも答えて、話もどんどん盛り上がります。認知行動療法の可能性、魅力、疑問 への回答などをわかりやすくお伝えします。
━━━━━━━━━━━━━━
●DVDの中での大野裕先生語録
━━━━━━━━━━━━━━
●認知行動療法とは私たちが日常的にやっているストレス対処のコツをまとめたようなものです。決して特別なものではない。問題解決のスキルなんです。
●認知行動療法のポイントは、幅が広がる、幅を広げるということです。
●物事がうまくいかないときには、見え方が狭くなっています。それをちょっと広げてあげることで力を取り戻すことができます。
●自分はダメだということに目が向いてしまうと、うまく行っているところまで見えなくなってしまいます。
●心のつぶやきに目を向けましょう。
●頭の中だけで考えている状況から現実へ一歩踏み出せるようになります。
●現実を見て判断をするコツがわかるようになります。現実を見るということは、それだけ情報が多くはいるということです。
●リラックスしようとするとかえって緊張することがあるんですね。そういうときには、あえて力をいれてみるのもいいのです。
●自分が今何を考えているのかを書いてみる――書くと問題が整理できるんです。そうやって、後でふり返ると極端さに気がつくことがあります。
★どうぞ、このDVDを使って、自分自身の抱えるさまざまな問題を解決するためのヒントにしてみてください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●8月31日までの特別割引価格(3675円→3000円に!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8月31日までにお申し込みいただいた場合は、3000円(税込)でお届けいたします!期間限定の特別割引価格です。
━━━━━━
●ご注文方法
━━━━━━
 コンボのホームページからご注文ください。郵便振替・代金引換・クレジットカード 支払いなどが選べます。また、お電話やファックスでもご注文いただけます。その場合は、お支払いは、郵便振替のみとなります。(TEL047-320-3870 / FAX 047-320-3871)ご注文の際は、商品名と注文数・お届け先の郵便番号・ご住所・お名前・電話番号を ご連絡ください。
◎ご注文はこちらから
→ https://x172.secure.ne.jp/~x172042/shop/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000087
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●制作エピソード:見やすさへのこだわり/臨場感たっぷりの仕上がり
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 今回のこんぼ亭は、通常の1台で撮影した講演会とは違い、4台のカメラで撮影。 講師がスライドを使って話をしているシーンは、そのスライドの横に講師が話している映像を入れました。講演会で講師の表情を見ながらスライドを見ている臨場感があります。また、スライドもカメラで撮影したものではなく、大野裕先生のパワーポイントの データを取り込んでつくっているので、はっきりと鮮明に画面に再現されています。  もちろん、高性能のピンマイクを使って録音をしているので、講師の声も鮮明に聞くことができ、臨場感たっぷりの講演会をご自宅で再現していただくことができます。 ***********************************************************
以下のリンクから「こころの元気+」創刊号が無料でダウンロードできます。
http://comhbo.net/mental_energy/pdf_data/genkiplusno1_2.pdf

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
http://comhbo.net
http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL 047-320-3870 FAX 047-320-3871
info@comhbo.net (コンボ広報チーム)

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こちらで過去のお知らせメール便がご覧になれます。
by open-to-love | 2012-05-18 22:37 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)
コンボお知らせメール便「大野裕先生出演のこんぼ亭:満席で受付終了いたしました」

盛岡ハートネットのみなさま

 こんぼ亭チームからのお知らせです。コンボでは、3月3日に「第8回こんぼ亭月例会:いろいろ応用できる認知行動療法(出演:大野裕先生)」を開催いたします。 
 ところが、大変な人気なため、事前締切前に申込者数が定員に達し、満席になってまいました。たいへん申し訳ございませんが、受付を終了させていただきました。また、当日の参加もお席がございませんので、どうぞご了承ください。
 こんぼ亭では、興味深いテーマ、新しい知識をこれからもどんどんお伝えしていきますので、どうぞ次回からのプログラムを楽しみにお待ちください。 ちなみに、いま、来年度のテーマなどを企画中ですので、近日中に、コンボのホームページや当メール便で、お知らせしたいと思っております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
***********************************************************
以下のリンクから「こころの元気+」創刊号が無料でダウンロードできます。
http://comhbo.net/mental_energy/pdf_data/genkiplusno1_2.pdf

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
http://comhbo.net
http://twitter.com/#!/comhbo/
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL 047-320-3870 FAX 047-320-3871
info@comhbo.net
コンボお知らせメール便 担当:宇田川健

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こちらで過去のお知らせメール便がご覧になれます。
by open-to-love | 2012-02-27 20:28 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)
コンボおしらせメール便「こんぼ亭月例会『認知行動療法』&元気サークルズ」

盛岡ハートネットのみなさま

 コンボの宇田川です。「こころの元気+」の大野先生の連載で認知行動療法で使われる、自動思考、スキーマ という言葉を学びました。そして、大野先生の連載を読んでいくうちに、自分は白黒思考、べき思考、深読みがかなり自分を苦しめていることに気が付きました。ところが、今度は、何か苦しい思いがあると、「あ、これは極端な白黒思考だ!」「べき 思考を極端にしている!」「これでは深読みのしすぎだ!」とぽっと、頭に言葉が浮かぶことが何度もあります。そして気がついたのは、「自動思考について、認知行動療法的な自動思考してしまう自分がいる」ということです。このことについては、こんぼ亭で深く話したいと思っています。

今回のお知らせは2つです
1)こんぼ亭月例会:第8回『いろいろ応用できる認知行動療法』申込受付中!
2)元気+サークルズ各地で始まりました

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1)こんぼ亭月例会: 第8回『いろいろ応用できる認知行動療法』申込受付中!
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 第8回の「こんぼ亭月例会」のテーマは、認知行動療法です。認知行動療法というと、う つ病の回復に効果があることはよく知られています。ところが、近年はうつ病に限らず、統合失調症、ストレス関連性障害、不安障害、不眠症など、様々な疾患に効果的だとわかっています。講師の大野裕先生は、認知行動療法の第一人者です。昨年、国立精神・神経医療研究センターは、認知行動療法を普及させるためのセンターとして「認知行動療法センター」を設立しましたが、大野先生はそのセンター長として活躍しておられます。本やテレビでおなじみの大野先生から、認知行動療法を効果的に応用するコツをお聞きする絶 好のチャンスです! 皆様、どうぞふるってご参加ください。

【第8回月例会のご案内】
『いろいろ応用できる認知行動療法』
≪出演者≫
お客様:
 大野裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長)
 こんぼ亭亭主: 伊藤順一郎(精神科医、国立精神・神経医療研究センター)
≪日時、場所、参加費≫
日 時:3月3日(土) 13:30 ~ 16:00 (13:00開場) ※30分程度延長の場合あり
場 所:小松川区民館(JR総武線 平井駅・南口 徒歩10分)
※平井駅は、JR秋葉原駅から総武線の千葉方面で11分
*地図はこちら ⇒ http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/kuyakusho/kuminkan/c_komatsugawa/guide/index.html
参加費:事前申込 3000円(コンボ賛助会員は2000円)、当日:3500円
定 員:300人(希望者多数の場合はお断りをする場合がございます)
事前申込み締め切り日:2月24日(金)
 *チラシのダウンロードはこちらから。(裏面は申込用紙)
http://comhbo.net/event/pdf_data/120208_8_comhbo_arbr_flyer.pdf
≪申込方法≫
1参加費を郵便局から郵便振替用紙にてお振り込みください。
2参加申込用紙に必要事項をご記入の上、ファックス、電子メール、郵送にてコンボまでお送りください。
⇒ 申込用紙のダウンロードはこちらから。(チラシの裏面です。)
http://comhbo.net/event/pdf_data/120208_8_comhbo_arbr_flyer.pdf
3上記1&2が確認できましたら、入場券(ハガキ)をお送りいたしますので、当日ご持参ください。
※お申し込みは先着順に受け付け、定員に達したところで締め切らせていただきます。 ※お振り込み後のキャンセルには対応いたしませんので、ご了承ください。
≪送り先&お問い合わせ≫
NPO法人 地域精神保健福祉機構・コンボ 「こんぼ亭」係
〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871
Email: comhbotei@gmail.com
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2)元気+サークルズ各地で始まりました
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●●NPO法人コンボ主催・西武線清瀬地区
元気+サークルズ月例会のご案内●●

 NPOコンボ「こころの元気+」購読者の皆さん、精神障害をもち日頃苦労している皆さん、そして元気になって次のことをお考えの皆さん、もうすぐ春です。からを破っていっしょに元気になりませんか。西武線清瀬地区の皆さんが「こころの元気+」を持ちより、言いっぱなし、聞きっぱなしの会を持ちたいと思います。ふだん思っている悩み、不満など話すためのサークルズをNPOコンボが関東地区それぞれに立ち上げました。気軽に参加してみませんか。

■2月17日(金)午後3時30分~5時30分
■清瀬けやきホール第4会議室
〒204-0021 東京都清瀬市元町1-6-6
http://kiyosekeyakihall.jp
西武池袋線 池袋駅から準急24分、西武池袋線 清瀬駅北口から徒歩4分
※ 直接いらしていただいても、結構です。

■参加費 無料
NPOコンボ「こころの元気+2月号」をご持参ください。
今回、お持ちでない方には2月号をお配りします。
■お申し込み、お問い合わせ
メールにてお申し込み、お問い合わせください
  ⇒pnpp.comhbo@gmail.com
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以下のリンクから「こころの元気+」創刊号が無料でダウンロードできます。
http://comhbo.net/mental_energy/pdf_data/genkiplusno1_2.pdf

特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
http://comhbo.net
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コンボお知らせメール便 担当:宇田川健

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by open-to-love | 2012-02-09 21:21 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)
コンボ「こころの元気+」2010年8月号(第42号)

特集「身近になる認知療法」(監修:大野裕)

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 認知療法は、落ち込んだり不安になったりしたときに考えていることに目を向けて、バランスのよい考え方をするようにして問題を解決し、つらくなった気持ちを軽くする治療法です。今、とても注目を集めている精神療法である認知療法をわかりやすくお伝えいたします。

特集
 認知療法・認知行動療法が保険適応に! 大野裕
 私と認知療法
 認知療法は難しくない。 藤臣柊子
 認知行動療法の基礎知識 藤澤大介・菊地俊暁
 身近になる認知療法Q&A 中川敦夫・佐渡充洋

※盛岡ハートネット第15回例会のテーマの一つは、保険適用でぐっと関心が高まった「認知(行動)療法」です。それにしても、コンボ「こころの元気+」のテーマ設定は、なんてタイムリーなんでしょう! しかも、とても分かりやすく、認知療法を紹介しています。みなさん、本書を読んだ上で例会に参加されると、より理解が深まることでしょう。(黒田)
by open-to-love | 2010-08-12 22:42 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)
認知療法とは(日本認知療法学会)

1)認知療法は,きわめて常識的な視点からなされる“コモンセンス”の精神療法である.

精神の病理を理解し治療するためには,常識的なものを一度は離れ,これとは違う視点から病理を見ていくことが必要となります。しかし,認知療法の視点は,病理と正常の差異性よりもその同一性に着目します。常識的なものがむしろ強調されるのです。患者は,健康な人々が日常の中で用いる方略や技能を,治療の過程で再び学習することとなります。常識(コモンセンス)の視点と方法が応用できる治療法,それが認知療法なのです。

2)認知療法は,認知のパターンに関する理論的仮説(認知モデル)を基礎としている

認知療法は,理論的にも,治療実践においても,患者によって意識され自覚された思考や視覚的イメージ(これを認知 cognitions と総称する)に注目します。この認知の特徴的なパターンに関する理論的仮説が,認知療法の基礎となる認知モデル(cognitive model)です。それは,病的な抑うつや不安などを主徴とする情緒障害(emotional disorders)を,認知の障害という視点から説明しようとする理論であり,一般的には次のような形で定式化されます。

「ある状況下における患者の感情や行動は,その状況に対する意味づけ・解釈である患者の認知によって規定される」

認知モデルは認知療法の対象となる病態に応じて,たとえば,うつ病にはうつ病の認知モデルが,パニック障害にはパニック発作の認知モデルが提唱されています。この場合,認知モデルはそれぞれの病態を説明するための仮説(explanatory model)として提示されていることを理解しておく必要があります。病因に関する理論(causal or etiological model)ではなく,つまり,認知モデルは「認知の障害がうつ病(あるいはパニック障害)を引き起こす」と主張するわけではありません。

3)認知療法では,認知のパターンを修正することにより,治療効果を得ようとする

認知モデルは情緒障害における認知の重要性を指摘していますが,認知療法の治療目標は認知の障害そのものを修正することではありません。抑うつや不安などの感情の病理を解決するために,認知という側面からアプローチするのです。認知のパターンを修正することを通して,不快な感情の改善を図ろうとすること,それが認知療法の目標なのです。

ここで注意すべきことは,患者の否定的思考(negative thinking)を肯定的・積極的思考(positive thinking)に転換することが重要ではない点です。認知療法は,ある状況をみる視点はいくつも存在すること,その中には患者の否定的思考よりも適応的(adaptive)・現実的(realistic)な視点が存在しうることを,患者が自覚できるように援助します。そして,認知的技法(cognitive techniques)と行動的技法(behavioral techniques)という治療技法を用いて,否定的思考に対する患者の確信度を減じることが繰り返し試みられるのです。

もちろん患者の思考がいつも不合理であるとはかぎりません。それが現実を正確に反映しているときもあるでしょう。その場合には,問題となる状況そのものを改善したり,あるいは,患者の対処技能(coping skills)を向上させたりすることが必要になるでしょう。

4)認知療法は“セルフヘルプ”の精神療法である

誰しも自分の考えは正しいと思いがちです.うつ病や不安状態にある患者も例外ではありません。彼らは健康なときに比べ,状況を多面的に解釈することが困難になっています。そこで誤った認知のパターンを修正するには,継続的な努力と訓練が不可欠となります。認知療法は治療セッションの中だけで行われるのではありません。日常生活が治療の場となるのです。患者に与えられる宿題(homework assignments)は,認知療法が奏功するためには必須の課題です。

認知療法は,治療者と患者の共同的な治療関係(collaboration)の上に成立します。治療者の父権的な(paternalistic)あり方は後退し,治療者と患者はチームを形成し,役割と責任を分担しあいながら,同一のレベルで問題解決に関わります。場合によっては,患者が治療を主導することが必要になることもあります。

認知療法による改善には,患者の積極的な関与が重要です。認知療法は,その意味で,“セルフヘルプ”の発想を持った治療と言えます。

5)認知療法はその有効性が確かめられつつある精神療法の1つである。

およそ治療法について語るときには,治療効果の有無が重大な問題になります。認知療法は,少なくとも外来治療の適応となるうつ病においては,一定の治療効果が報告されている数少ない精神療法の1つです。

認知療法の歴史

認知療法の基礎をなす“情緒障害の認知モデル”という理論は,決して新しいものではありません。たとえば,古代ローマの哲人皇帝マルクス・アウレーリウスの次のような言葉の中にその萌芽を見いだすことが可能です。

「君がなにか外的の理由で苦しむとすれば,君を悩ますのはそのこと自体ではなくて,それに関する君の判断なのだ」

もちろんうつ病や神経症などの情緒障害の認知モデルは,哲学的思索の産物ではなく,きわめて臨床的な視点から生まれたものです。その歴史は1950年代後半にまで遡ります。当時うつ病の精神分析的概念に検討を加えていた Beck は,やがて理論と臨床的事実の乖離を経験し,精神分析理論から離脱することになりました。そして,1960年代には,感情・気分の一次的障害を本質とする病態とみされてきたうつ病という“感情の病”を,“思考の異常(thinking disorder)”という観点からとらえなおす斬新な考えを公表するようになりました。これが、うつ病の認知モデルです。さらに,Beck はこの理論を治療的に応用するようになりました.これが、うつ病の認知療法です。

1970年代後半,Beck の古典的著作である“Cognitive Therapy and the Emotional Disorders”と“Cognitive Therapy of Depression”が公にされています。また,この頃から,抗うつ薬を用いた薬物療法との比較研究が次々に行われるようになり,うつ病に対する認知療法の有効性が実証されてきました。

1980年代以降,認知療法の適応となる病態は拡大する方向にあります.うつ病はもちろんのこと,神経症,とりわけパニック障害,さらにパーソナリティ障害,摂食障害,薬物依存,そして夫婦間の心理的問題へとその治療的試みは広がっています。認知療法は,アメリカ,ヨーロッパを中心に,多くの臨床家の注目を集める精神療法へと発展しているのです。

わが国への Beck の認知療法の紹介は,1980年代後半から活発になりました。認知療法に関する著書や訳書,論文が現れはじめ,わが国においても精神科医や臨床心理士の間に関心が高まっています。

認知療法の最近の動き

1)認知療法は、1990年代には、「行動療法」と合体して「認知行動療法」と呼ばれるようになり、技法の幅が広がった。

2)認知療法・認知行動療法は、はじめは、うつ病に対する治療法として確立された。その後、パニック障害・強迫性障害・対人恐怖などの不安障害や、発達障害、摂食障害、統合失調症の症状(幻覚や妄想)、パーソナリティ障害にも適用されるようになった。

3)認知療法・認知行動療法は、うつ病と不安障害に対して、確実な効果があることが科学的に証明されている。また、発達障害、摂食障害、統合失調症の症状やパーソナリティ障害などに対する認知療法も急速に発展している。他の治療技法に比べ、短時間で、大きな効果があらわれることが証明されている。

4)治療効果を実証的に確かめながら、治療技法を開発してきた。こうした考え方をエビデンス・ベースの臨床実践と呼ぶが、認知療法・認知行動療法は、こうした考え方に立ち、効果の明らかな技法だけを用いようとしてきた。

5)世界的に見ると、認知療法・認知行動療法は精神療法の世界標準(グローバル・スタンダード)となっている。アメリカの保険会社やイギリス政府は、認知療法の治療効果を正式に認めている。欧米の精神療法のガイドラインには、認知行動療法が推奨されている。いかがわしい民間療法の被害が絶えない欧米社会において、認知行動療法は高い信頼を得ている。

6)このように世界標準となった認知行動療法であるが、日本においては、導入が遅れている。「認知行動療法を受けたいが、どこの機関に行けばよいか」という問い合わせを多く受けるが、実際のところ、まだ認知行動療法のできる機関はそれほど多くない。今後、日本でも、認知行動療法を実施できる機関を増やしていくことが急務となっている。

7)日本の厚生労働省は、多くの大学で研究班を組織して治療効果を検討しつつあり、認知療法・認知行動療法を医療保険点数化することを検討している。

8)欧米では、認知療法家の養成の制度も整っている。アメリカでは、米国精神医学会の精神科レジデンシートレーニングの必修科目として認知行動療法が組み入れられていて、精神科医の専門研修のあいだに15-30時間の講義と2-5例の症例スーパービジョンが行われている大学もある。日本でも、日本精神神経学会の認定専門医のプログラムで認知療法が必修項目として取り上げられている。いずれにおいても、十分なトレーニングを提供できる専門家の供給が喫緊の課題となっている。米国心理学会認定の臨床心理士養成大学院では、8割のコースが認知療法を実習に取り入れ、半数のコースが、認知行動療法を最も主要な技法としている。イギリスでも、英国心理学会認定の臨床心理士養成大学院では、認知行動療法が最も主要な技法となっている.しかし、日本の臨床心理士の養成大学院では、まだ認知行動療法の教育はそれほど進んでいないのが現状である。

臨床の現場における認知療法・認知行動療法

 1990年代は、日本社会の大きな転換点であったといえます。かつて安全で繁栄していた日本は、1990年代を境として大きく変貌しました。メディアでは、うつ病や自殺、ひきこもりやニート、犯罪や非行、PTSD、ストレスといった心理的問題が毎日のように報道されるようになりました。とくに、うつ病や自殺に対しては社会的な関心が高まっています.職場における過労やうつ病の増加が社会問題となり、抑うつの低年齢化も指摘されるようになりました。また、抑うつと関連が深いとされる自殺についてみても、1998年の自殺者数は3万人を突破し,それ以来毎年3万人台を越えています.健康問題や景気の悪化による中高年の自殺者のほか、過重労働によると見られる働き盛り世代の自殺も多くなっています。

 こうしたメンタルヘルス問題の解決に対して、認知療法・認知行動療法は大きく貢献しています。世界の認知行動療法の臨床家はこうした問題と日々格闘し、いろいろな技法や解決策を開発してきました。日本認知療法学会では、そうした技法の具体的な情報が提供されています。

病院では

 最近の日本では、うつ病や不安障害、心身症、PTSDといった精神疾患がメディアをにぎわすようになりました。病院では、こうした精神疾患の患者さんが増えています。認知行動療法は、こうした精神疾患に対して大きな治療効果をあげており、世界の精神療法のグローバル・スタンダードになっています。医師(精神科、心療内科、小児科、内科など)、臨床心理士、看護師、福祉職など多くの職種が認知行動療法を実践するようになっています。 

企業では

 企業においては、勤労者にうつ病が発症するケースが増加しており、特に自殺者数の急増も大きな社会的問題となっています。認知療法は、職場でのうつ病の発見と治療、自殺の予防に大きな力を発揮します.また、従業員のストレス管理(ストレスマネジメント)について、認知行動療法は、具体的な指導法を提供しています。たとえば、ある電力会社では、発電所に勤務する従業員に対して、行動療法・認知療法にもとづくストレスマネジメントプログラムを実施し、緊急時対応や通常時の従業員のこころの健康管理に努めています。

学校では

 学校では、学級崩壊、いじめ、学力低下などの問題や、発達障害のある児童生徒のインクルージョンなど様々な課題がクローズアップされています。認知行動療法は、児童・生徒の不適応の予防と指導について大きな効果をあげており、こうした問題の解決に大きく貢献しています。教育関係者でも、認知行動療法に興味を持つ人は増えています。

司法機関では

 最近の日本では、青少年の非行や少年犯罪の増加、麻薬や薬物依存の常習化や依存症状が憂慮されており、司法機関ではこのような非行や少年犯罪への処遇に頭を痛めています。行動療法・認知療法は、怒りのコントロール法や薬物乱用のコントロール法などを発展させており、犯罪への処遇に大きな効果をあげています.認知行動療法に興味を持つ司法関係者も増えています。
(日本認知療法学会 広報委員会 2008年11月 日本認知療法学会HP)
by open-to-love | 2010-07-24 23:28 | 認知(行動)療法 | Trackback | Comments(0)