精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:第19回例会:リカバリー福島編( 9 )

盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」が開かれました

 盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」は2013年7月28日(日曜日)13:30~16:30、盛岡市内丸の県公会堂26号室で開かれました。講師は、米倉一磨さん(福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長、精神科認定看護師)。盛岡近辺を中心に、遠くは山田町、秋田県仙北市、宮城県石巻市などからの40人が参加しました。
 お茶菓子は、福島名物特集。
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 このようなメニューでした。
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 第1部は、米倉さんの講演。
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 第2部は、米倉さんたちが相馬の仮設住宅などでやっているサロン体験。「ラーメン体操」が鮮烈なインパクトでした。あ〜、福島と岩手が、つながったな〜と思いました。
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 前回、2012年4月21日、前田ケイ先生を講師に招いた第18例会「リカバリー」と同様、今回の例会の模様も、冊子化したいと思います。詳しくは、そちらをご覧ください。(黒田)
by open-to-love | 2013-07-28 22:54 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」アンケート回答集計

(2013年7月28日 盛岡市・県公会堂 講師・米倉一磨さん)

参加者:40人 回答:18人

Q1. あなたについて

 ご住所 盛岡市11人 滝沢村1人 秋田県仙北市1人

 性別 男性6人  女性8人

 年齢 30歳代3人 40歳代6人 50歳代1人 60歳代4人


Q2. あなたの立場は?

 当事者 7人

 家族 1人

 関係機関の方 5人

 市民 2人


Q3.米倉一磨さんの講演、サロン体験はいかがでしたか? 米倉さんや、福島の皆さんへのメッセージもよろしくお願いします。

◎福島からの生の声、今までの活動、ご苦労したお話を聞かせていただき、ありがとうございました。本当に大変だったと思います。福島の復興には長い時間がかかると思います。今は、聞いたお話を忘れず、他の人にも伝え、できる限り応援をしていきたいと思います。

◎相馬のDVDで土屋先生が出ており、2年前に仙台でSST家族教室の時、その写真を見せていただきました。相馬の状況は大変ですが頑張っていただきたいです。サロンはのんびりして、すごしやすく、とても良かったです。

◎みなさんの苦労がしのばれました。たいへんな状況のなか、ご苦労なさったと思います。もし、自分の身におこったら、どうすればよいか、考えさせられました。備えも大事ですね。

◎震災後の福島、宮城、岩手はそれぞれ、少し違う体験をみなさまなさったと思いました。具合が悪い時に、外に出れない私は、本当に驚いてしまったのが正直な感想です。現実を知る大切さを教えていただき、ありがとうございました。

◎初めて参加しました。原発問題を勉強していますが、福島の震災、原発事故で精神障害の方、関係者の方がどんな状況で過ごされたのか、とても気になっていました。一番聞きたかった話を聞けたので良かったです。それと同時に、こういう現状がまったく表に出てこない報道や政府の対応にいらだちを覚えます。もっと知ることから始めないと何も復興は進まないと改めて感じます。

◎講演は、なかなか報道では見聞きしない福島の精神保健医療福祉の事情が分かって良かった。ラーメン体操は楽しかったです。米倉さん、福島の心の病をもつ人々の味方でいてください。福島の精神障がい者のみなさん、私も盛岡で当事者としてがんばっていくので、前向きに生きていって下さい。

◎厳しい状況にもかかわらず、明るいラーメン体操をする米倉さんにホッとした。昨年白河におじゃましたが除染の話題が出ることが多かった。

◎ももりん

◎きびしい状況かとは思いますが、どうか笑顔をたやさず、ふりまいて下さい。

◎ラーメン体操とっても楽しかったです。

◎ビデオを観て、そこにある家に戻れない辛さを強く感じました。地元の事でいっぱいいっぱいで、何もお手伝いできないことが心苦しいですが、気持ちはいつも応援しています。

◎震災でTVでしか観ていなかったが、相双には色々なたいへんな思いがあったと思います。

◎ラーメン体操、体によさそうですね。様々なつながり、大事ですね。

◎福島と共にリカバリーしていきましょう。みんな仲間です。

◎岩手ともまた違った福島の被災の大変さを痛感しました。危機対応のシステム構築の重要性を考えさせられました。できることをひとつずつ重ねていきたいです。

◎被災の多くの事例がある中で、あまり知られていない分野を知ることができました。

◎とてもわかりやすく、当時から現在の状況がわかって良かったです。同じ東北として、現状を把握し、今、何ができるのか、し合えるのか、ネットワークを通して学ぶ、こういう機会をつくってもらえれば、ありがたいです。

◎米倉さんにお会いし、きもちがうれしくなりました。DVDの映像は涙、涙。もし自分だったら…。『痛すぎる』。盛岡と福島は、はなれているけど、こころはよりそっていたいし、はなれていないよ。米倉さんはじめStaffの皆さま、福島の皆さまの生活とこころの安らぎを、本当に、おもいます。


Q4.あなたにとって、リカバリーとは?

◎弱みをみせて、助けて、助けられて、生活すること。

◎くらしの中で、ユーモアのセンスがもどってくること。

◎自分の存在、自分の意志に「誇り」を取り戻すこと。おそらく精神障害に限らず何かを失った人が立ち直るには、自分の存在に対して自尊心を取り戻さない限り、薬を飲んでもカウンセリングを受けても同じことの繰り返しだと思っています。

◎地域の一員として迷惑をかけず、元気に生きること。

◎原点に戻る。

◎べんきょう中です。

◎病気であっても不自由なく暮らせること

◎ハートネットにくること。

◎自信、希望、仕事

◎自分にとって心から楽しく過ごすこと。社会的に弱い立場であっても重いハンディがあっても〝自分〟らしく自立した充実した生活を過ごすこと。

◎自分の精神、感覚、リズムを取り戻すこと。あらゆる人にとって必要なことと思います。

◎連携をキーワードに進めていきたいと思っています。

◎あきらめないこと。〝心の回復〟

◎自分を認めてくれたひとたちの存在が、再生〜回復につながりました。存在。言葉。作品(絵)。受け入れられて、認められて、わかってもらえて、それがどんなに…うれしかったか。その人たちに、いつも感謝。

※アンケート回答がまだの方、メールででも送ってくださいな。
by open-to-love | 2013-07-28 22:19 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共にお茶っこの会」収支報告

日時:2013年7月28日(日)13:30~16:30
場所:県公会堂26号室 講師:米倉一磨さん

【参加者数】40人

♡収支報告

【収入】1万2750円

内訳
 参加費:1万750円(300円×40人)
 カンパ:2000円

【支出】3万2739円

内訳
資料コピー代: 5485円
郵送代:  1万3760円
封筒代:     594円
会場&備品使用料:7900円
(マイク2本、扇風機2台、プロジェクター、電気)
岩福連賛助会費:5000円

【差し引き】マイナス1万9989円

【第18回お茶っこの会からの持ち越し】マイナス4万4940円

【さらに合計…ハートネットのトータル収支】マイナス6万4929円

※米倉さん、素晴らしい講演、楽しいサロン体験、ありがとうございました。今回は、新しく知り合ったご家族の方から、カンパいただきました。お菓子を差し入れしてくれた方も、ありがとうございました。珈琲サービス「龍」のみなさん、お疲れさまでした。あと、盛岡ハートネットは、みなさんに相談の上、岩福連の賛助会員になりましたが、今回の支出に賛助会費5000円を入れましたので、よろしくお願いします。(黒田)
by open-to-love | 2013-07-28 21:15 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
明日は盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」

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日時:2013年7月28日(日曜日)13:30~16:30(開場13:00)
場所:県公会堂26号室(盛岡市内丸11-2)
講師:米倉一麿さん(福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長、精神科認定看護師)
参加対象:なし。メンタルヘルスや復興支援に関心のある方、どなたでもどうぞ!
定員:なし。資料準備の関係上、事前に申し込んでいただけるとうれしいです!
参加費:300円

◎プライバシーは守りましょう。
◎暑いので、うちわやタオルを持参してください。
◎会場の県公会堂には駐車場がないので、公共交通機関の利用がおすすめです。

精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」
問い合わせ:事務局・黒田大介
携帯:090-2883-9043
パソコンメール:yukapyon@estate.ocn.ne.jp
携帯メール:opentolove@ezweb.ne.jp
ブログ「Open, to Love」http://opentolove.exblog.jp/
(運転中などすぐ携帯に出れないときがあります。必ずかけ直しますので怒らないでくださいね^^)

※みなさま、明日は公会堂でお会いしましょう。会場、お間違いなく(黒田)
by open-to-love | 2013-07-27 20:45 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」タイムスケジュール

 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」の第19回例会「リカバリー…福島と共に」のタイムスケジュールがほぼ決まりました。
 リカバリーに関心がある人。福島県の中でも原発事故の影響が深刻な相双(そうそう)地区(浜通り北部)での心のケア活動に関心がある人。福島を応援したい人。福島で生きるとは、どういうことかを知りたい人。そして、人はどんな過酷な状況にあっても、希望をつかむことができるんだ、ということを知りたい人。ぜひいらして下さいね。

日時:2013年7月28日(日曜日)13:30~16:30(開場13:00)
講師:米倉一麿さん(福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長、精神科認定看護師)
会場:盛岡市内丸11-2 県公会堂26号室

タイムスケジュール:
 12:30 集合&会場準備開始
 13:00 受付開始
 13:30 開会、趣旨説明(ハートネット事務局)
 13:45 第1部:米倉さん講演(1時間)
       「福島県相双地区の精神科医療保健福祉のリカバリーに向けて」
 14:45 休憩(15分)
 15:00 第2部:やってみよう「ちょっとここで一休みの会」(1時間)

       1、ウォーミングアップ…福島方言講座
       2、血圧測定、フェイススケール
       3、熱中症予防
          ラーメン体操
          セラバンド体操
       4、まとめ

 16:00 グループ発表or一人一言発表
       米倉さんから一言
       米倉さんに記念品贈呈
 16:30 閉会、後片付け

※第1部は、米倉さんの講演です。「マブダチ作戦」DVD上映もありますよ。
 第2部は、相馬広域こころのケアセンターなごみが地域の保健センターや仮設住宅の集会所で開いているサロン活動「ちょっとここで一休みの会」を体験しながら、コーヒー&お茶を楽しみながらおしゃべりしましょう。
 米倉さんに、サロンでどんなことをやるのか、メニューを伝えてもらいました。ラーメン体操? なんでしょう? 当日のお楽しみ!
 あと、机並べ等、手伝ってくれる方は、12時半に会場入りしていただけるとうれしいです。(黒田)
by open-to-love | 2013-07-25 00:03 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」関連情報

 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」は7月28日午後1時半から、盛岡市内丸の県公会堂26号室にて、第19回例会「リカバリー…福島と共に」を開きます。以下、関連情報です。

◎前回の第18回例会「リカバリー」の模様については、ブログのカテゴリー2群「盛岡ハートネット」の中の「第18回例会リカバリー」に収録しています。

◎福島県の情報については、ブログのカテゴリー4群「東日本大震災」の中の「東日本大震災トピック」「東日本大震災関連書籍」「相双地区の精神医療保健福祉新生」「応援してます福島県」に収録しています。

◎ブログのカテゴリー3群「盛岡ハートネット事務局」の中の「リカバリーフォーラム2011」では、岩手・宮城・福島の被災3県の状況が報告されています。

◎講師の米倉一磨さんが所長を務める「相馬広域こころのケアセンターなごみ」については、NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」のホームページ(http://soso-cocoro.jp/)をご覧下さい。

◎会場では、おいしいコーヒーを飲めます。こないだのお茶っこの会でおいしいコーヒーを振る舞ってくれたみなさんが、また来てくれます(別会計で200円〜300円となります)。お楽しみに。

◎当日、会場の準備などを手伝ってくれる方を募集しています。開場は13:00なので、12:30に会場の県公会堂に来てもらえるとうれしいです。

日時:2013年7月28日(日曜日)、13:30~16:30(開場13:00)
場所:県公会堂26号室(盛岡市内丸11-2)
講師:米倉一磨さん(福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長、精神科認定看護師)
参加対象:なし。メンタルヘルスや復興支援に関心のある方、どなたでもどうぞ!
定員:なし。資料準備の関係上、事前に申し込んでいただけるとうれしいです!
参加費:300円

◎プライバシーは守りましょう。
◎暑いので、うちわやタオルを持参してください。
◎会場の県公会堂には駐車場がないので、公共交通機関の利用がおすすめです。

【申し込み&問い合わせ】盛岡ハートネット事務局 黒田大介
携帯:090-2883-9043
パソコンメール:yukapyon@estate.ocn.ne.jp
携帯メール:opentolove@ezweb.ne.jp
ブログ「Open, to Love」http://opentolove.exblog.jp/
(運転中など、すぐ携帯に出られないときがあります。必ずかけ直しますので、怒らないでくださいね^^)
by open-to-love | 2013-07-20 08:57 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」に際して(趣旨説明)

 東日本大震災で亡くなった方々、被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」の、震災後の活動のキーワードは「リカバリー」です。「リカバリー」とは何か? 前田ケイ先生(ルーテル学院大名誉教授)が訳したマーク・レーガン著『リカバリーへの道』では、次のように定義しています。

 「重い精神の病を持っていても、人は立ち直ることができます。人として尊重され、希望を取り戻し、社会に生活し、自分の目標に向かって挑戦しながら、かけがえのない人生を歩むこと、それが『リカバリー』です」
 「家族との別れから立ち直るのもリカバリーであり、地震の被害から再起するのもリカバリーです」

 盛岡ハートネットは2007年に発足し、精神保健医療福祉のさまざまなトピックで、大人数の例会を開いてきました。震災後の7月からは、安心しておしゃべりできる小さな集まり「お茶っこの会」を継続開催しています。そして2012年4月21日、久々に第18回例会「リカバリー」を開きました。前田ケイ先生と、安保寛明さん(未来の風せいわ病院)を講師に、「リカバリー」についてみんなで考え、心の病や災害などさまざまな困難から、私たちが主体的な回復の道を歩み出す一歩としました。
 今回は、リカバリー・シリーズ第2弾「福島と共に」です。講師の米倉一麿さんは、福島県相馬市の相馬広域こころのケアセンターなごみ所長で、精神科認定看護師です。
 福島県浜通り北部の相双(そうそう)地区は、地震・津波・原発事故により、精神保健医療福祉システムが崩壊の危機に瀕しました。そんな中、米倉さんら関係者有志は懸命に地域の当事者や家族を支え、「相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」(http://soso-cocoro.jp/)を設立しました。
 同会が運営する相馬広域こころのケアセンターなごみは、相双地区(新地町、相馬市、南相馬市)の仮設住宅集会所でのサロン活動、仮設住宅の全戸訪問、震災対応型アウトリーチ事業、支援者ケアなど幅広く心のケア活動を行っています。
 今なお、収束の兆しが見えない原発事故。長引く避難生活。福島県の避難者数は今年4月現在で約15万5000人で、このうち県外への避難者は5万6000人にも上ります。今年6月現在の集計では、岩手県にも557人が避難しています。世の中では震災の風化が進んでいますが、福島は今なお「被災中」なのです。
 そんな困難の中で、心の病や被災の当事者が、その人らしく生きることを支えようと奮闘を続ける米倉さん。すごく大変な日々を送りつつも、すごく自然体な人です。
 今回の例会は、米倉さんから、福島の現状や、精神科医療保健福祉の新生に向けた取り組み、当事者や家族の生活や思い、さらには「米倉家のシイタケ」「ヨン様号」「マブダチ作戦」などなどエピソード満載の話を聞いて、岩手に生きる私たちが「リカバリー」についてあらためて考える機会になれば、さいわいです。
 そして、岩手のみなさんが福島の現状に理解を深めることで、岩手と福島とのつながりが深まるきっかけになれば、県境を越え支え合う仕組みづくりの一助にもなれば、さいわいです。
 震災で失ったものは多い。でも、少しずつ、新たなつながりをつくっていきませんか?
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日時:2013年7月28日(日曜日)13:30~16:30(開場13:00)
場所:県公会堂26号室(盛岡市内丸11-2)
講師:米倉一磨さん(福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長、精神科認定看護師)
参加対象:なし。メンタルヘルスや復興支援に関心のある方、どなたでもどうぞ!
定員:なし。資料準備の関係上、事前に申し込んでいただけるとうれしいです!
参加費:300円

◎プライバシーは守りましょう。
◎暑いので、うちわやタオルを持参してください。
◎会場の県公会堂には駐車場がないので、公共交通機関の利用がおすすめです。

【申し込み&問い合わせ】盛岡ハートネット事務局 黒田大介
携帯:090-2883-9043
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(運転中など、すぐ携帯に出られないときがあります。必ずかけ直しますので、怒らないでくださいね^^)
by open-to-love | 2013-07-20 08:18 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
『精神科看護』2013年8月号 vol.40 特集:東日本大震災を振り返る―震災の経験から学ぶ「備え」
(通巻251号、2013年7月20日発行)
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◆特集にあたって 編集部

 2011年3月11日に発生した東日本大震災。沿岸部に甚大なる被害をもたらした津波,またその後に発生した福島第一原子力発電所事故など,震災後にしばしば用いられた言葉が示すように,このたびの震災はまさに「想定外」のものであったといえます。
  復興に向けた確かな歩みが進められるもののいまだその途上にある現況において,震災発生当時を振り返り,今後の「災害への備え」についてご提言いただくことは,もしかすると時期尚早であるのかもしれません。しかし地震大国と呼ばれ,今後も同様の震災が起こることが懸念されるわが国にあっては,そのご経験から学ぶべきことが多いことも事実であるように思われます。
  そこで今号では,東北で実際に震災をご経験された方々,また被災地から避難する患者さんを受け入れた病院に,震災発生直後とその後の経過を振り返っていただきながら,そのとき何が必要だったのか,今後どのような「備え」が必要となるのかについて述べていただきました。また「備え」とは物品に限るものではなく,想像を絶するような災害を経験することで生じるメンタル面での変化に対する心構えもそこに含まれるとの考えから,震災からこれまでの思いの移り変わり,そして復興に向けた新たな試みについても語っていただいています。今回の特集が,ご自身が勤務される病院・施設,あるいはそこで働く個人の「災害への備え」を見直すきっかけになれば幸いです。

◆CONTENTS
東日本大震災を振り返る―震災の経験から学ぶ「備え」

特集1 東日本大震災を振り返る―震災の経験から学ぶ「備え」

【特集インタビュー】震災後の,めまぐるしい日々の中で
 米倉一磨(NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 相馬広域こころのケアセンターなごみ センター長)

新たなスタートを切る―震災発生からの歩みを振り返って
 渡辺ムツ子(医療法人落合会東北病院総看護師長)

震災の経験を振り返り,今後の「備え」を考える―スタッフへの聞き取りを通して
 小成祐介(社団医療法人新和会宮古山口病院 地域生活支援室 室長)

被災地から患者さんを受け入れて
 渡辺勝次(公益財団法人積善会曽我病院 看護部長)

特集2 第38回日本精神科看護学術集会 基調講演

精神科看護の本質と社会的意義(前半)
 末安民生(日本精神科看護技術協会 会長/天理医療大学医療学部看護学科 教授)

特別記事
視察報告:カリフォルニア州サンフランシスコ市におけるNPの活動 第1回 グライドクリニック
 内野小百合(東京女子医科大学大学院看護学研究科 博士後期課程)
 松下年子(横浜市立大学医学研究科看護学専攻・医学部看護学科 教授)

実践レポート 地域活動支援センターにおける心理教育的アプローチを用いた睡眠健康教育の試み
 藤代知美(四国大学看護学部看護学科 講師)
 藤森由子(徳島文理大学保健福祉学部看護学科 講師)

連載 「精神科医療を変える」と青二才は言った4
 田邉友也(医療法人睦会新いずみ病院 精神科認定看護師)

看護場面の再構成による臨床指導 第6回 看護基礎教育における異和感の対自化と自己一致の教育について
 宮本真巳(亀田医療大学看護学部 教授)

“いい”かげんな看護 第6回 “ゆず”と“さくらんぼ”
 中村大祐(独立型訪問看護ステーション 看護師)

土屋徹のjourney&jurnal 29
 土屋 徹(office夢風舎 舎長)

坂田三允の漂いエッセイ 89 恐るべし! 茶毒蛾
 坂田三允(多摩あおば病院 看護部長)

本との話 『心病む母が遺してくれたもの―精神科医の回復への道のり』
 長澤清隆(帝京大学医学部附属病院メンタルヘルス科 看護師)

形なきものとの対話41
 竹中星郎(精神科医)

NEXT VISION 第44回日本看護学会‐精神看護‐学術集会
 小川惠子(公益社団法人群馬県看護協会 会長)

写真館137 難波一正さん
 大西暢夫(カメラマン)

まさぴょんの精神科看護日常茶飯事
 高橋政代(もりおか心のクリニック)

クローズアップ
 熊本県菊池郡/社会医療法人芳和会 菊陽病院

※この雑誌に登場している米倉一磨さんが、盛岡ハートネット第19回例会「リカバリー…福島と共に」(2013年7月28日、盛岡市・県公会堂)の講師です。みなさん、お楽しみに。(盛岡ハートネット事務局)
by open-to-love | 2013-07-12 23:44 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)
精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」

第19回例会「リカバリー…福島と共に」

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 東日本大震災で亡くなった方々、被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 第19回例会は、これからの精神保健医療福祉のキーワード「リカバリー(困難からの主体的な回復)」シリーズ第2弾。ゲストは、福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長で精神科認定看護師の米倉一磨さんです。
 福島県浜通り北部の相双(そうそう)地区は、地震・津波・原発事故により、精神保健医療福祉システムが崩壊の危機にありました。そんな中、米倉さんら関係者有志が「相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」(http://soso-cocoro.jp/)を設立。同会が運営する相馬広域こころのケアセンターなごみは、相双地区(新地町、相馬市、南相馬市)の仮設住宅集会所でのサロン活動、仮設住宅の全戸訪問、震災対応型アウトリーチ事業、支援者ケアなど幅広く心のケア活動を行っています。
 今、福島は? 原発事故の心への影響は? 福島の被災者や当事者にとって、リカバリーとは? そして、私たちは福島のため、何ができるか? …米倉さんと一緒に、みんなで考えてみませんか。

日時:2013年7月28日(日曜日)13:30~16:30(開場13:00)
場所:県公会堂26号室(盛岡市内丸11-2)
講師:米倉一磨さん(福島県相馬市・相馬広域こころのケアセンターなごみ所長、精神科認定看護師)
参加対象:なし。メンタルヘルスや復興支援に関心のある方、どなたでもどうぞ!
定員:なし。資料準備の関係上、事前に申し込んでいただけるとうれしいです!
参加費:300円

◎プライバシーは守りましょう。
◎暑いので、うちわやタオルを持参してください。
◎会場の県公会堂には駐車場がないので、公共交通機関の利用がおすすめです。

※盛岡ハートネットは、2007年に発足した精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワークです。震災後は月1回ペースで、当事者を中心にみんなが安心しておしゃべりできる小さな集まり「お茶っこの会」を開いています。2012年4月21日には、前田ケイ・ルーテル学院大名誉教授を講師に、第18回例会「精神の病からのリカバリー、震災からのリカバリー」を開きました。
 震災で失ったものは多い。でも、少しずつ、新たなつながりをつくっていきませんか?

【申し込み&問い合わせ】盛岡ハートネット事務局 黒田大介
携帯:090-2883-9043
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(運転中など、すぐ携帯に出られないときがあります。必ずかけ直しますので、怒らないでくださいね^^)
by open-to-love | 2013-06-30 18:25 | 第19回例会:リカバリー福島編 | Trackback | Comments(0)