精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:お茶っこの会2012( 46 )

盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」が開かれました

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 盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」は2012年12月27日(木)18:00~20:30、盛岡市総合福祉センター3階の畳の部屋で開かれました。テーマは「蕎麦を食べながら…1年を振り返る」で、23人が参加しました。
 今回は、年の瀬でもあり、以前の会の参加者から「カップラーメン食べたい」という希望が寄せられていたこともあり、よし、今回はカップそばだ、年末の夜だし、告知が直前だったから、参加者は5、6人であろう、ならば一人一人違うのにしよう、って思っていました。しかしながら、思ったよりカップそばはいろんな種類があるのに気づいたと共に、予想以上にたくさんの参加者がおり、全員違うカップそば…とはいきませんでした。カップうどんも交えて頑張りましたが、及ばず、でした。
 振り返れば、今年もいろいろありました。私も、インスタントそばを食べながら振り返りましたが、おしゃべりがなかなか弾まない時はお茶菓子が足りなかったり、おしゃべりが盛り上がった時は沢山お茶菓子が残って、我が家で食べてたのですが、最近はおしゃべりとお菓子がいい感じにバランスが取れてきました。
 あと、しばしば私は遅刻したのですが、最近は、私が遅刻したところで、特段問題なく会が始まっています。これまた、いい感じだと思いました。
 「お茶っこの会」の参加者の、「ピアサポートグループ(心の病の仲間同士が支えあうグループ)」としての意味付けも、みなさんの表情を見てますと、わりかし、いい感じで進んでるんじゃないかなあ、と思います。
 また来月もお会いしましょう。
 あと、ピアサポートグループになったことで、お茶っこの会参加者にはコンボの雑誌『こころの元気+』を差し上げてます。若干残部がありますので、来れなかったけどほしい方は、連絡くださいね。(黒田)
by open-to-love | 2012-12-30 00:38 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」アンケート集計

(2012年12月27日・盛岡市総合福祉センター)

参加:23人  回答:15人

Q1.今年はどんな1年でしたか? 新年はどんな1年にしたいなあと思いますか?

◎家以外に安心できる場所が増えた、うれしい1年でした。悲しいこともあったけれど、そのできごとのおかげで、安心できる場所や人のありがたさが身に染みたし、どうつながりを持つか、どのつながりを大切にしたいかを考えて自分で選ぶことができたことは、自分にとって大きな自信になりました。より自分を信頼できるようになりました。来年も、ネットやSNSとかではなく、「実際に顔が見えて声がきけるようなつながり」を、遠くではなく、身の回りのそばのつながりを大事にしていきたいと思います。

◎「お茶っこの会」でできたつながりをもとに色々なことができた1年でした。来年はもっといろんなことしたいです。自分は「お茶っこの会」を知るまで引きこもってましたが、「お茶っこの会」に参加してから外に出かけることができるようになりました。来年もこのつながりを大切にしたいです。

◎薬の副作用が少なくなってきて、比較的おだやかに暮らすことができました。発症してから外出が少なくなったので、旅行に出かけてみたい。

◎忙しい1年でした。明るい年にしたい。

◎とても忙しくて疲れ果てていましたが、色々あがいているうちに、出会いが様々あり、その方々に教えてもらったり、励ましてもらっているうちに、気持ちも楽になり、体調も良くなりました! 出会いに感謝して1年をしめくくることができました!!

◎いつも職場では同じ話ばかりですが、職場では話せないことや、様々な立場の方々と楽しい交流ができて、視野が広がりました。ありがとうございました。

◎1~3月は行き倒れ寸前で、4~6月は地獄の病棟で、7~12月は恢復の期間。

◎今年はお茶っこの会など新しいことに出会う1年でした。来年は落ち着ける1年にしたいと思います。

◎生活の行き詰まりからデイケアにひんぱんに通っている今日このごろです。

◎病気を治したいです。

◎病気の症状をわかる大きな1年でした。

◎バスの半額は、バスの路線を減らすことが考えられます。だから、考え方を変えることが必要とされると思われます。低料金の駐車場を市内に入る主要道路上に作りバスを巡回するのはどうでしょうか?(1人1台の車が多いのだ!)

◎今までで一番気分も体調も悪く、うつ病を発症してから一番落ちた年でした。けれどやっと職場復帰でき、人生観が変わりました。自分を振り返り、自分とは何なのか、他者との関係などすべて過去を振り返り、自分の本当の姿が分かり、楽になりました。

◎お茶っこの会で、多くの人を知り、情報も得ることが出来、大変よかった。来年も1カ月1回はしてほしい。

◎実る1年。

◎沢山なやんで、泣いたけど、でも、ささやかなしあわせが集まって、大きなしあわせになった、うれしい1年でした。心から…ありがとう。来年は、しあわせを分けられるようになりたいです。

◎県福祉総合相談センター、ソーシャルサポートセンター、ひだまり、自立支援プラザ、麦の会、ふれあいランド、小田工房などなど、様々な場で、いろいろな人と出会えた1年。新年はもっと増やしたい。

Q2.例会やお茶っこの会のテーマは、どんなことがいいと思いますか? お茶っこの会がもっと和めて、安心しておしゃべりできる場になるために、あなたはどんなことができるかな~と思いますか?

◎いろんな立場や境遇の方がいると思い、それぞれいろんな考えを持っていると思うので、いろんな人の思いを聴きあいながら学び会えたらと思います。これからもよろしくお願いいたします!

◎自分が飼ってるペット連れてきて、皆さんと交流の場を持ちたい。

◎あまりかしこまった内容でなく、ゆる~い集まりであってほしいと思います。

◎楽しい時間でした。デイケアの内容知ってよかったです。

◎ストレスをかわす方法を出し合うとか、「生きる工夫」的なもの。

◎夜のお茶っこは、行きやすいので、今後も時々夜に行っていただければうれしいです。

◎夢とか希望とか未来について

◎笑顔で話す。

◎少しでも症状を良くしたいです。

◎同じ病気の人の話を聴いたり、行政のアドバイスを伝えたり、サポートできることはサポートしてあげたい。あと、みんなに自分の体験談をちょっと長く話したいと思います。

◎当事者と家族の情報等が得られて良かった。引き続き続けてほしいです。

◎参加者は全員バスの半額に協力するべき!!

◎孤独です。1日もしくは半日しゃべりっぱなしの会。2時間では話し足りない。

◎チラシで和みをとどけることです。お茶っこで、いやされました。ありがとう。
by open-to-love | 2012-12-30 00:12 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット ピアサポートアンケート(コンボ)

(2012年12月27日・盛岡市総合福祉センター 第13回お茶っこの会)

参加:23人 回答8人

★ピアサポートグループ例会記録(全体の記録)

セッションで出た話題:
今年1年どうだったか。
最近楽しかったこと。


★ピアサポートグループ参加者アンケート

1.ピアサポートグループには何回参加しましたか?
 0回= 1人
 1回= 人
 2回=2人
 3回=1人
 4回=1人
 ?回=1人(お茶っこの会は3回目)


(注:ハートネットの「お茶っこの会」は「ピアサポートグループ」として2回目ですが、これまでの「お茶っこの会」の延長に「ピアサポートグループ」を位置付けているので、参加者一人一人の認識により、回答には開きがあります。で、それでいいのです!)

2.ピアサポートグループのことをどこで知りましたか?あてはまるものすべてに○をつけてください。
①ピアサポートグループの仲間から聞いて 3人
②コンボお知らせメール便を見て 人
③月刊誌「こころの元気+」を読んで 1人
④行政機関の人から聞いて
⑤医療機関の人から聞いて 人
⑥福祉施設職員から聞いて
⑦チラシを読んで 2人
⑧コンボのホームページを見て 人
⑨所属しているピアサポートグループのホームページを見て 3人
⑩その他 1人:黒田さんに言われて

3.今日参加してみて気分はどうでしたか?あてはまるものに○をつけてください。
①とても元気になった 4人
②まあまあ元気になった 4人
③変わらない 人
④少し元気がなくなった 
⑤元気がなくなった

4.雑誌「こころの元気+」を教材にして、言いっぱなし聞きっぱなしの会をおこなうスタイルはどう思いましたか?あてはまるものに○をつけてください。
①とても良いと思う 2人
②良いと思う 6人
③なんとも思わない 
④あまり良くない 
⑤良くない
⑥その他 人
 
5.今後も続けて参加したいと思いますか?あてはまるものに○をつけてください。
①ぜひ続けて参加したい 3人
②続けて参加したい 4人
③あまり参加したくない
 ④参加したくない 
⑤わからない 1人

6.その他、ピアサポートグループに対してご意見があればお書きください。
  黒田さんがんばってください。
  色々な情報が知りたいです。
by open-to-love | 2012-12-30 00:09 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」が開かれました

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 盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」は2012年12月27日(木)18:00~20:30、盛岡市総合福祉センター3階の畳の部屋で開かれました。テーマは「蕎麦を食べながら…1年を振り返る」で、23人が参加しました。
 詳しくは、追って…。
by open-to-love | 2012-12-27 23:47 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」収支報告

日時:2012年12月27日(木)18:00~20:30
場所:盛岡市総合福祉センター3階 畳の部屋
テーマ「蕎麦を食べながら…1年を振り返る」


【参加者数】 23人

♡収支報告

【収入】6500円

内訳
 参加費:6500円(300円×23人)

【支出】7730円

内訳
資料コピー代:    2730円
郵送代:       5000円

【差し引き】マイナス1230円

【第12回お茶っこの会からの持ち越し】マイナス26056円

【さらに合計…ハートネットのトータル収支】マイナス27286円

※今回は、開催の告知がかなりギリギリになったにもかかわらず、平日、しかも、大雪の真冬日にもかかわらず、たくさんの方に参加いただきました。一方、いつも遠くから参加されている方には、厳しい時間設定になってしまいました。冬場はなるべく日中に開くようにします。私はまたも遅刻しましたが、到着したら、いつものように始まってました。みなさん、ありがとうございました。(黒田)
by open-to-love | 2012-12-27 23:42 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
「こころの元気+」と「どん兵衛」…12月27日、盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」

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 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」は2012年12月27日、盛岡市総合福祉センターで第13回「お茶っこの会」を開きます。
 ハートネットは11月から千葉県のNPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)が取り組む「精神障がい者ピアサポートグループ」のモデル事業実施団体になったので、今月もコンボ発行の雑誌「こころの元気+」最新号が届いてます。あと、今回は年の瀬だけに、みんなで年越しそばでも食べながら、しっぽりと1年を振り返りましょう…というわけで、インスタントそばを準備しようと思ってますが、そしたら、いろいろ種類があることを発見しました。当日、お楽しみに。
 ちなみに、「お茶っこの会」は、震災で悲しみの淵にある人も、震災以外のことで悩みを抱えている人も、思いの丈を語りたい人も、のんびり寝そべりたい人も…それぞれのペースを尊重する集まりにしたいなと思って、月1回開いています。
 震災で失ったものは多い。でも、少しずつ、新たなつながりをつくっていきませんか?

日時:2012年12月27日(木曜日)18:00~20:30
場所:盛岡市総合福祉センター3階の畳の部屋(盛岡市若園町2-2)
(ハローワーク盛岡の向かい側の、レンガ造りっぽい建物です)
参加対象:当事者中心の集まりと考えていますが、ご家族でも、どなたでもどうぞ!
定員:30人(要事前申し込みです。準備の関係上、よろしくお願いします)
参加費:300円(お茶&お菓子&そば代)、お金のない人は0円

◎プライバシーは守りましょう。
◎そばといっても、手打ちそばなわけはなく、「日清どん兵衛」「緑のたぬき」などです。
◎お茶っこの会は「少人数で安心しておしゃべり」するため、定員制にしています。定員になった際は、初めて参加される方を優先させていただきます。どうぞご了承ください。
◎今回参加できないけれど、コンボの雑誌「こころの元気+」がほしい方は、残部があれば先着順で差し上げますので、ご連絡ください。
◎今回、黒田は所用で、またも、遅刻します。到着は7時ぐらいになるかもです…。その際は、みなさんで始めててくださいね。

【申し込み&問い合わせ】盛岡ハートネット事務局 黒田大介
携帯:090-2883-9043
パソコンメール:yukapyon@estate.ocn.ne.jp
携帯メール:opentolove@ezweb.ne.jp
ブログ「Open, to Love」http://opentolove.exblog.jp/
(運転中など、すぐ携帯に出られないときがあります。必ずかけ直しますので、怒らないでくださいね^^)
by open-to-love | 2012-12-23 22:37 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」のご案内

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盛岡ハートネット第13回「お茶っこの会」のご案内
~当事者を中心に、みんなが安心しておしゃべりできる小さな集まり~

 2011年3月11日の東日本大震災で亡くなった方々、被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」は月1回ペースで、小さな集まり「お茶っこの会」を開いています。震災で悲しみの淵にある人も、震災以外のことで悩みを抱えている人も、思いの丈を語りたい人も、のんびり寝そべりたい人も…それぞれのペースを尊重する集まりにしたいなと思っています。
 今回は年の瀬だけに、みんなで年越しそばでも食べながら、しっぽりと1年を振り返りましょう。
 あと、盛岡ハートネットは、千葉県のNPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)が取り組む「精神障がい者ピアサポートグループ」のモデル事業実施団体になりました。参加者には、コンボ発行の雑誌「こころの元気+」最新号を差し上げます。
 震災で失ったものは多い。でも、少しずつ、新たなつながりをつくっていきませんか?

日時:2012年12月27日(木曜日)18:00~20:30
場所:盛岡市総合福祉センター3階の畳の部屋(盛岡市若園町2-2)
(ハローワーク盛岡の向かい側の、レンガ造りっぽい建物です)
参加対象:当事者中心の集まりと考えていますが、ご家族でも、どなたでもどうぞ!
定員:30人(要事前申し込みです。準備の関係上、よろしくお願いします)
参加費:300円(お茶&お菓子&そば代)、お金のない人は0円

◎プライバシーは守りましょう。
◎そばといっても、手打ちそばなわけはなく、「日清どん兵衛」「緑のたぬき」などです。
◎お茶っこの会は「少人数で安心しておしゃべり」するため、定員制にしています。定員になった際は、初めて参加される方を優先させていただきます。どうぞご了承ください。
◎今回参加できないけれど、コンボの雑誌「こころの元気+」がほしい方は、残部があれば先着順で差し上げますので、ご連絡ください。
◎今回、黒田は所用で遅刻する可能性大です。その際は、みなさんで始めててくださいね。

【申し込み&問い合わせ】盛岡ハートネット事務局 黒田大介
携帯:090-2883-9043
パソコンメール:yukapyon@estate.ocn.ne.jp
携帯メール:opentolove@ezweb.ne.jp
ブログ「Open, to Love」http://opentolove.exblog.jp/
(運転中など、すぐ携帯に出られないときがあります。必ずかけ直しますので、怒らないでくださいね^^)
by open-to-love | 2012-12-15 21:18 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第12回「お茶っこの会」が開かれました

 精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワーク「盛岡ハートネット」の第12回「お茶っこの会」は2012年11月24日(土)13:30~17:00、盛岡市総合福祉センター3階の畳の部屋で開かれました。テーマは「私の大切な本」&「ピアサポートグループをやってみよう」の二本立て。県内外の35人が参加しました。

 お茶は、岩手県の震災瓦礫を受け入れていただいた静岡県島田市の島田茶。キララのシンポジウムにて購入しました。お茶菓子は、いかせんべいなど沿岸各種。日本社会事業大学クッキーなど、たくさんの差し入れもありがとうございました。あと、恒例のウサギさんリンゴでした。

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(みなさんの「大切な本」)

 今回のテーマは「私の大切な本」。ちなみに、私は2冊。湯本香樹実著、酒井駒子イラスト『くまとやまねこ』(河出書房新社、2008年)と、『向田邦子の手料理』(講談社編、1989年)です。ずいぶん悩みました。
 『くまとやまねこ』は、喪失と、その受容をめぐる物語。陸前高田災害FMで朗読が放送されると聞き、購入しました。すごく深くて、静かで、温かい絵本です。
 向田邦子(1929〜81年)は『あ・うん』とか『思い出トランプ』とか、いろいろ読んでいますが、妹の向田和子が監修と料理製作の本書は、向田邦子の言葉が、生活と共にあることに、気づかせてくれました。中でも一番好きなのは「ねぎとかつ節の手巻きご飯」です…。
 といった感じで、みなさん、大切な本を紹介し、おしゃべりしました。
 このスタイルは、実は、盛岡市内で開かれている読書会の様子を、たまたま私が見学し、いい感じだったので、主宰者の方に「私はかくかくしかじかで盛岡ハートネットというのをやっていて、お茶っこの会というのをやってるんですが、パクらせていただいてよろしいですか?」とお願いしたら、「どうぞパクってください」とお返事を頂き、パクらせていただいた次第でした。
 本を語る、あるいは、本を通じて自分を語る。自分を語るって、障害があろうがなかろうが、なかなか難しいですけど、本を通じて語り合うって、いいなあと思いました。
 さて、この日の第2部は、「ピアサポートグループをやってみよう」でした。というのは、ハートネットが、NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボに、ピアサポートグループの支援事業を始めたので、モデル事業の実施団体になってくれと頼まれたので、はい、いいっすよ、と引き受けたからでした。
 「ピア」は「仲間」、「サポート」は「支え合い」、つまり、「仲間同士の支え合い」。この言葉は、特に、心の病の当事者同士の支え合い、ということで、最近よく使われる言葉です。この日は、コンボのお二人をゲストとしてお招きし、ピアサポートグループについてお話いただきました。
 かしこまって、何かまったく新たなことをやるというのではなく、そもそもこの「お茶っこの会」は、会を重ねるにつれ、いい感じになってきている、それってピアサポートになってきてるのかも、というスタンスで、これからもゆるくやっていきたいと思います。
 ちなみに、モデル事業実施団体になったことで、コンボからはメンタルヘルスマガジン「こころの元気+」が5カ月にわたり、参加人数分、送っていただけます。今回は40部送っていただきましたが、35人の参加だったので、私の手元に5部残っています。ほしい方はメールいただければ送ります。(黒田)
by open-to-love | 2012-12-02 21:47 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第12回「お茶っこの会」アンケート集計

(2012年11月24日・盛岡市総合福祉センター)

参加:35人 アンケート回答:21人

Q1.あなたの「大切な本」と、その理由を教えて下さい。

◎「ピーターくんの詩」=皆が外で楽しく遊んでいる時は、ピーターくんだけが、おひさま、花のいろ、言葉etcをひなたぼっこしながら集めている。冬にこれらの物がなくなった時、初めて、ピーターくんを思い出し、ねだりに来る。おひさま、いろ、言葉…今、私たちは大切な事を、じっくり集めているのかもしれない。「困った時には精神障害者に聞け」という時代が来る時の為に。

◎「たいせつな あなた」

◎「都道府県のもち方」

◎銃夢「Last Order」=SFマンガでスプラッタなシーンもありますが、「人とはなにか?」「生と死とは?」についての問いかけや、作者の意志がたくさんつまっている気がする。

◎佐藤初女「『いのち』を養う食」=食べることは生きること。心と体はつながっていると思うので。

◎ターシャ・テューダー「生きていることを楽しんで」=私のあこがれの人の本なので、それだけでおもしろいです。絵や写真もあるので楽しいです。

◎「はじめは好きって気持ちから」という、ほっこりする絵本です。あなたと出会えて恋をし、かべにぶつかりながらも前を向いてればいいことがあるって本。いやされます。

◎読むジャンルも冊数も多いので、一冊には絞りがたい。だが、共通しているのはノンフィクション。〝あった事〟について〝どのような背景があったのか〟ということに興味がある。

◎これから読んでみたい本の形でとらえてみました(私自身はっきりしなかったため)。

◎「アルジャーノンに花束を」=頭の良い悪いだけで幸せが決まる訳ではない。

◎「Itと呼ばれた少年」=どんなに劣悪な環境で育っても意志さえあれば、成功できる(?)。

◎「不思議な少年」=さまざまな人生がある。

◎人生の考え方を教えてくれる。

◎「ヨーコ・オノ」さんの本! 現在の小野さんの優しい口調に心を動かせて、大切な本と思いました。

◎読書好きにつき、好きな本は膨大にある。あらゆるジャンルを読んだといって過言ではない(アインシュタイン、素粒子まで)。しかし文体で感心するのは、太宰治の「斜陽」である。リズム感、色彩感。またマンガでは構図かずお「おろち」かも。底知れぬ暗さ、絶望感を圧倒的な美しい画力で描き切る。もちろんおちゃらけの「まことちゃん」も好きであるが、恐怖を描く力が、パイオニア構図の構図たるゆえんである。

◎気鋭のマンガ家(「ワンピース」「ドラゴンボール」「こち亀」etc)が精神疾患のマンガを描いてくれる方法はないのか。

◎「こころの元気+」=この大切な本は毎月1冊ずつ増えていくが、置き場所がなくなって、先日資源回収に出してしまった。断腸の思いだった。本当に大切な本はありません。

◎「トラウマをヨーガで克服する」=仕事に役立った本

◎「流れつづける気持ち」=人に貸してもらって返さなかった本

◎「シンデレラ」という一冊の本です。わたしも、副作用で、一つ一つ、いじめでもないでしょうけど、薬一つ一つに副作用があって、シンデレラみたいにいじめられているようです。わたしも、いつか、しあわせになれるのかなあと思っています。この間、しあわせになりたいと言ったら、今が、しあわせなんだ、と、言われた。自分の思っている、しあわせと違うんだなと思った。

◎「経営学総論」「経営と情報技術」=この2冊は、卒業した大学のテキストで、営業のみならず、様々な出会いのきっかけの原料となりました。

◎野島伸司「世紀末の詩」=愛について10のエピソードで語る物語。頭が柔らかくなります。

◎病気になる前にハマってたマンガです。病気になってから字が読めなくなりました。

◎CLAMP「こばと」=こばとちゃんの存在と、えがおは、本当にいやしです。自分も沢山はげまされたので、えらびました。

◎コンドウアキ「リラックマえほん」=ほっこり度120パーセント。こころのなかが、ゆるうく、なります。クスッ…としたり。成程、と思ったり。一言ひとことが、こころに染みます。

◎あさのあつこ「バッテリー」=小説を読み始めたきっかけ。人間の心理描写、風景描写の美しさをはじめて知った。

◎森絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」=クラシックの曲を元にした色彩の豊かさで小説、文章の表現力の幅を知った本。


Q2.例会やお茶っこの会のテーマは、どんなことがいいと思いますか? お茶っこの会がもっと和めて、安心しておしゃべりできる場になるために、あなたはどんなことができるかな~と思いますか?

◎他の人の話をきちんと聞く

◎ゆるい感じがとても好きです。ありがとうございました。

◎将来の夢

◎私にできること

◎前も書いたけど、精神統一

◎いいところ。。。ゆったりとしたふんいきに。

◎お茶とおかし。

◎今回は久しぶりの昼開催で畳の部屋だったことで、少し新鮮さを感じている。いつも同じでないということが参加したいと思っている人が増えているきっかけだと思う。

◎ピアサポーターになるためには自由時間を(会社員として)持ってなくとも出来るのかなと気になりました。

◎他の関連する行事と連けいをとる。

◎今回のように他の機関でとりくんでいる人の話はものすごく参考になります。

◎一人暮らしをしている為、友人を増やしたいなあとも感じています。

◎性の問題

◎ふれあいと共に、やはり、各病気を学習し合う場はもっと必要であろう。

◎開催地が自分の住まいから遠い。事故の危険性、費用の問題、真剣に考えてください。

◎異性との出会いのチャンスを作れるような環境または助言、ヒントを提案してほしい。

◎議員を招いて精神界をとりまく話題の意見交換。ハートネット(当事者の要望)と議員(精神保健政策)

◎次回は、お話し中にアロママッサージができるといいかな。

◎大会に行って、通所者や入院している人たちがコーヒーを入れて出しているのを見て、地元でもと思い、帰って話したら、「障害者の入れたコーヒーはきたなくてのめない」といわれました。残念でした。他の所では、当事者の人たちが、コーヒーを入れてたのになあ~と思い、本当に残念だった。その時から、ボランティアの人たちがコーヒーを入れています。

◎いいことは変えなくてもいいと思いますが、何か新しいこともあってもいいと思う。

◎薬を止めたいと思うこと。無理に薬を飲ませるということは、本人たちをしばりつけてよくないと思います。昔、戦争で特攻隊というのがあった。口では言わなかったが、あそこは、あったかいが、情熱があるが、最後は。あったかい方へ行った人達。あの戦争に行った人達に、今の精神科は少し似ている。

◎誰が、どこの病院であろうと、住所がどこであろうと、フリーに話せる居場所にするために助成する。

◎自分のあこがれの職業について。

◎人の声が聞こえないのがどうしたらいいだろう。今日は、調子が悪くて人の話を聞くのが大変だった。

◎安心しておしゃべりするためには、まず自分を大切にする事かな。

◎今回の「本」をテーマにしたおしゃべりは楽しかったです。これは、またやってみたいなあ。個々人が、こころが「いやされた」ことばや、音楽にも、とっても興味があります。

◎毎度ながら、お茶っこチラシから、あふれる「和み」を、皆さまに届けることです。小さいちからかもしれませんが…。

◎テーマはおまかせします。今のままでも充分良いと思います。回数を重ねていっていることで話すことや場の雰囲気は変化してます。とても良いと思います。
by open-to-love | 2012-12-02 15:46 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット ピアサポートアンケート(コンボ)

(2012年11月24日・盛岡市総合福祉センター 第12回お茶っこの会)

参加:35人 回答16人(白紙1人含む)

★ピアサポートグループ例会記録(全体の記録)

セッションで出た話題:
ピアサポートって何?
大切な本と、その出会い
障害者の労働について
うれしい事はなんですか?
幸せって何ですか?
いつも何してますか?
ヘルパーさんや生活保護


★ピアサポートグループ参加者アンケート

1.ピアサポートグループには何回参加しましたか?
 0回 2人
 1回 12人
 10回ぐらい 1人

(注:今回初めて「ピアサポートグループ」として「お茶っこの会」を開きました。ですが、これまでの「お茶っこの会」の延長に「ピアサポートグループ」を位置付けているので、回答には開きがあります)

2.ピアサポートグループのことをどこで知りましたか?あてはまるものすべてに○をつけてください。
①ピアサポートグループの仲間から聞いて 2人
②コンボお知らせメール便を見て 2人
③月刊誌「こころの元気+」を読んで 3人
④行政機関の人から聞いて
⑤医療機関の人から聞いて 2人
⑥福祉施設職員から聞いて
⑦チラシを読んで 1人
⑧コンボのホームページを見て 1人
⑨所属しているピアサポートグループのホームページを見て 
⑩その他 5人:
お茶っこの会が類することを知って
今、初めて
今回、来てみて
今日のお茶っこの会で知りました

3.今日参加してみて気分はどうでしたか?あてはまるものに○をつけてください。
①とても元気になった 2人
②まあまあ元気になった 8人
③変わらない 4人
④少し元気がなくなった 
⑤元気がなくなった

4.雑誌「こころの元気+」を教材にして、言いっぱなし聞きっぱなしの会をおこなうスタイルはどう思いましたか?あてはまるものに○をつけてください。
①とても良いと思う 4人
②良いと思う 9人
③なんとも思わない 
④あまり良くない 
⑤良くない
⑥その他 1人
  してなかった。
 
5.今後も続けて参加したいと思いますか?あてはまるものに○をつけてください。
①ぜひ続けて参加したい 1人
②続けて参加したい 9人
③あまり参加したくない
 ④参加したくない 
⑤わからない 4人

6.その他、ピアサポートグループに対してご意見があればお書きください。

◎言いっぱなし・聞きっぱなし+α(建設的なこと)があってもいいと思う。
◎「ピアサポート」の分かりやすい日本語への置き換えをお願いします。
◎参加してみたい気もしました。
◎やはり地方と都市では、こういう事に対しても、格差があるので、できれば地方でもこういう事を積極的に開催して頂きたいです。
◎手伝える事が出来たら、いいなあ!
◎自主性を育てるプログラムを知りたいです。

※今回のお茶っこの会から、ハートネットがNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボの「精神障がい者ピアサポートグループ」のモデル事業実施団体になったことで、アンケートは今回から、いつものハートネットのアンケートと、コンボのピアサポートグループとしてのアンケートの、2種類になりました。(黒田)
by open-to-love | 2012-12-02 15:43 | お茶っこの会2012 | Trackback | Comments(0)