精神障害がある当事者、家族、関係者、市民のネットワークを目指して


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カテゴリ:第9回例会:カウンセリング( 7 )

盛岡ハートネット第9回例会 山口浩先生講演

テーマ「カウンセリングを学ぼう」
(2009年3月25日午後1時30分~4時30分、プラザおでって第1・2会議室)
講師:山口浩先生(岩手大人文社会科学部教授、臨床心理士)
参加者:50人


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by open-to-love | 2009-06-03 14:46 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第9回例会「カウンセリングを学ぼう」アンケート
(2009年3月25日午後1時30分~4時30分、プラザおでって第1・2会議室)

参加者:50人
アンケート回答者 22人

Q.年齢
20歳代 4人
30歳代 4人
40歳代 4人
50歳代 5人
60歳代 4人
70歳代 1人

Q.性別

男性 8人
女性 14人

Q.お住まい

盛岡市 15人
紫波町 2人
滝沢村 2人
大船渡市 1人
釜石市 1人
普代村 1人

Q.あなたは①「当事者(心の病を抱える人)」②「家族(当事者のご家族や親戚)」③「関係者(行政や支援機関職員、相談員、カウンセラー、作業所スタッフ、精神保健・傾聴ボランティアなどなど)」④「市民(当事者でも家族でも関係者でもない方)」のうち、どこになりますか? 丸を付けてくださいね。あと、所属先もよろしくお願いします。

①当事者 10人

所属当事者会
当事者会に入ってない 5人

②家族 11人

所属家族会 かっこうの会、助支安の会、たんぽぽの会2、みやま会、釜石みんなネットの会
家族会に入っていない 5人

③関係機関 3人
所属先 岩家連 2人、ちょぼらinもりおか 1人、気仙地区傾聴ボランティア「こもれびの会」 1人、作業所指導員1人、CILもりおか 1人


④市民 4人
職業 無職2人、自由人1人、無職(身体障害者相談員)1人 


質問1:山口先生のお話「カウンセリングについて」はいかがでしたか?

○すべて理解するのは難しかったが、端々にハッとする教訓みたいなのが聞けて役に立ちました。
○客観的に、冷静に見つめることの大切さ。遅々として成長していくことを見分けることで喜ぶことを心掛けること。当事者に対してスローな時間が流れていることを知ります。慌ただしい生活、煩雑な生活とそれらとが共存できるとは一種の技術?学問?それとも気質?しかし大事なことと思いました。ロゴセラピーは納得。今日の自分探しをしている人にも必要かな。
○カウンセリングそのものより自分が今感じている義母に対しての接し方にも通じる事があり良かったです。息子にもよかったと思います。
○カウンセリングというものを一つとっても非常に奥が深く、興味深かった。
○とても分かりやすかった。
○フランクルの理論について伺えたことがとても良かったです。人生に意味をもたせる、3つの価値領域のうちの態度領域というのが新鮮でした。『夜と霧』先延ばしにしていましたが、読もうと思いました。
○もう少し早くお話を聞いていれば又違った対応が出来たのかな?と思いました。
○山口先生、今日はありがとうございました。カウンセリングの事を知りたいと思っていたところに、今回の講義を受講する事が出来とても嬉しかったです。行動療法とロゴセラピーを勉強出来、とても感謝いたします。今日はとても有意義でした。ありがとうございました。
○優しい人柄にふれる事ができただけで得られるものが多かったです。お話も分かりやすく心にすんなり入ってきたので今後の励み、力にしていきたいと思います。
○山口先生は、つらい立場の方までその人に合った内容で相談してくれる方ですね。精神科と違うのは、時間をかけて内容を話してくれること。
○分かりやすいところもあり、良かった。終わってからの質問タイムがとても良かった!!
○カウンセリングマインドがとても大切という基本を学ばせて頂き、とても勉強になりました。どんな人生にも生きる意味があるという先生のお話は、すべての人にとって希望へのシグナルですね。
○難しい部分もあり充分理解出来なかったかもしれませんが、勉強させていただきました。柔和な表情と声でお話いただき、ありがとうございます。
○とても充実したお話で勉強になりました。フロイトやパブロフの犬の話などは何かで耳にしたことはありましたが、フランクルやロジャースは初耳でしたので、今度本を読んでみようかと思っています。精神科通院中ですが、今受けている治療は(多分)ロジャースの来談者中心療法のような感じです。比較的短い診察時間内でカウンセリング的な要素は感じています。山口先生にはまたぜひハートネットでお話宜しくお願いします。
○フランクルの話自体がカウンセリングになってた感を持ちました。
○フランクルについてのお話は、私もフランクルの本を5冊くらい読んでいたので再認識しました。山口先生のお話を聴いたのはいのちの電話の時以来2度目です。オペラント条件付け、行動療法のお話はおもしろいと思いました。
○あらゆる対人関係において、参考になるお話でした。「報酬」、どんなものが報酬になるのか、具体的な場面場面を例に、柔らかい口調で参加者に語り掛けてくださり、とてもすんなり入っていけました。もっと先生の話を聞いていたい気持ちになりました。フランクルの「どんな時も人生に意味がある」というメッセージに託された収容所での体験の話、山口先生の語りだからこそ、崇高な気持ちにさせられました。
○内容がやや難しかったけれど、山口先生が分かりやすく説明してくださった。もっと本を読みたいと思ったね。私はカウンセリングを途中で辞めたけれど、いろんな方が相談に乗って下さっているので大丈夫だと思う!
○おだやかな口調で、とても聴きやすかったです。カウンセリングのお話自体は難しく、質疑応答に参加できないくらいにチンプンカンプンでしたが。印象が強かったのは、フランクルの「人生の方はまだ、あなたに対する期待を決して棄てていないはずです」という言葉でした。
○各項目を判り易く解説していただき、とても参考になりました。また、事例を引用した手法は、さすがと思いました。人間の持つ悩みや苦しみの解決のため、今後、この手法を多くの人が学ぶ必要性を感じました。
○少し訛りのある独特の柔らかな語り口。カウンセリングという私達には少し不慣れな講話も噛み砕いてお話下さり、とても分かりやすかったです。(願わくば、資料の文字が幾分大きければありがたかったのですが…)。人間はどのような極限状況においても最後の一瞬まで意味を持ちうる。。。フランクルの考えに共感を覚えました。
○とても勉強になりました。

質問2:「カウンセリング」に関して、期待や要望など、何でも書いてください。

○肩書がなくてもできること。誰かに会うことでカウンセリングは始まっているのですね。
○ロゴセラピーについて。もっと広義には?それを活用しているSSTは?態度価値からの経験は「光」だと思います。
○精神病もカウンセリングで治せるようになればいいなと思う。
○カウンセリングによって、それぞれの人が、人生の意味を見出せるようになることを期待します。フランクルの思想がもっと広がればいいと思います。
○又お聞きしたい。フランクルの『夜と霧』を読んだ事がありますが、私には難しかったので、今日お話が聞けて理解できました。有り難うございました。
○凝り固まった考えを多面から見られるようにできると思い、今がんじがらめの状態なので私自身受けたいと思っています。
○今日のカウンセリングは、みな心の温かい人達が山口先生の話を聞いているのだと思いました。
○やはり広くこういう学びの機会をもつことが大切で大事なことと思いました。
○息子は主治医の前では緊張して余り話せないと言います。もう少し薬の処方だけでなく受診日に何か出来れば良いのにと思いますが、あの患者の多さを見るだけでムリと思います。臨床心理士の方との連携で、何かカウンセリングなどでないものかと思っています。
○映画でみるようなやつ(『アリー・マイ・ラブ』とか)を期待して精神科行った面もありましたが、あんな風なのは、期待できませんでした。
○精神科の病院の中でも、もっと心理カウンセラーに活躍してもらいたいです。心理カウンセラーの国家資格をもてるように行政も考えてもらいたいです。
○身体次元に原因があるものはカウンセリングでは治らない。しかし、障がいにも関わらず人生をどう切り開いていくか、にはカウンセリング・心理療法は役立つ。そこに期待し希望を見出します。
○「ピアカウンセリング」について山口先生にたずねるのを忘れてました。私、受けてみたいと常々、思っていましたので、「ピア」だけではなく、普通の人(?)や、精神疾患がある人でも、気軽に受けられる、カウンセリングの専門機関があればいいなあと思いました。
○基本を学んでいれば、いろいろな場面で応用出来、問題解決の道が開けると思います。引きこもりや、いじめなどにも大いに役立つものと信じています。苦しみや、悩みをもつ人同士での応用も可能ではないでしょうか。
○県内には認知行動療法をしているところはなく、先日高次脳機能障害の方のお話の中で「岩手に必要としている人はたくさんいます」の言葉通り(カウンセリングということになるのでしょうか、違いましたらごめんなさい)認知行動療法を欲しているわが家です。


質問3:今後、ハートネットがどんなことをやったらいいなあと思いますか?

○充分な時間のおしゃべり交流
○さまざまなジャンルを取り上げてください。感謝です。
○もっとこういう関係の話が聞きたい。
○スポーツ交流とか。
○キラりん一座と今回と、大きく目を開かせて頂き、ありがとうございました。また、心理学の、そしてカウンセリングの最前線の話を聞きたいです。
○この病気に関して分からない事ばかりです。色々考えて下さり本当に助かります。有り難うございました。
○初めて参加させていただきました。すばらしい活動をされているのを知り、勇気をもらいました。ありがとうございました。
○みんなが思い悩んでいるけれどなかなか聞けない事にスポットをあてていただければうれしいです。
○当事者のみんなが集まってお花見など。どこかの会館などを借りてお茶飲みながらでもよろしいのでは?
○9回も例会を開くなど、ハートネットの活動に敬意、感謝で一杯です。今後とも岩手をリードしていってほしいと思います。参加者も多く立派ですね。ありがとうございました。
○家族として息子に何をしてやれるか参加しているうちに見付けたいと思っています。
○他障がい家族との交流も視野に入れた家族会活動。アルコールも認知症もDVなんかも、同じように孤立感持ってると思うので。当事者同士よりも家族同士の方が、共通項(プラス面もマイナス面も)をかなり共有してるんじゃないかと、ふと。お、やってるか…。
○このハートネットの輪がもっともっと広がって繋がっていく事を期待しています。例会を重ねて知り合った方たちと声を掛け合い、元気でした?と言葉を交わせることが嬉しいです。
○質疑応答の中にも出ていました、「依存症」について、又、「パーソナリティ障害」など最近になり、解読されてきた「病気(精神的な)」について少し勉強してみたいです。あ、あと、交流会(おしゃべり会)(座談会)の時間も少し欲しいです。
○「障害者自立支援法」が平成18年度から施行され、地域社会で安心して生活出来るよう取り組む必要があると思います。そのためには、行政だけでなく、「盛岡ハートネット」の果たす役割はものすごく大きいものだと思います。今後の発展を期待しております。
○一人でも多くの当事者さん参加型の企画があればいいと思います。ハートネットに参加された方が身近な当事者さんの意見を聞いてそれを反映させてもいいですね(おしゃべり会・拡大版も良さげかと思います)
by open-to-love | 2009-03-31 11:35 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第9回例会「カウンセリングを学ぼう」アンケート集計
(2009年3月25日午後1時30分~4時30分、プラザおでって第1・2会議室)

参加者:50人
アンケート回答者 17人

Q.年齢
20歳代 3人
30歳代 3人
40歳代 3人
50歳代 4人
60歳代 4人

Q.性別

男性 6人
女性 11人

Q.お住まい

盛岡市 12人
紫波町 2人
滝沢村 1人
大船渡市 1人
釜石市 1人

Q.あなたは①「当事者(心の病を抱える人)」②「家族(当事者のご家族や親戚)」③「関係者(行政や支援機関職員、相談員、カウンセラー、作業所スタッフ、精神保健・傾聴ボランティアなどなど)」④「市民(当事者でも家族でも関係者でもない方)」のうち、どこになりますか? 丸を付けてくださいね。あと、所属先もよろしくお願いします。

①当事者 7人

所属当事者会
当事者会に入ってない 3人

②家族 9人

所属家族会 かっこうの会、助支安の会、たんぽぽの会、釜石みんなネットの会
家族会に入っていない 5人

③関係機関 3人
所属先 岩家連 1人、ちょぼらinもりおか 1人、気仙地区傾聴ボランティア「こもれびの会」 1人、CILもりおか 1人


④市民 無職2人、自由人1人

職業

質問1:山口先生のお話「カウンセリングについて」はいかがでしたか?

○すべて理解するのは難しかったが、端々にハッとする教訓みたいなのが聞けて役に立ちました。
○客観的に、冷静に見つめることの大切さ。遅々として成長していくことを見分けることで喜ぶことを心掛けること。当事者に対してスローな時間が流れていることを知ります。慌ただしい生活、煩雑な生活とそれらとが共存できるとは一種の技術?学問?それとも気質?しかし大事なことと思いました。ロゴセラピーは納得。今日の自分探しをしている人にも必要かな。
○カウンセリングそのものより自分が今感じている義母に対しての接し方にも通じる事があり良かったです。息子にもよかったと思います。
○カウンセリングというものを一つとっても非常に奥が深く、興味深かった。
○とても分かりやすかった。
○フランクルの理論について伺えたことがとても良かったです。人生に意味をもたせる、3つの価値領域のうちの態度領域というのが新鮮でした。『夜と霧』先延ばしにしていましたが、読もうと思いました。
○もう少し早くお話を聞いていれば又違った対応が出来たのかな?と思いました。
○山口先生、今日はありがとうございました。カウンセリングの事を知りたいと思っていたところに、今回の講義を受講する事が出来とても嬉しかったです。行動療法とロゴセラピーを勉強出来、とても感謝いたします。今日はとても有意義でした。ありがとうございました。
○優しい人柄にふれる事ができただけで得られるものが多かったです。お話も分かりやすく心にすんなり入ってきたので今後の励み、力にしていきたいと思います。
○山口先生は、つらい立場の方までその人に合った内容で相談してくれる方ですね。精神科と違うのは、時間をかけて内容を話してくれること。
○分かりやすいところもあり、良かった。終わってからの質問タイムがとても良かった!!
○カウンセリングマインドがとても大切という基本を学ばせて頂き、とても勉強になりました。どんな人生にも生きる意味があるという先生のお話は、すべての人にとって希望へのシグナルですね。
○難しい部分もあり充分理解出来なかったかもしれませんが、勉強させていただきました。柔和な表情と声でお話いただき、ありがとうございます。
○とても充実したお話で勉強になりました。フロイトやパブロフの犬の話などは何かで耳にしたことはありましたが、フランクルやロジャースは初耳でしたので、今度本を読んでみようかと思っています。精神科通院中ですが、今受けている治療は(多分)ロジャースの来談者中心療法のような感じです。比較的短い診察時間内でカウンセリング的な要素は感じています。山口先生にはまたぜひハートネットでお話宜しくお願いします。
○フランクルの話自体がカウンセリングになってた感を持ちました。
○フランクルについてのお話は、私もフランクルの本を5冊くらい読んでいたので再認識しました。山口先生のお話を聴いたのはいのちの電話の時以来2度目です。オペラント条件付け、行動療法のお話はおもしろいと思いました。
○あらゆる対人関係において、参考になるお話でした。「報酬」、どんなものが報酬になるのか、具体的な場面場面を例に、柔らかい口調で参加者に語り掛けてくださり、とてもすんなり入っていけました。もっと先生の話を聞いていたい気持ちになりました。フランクルの「どんな時も人生に意味がある」というメッセージに託された収容所での体験の話、山口先生の語りだからこそ、崇高な気持ちにさせられました。


質問2:「カウンセリング」に関して、期待や要望など、何でも書いてください。

○肩書がなくてもできること。誰かに会うことでカウンセリングは始まっているのですね。
○ロゴセラピーについて。もっと広義には?それを活用しているSSTは?態度価値からの経験は「光」だと思います。
○精神病もカウンセリングで治せるようになればいいなと思う。
○カウンセリングによって、それぞれの人が、人生の意味を見出せるようになることを期待します。フランクルの思想がもっと広がればいいと思います。
○又お聞きしたい。フランクルの『夜と霧』を読んだ事がありますが、私には難しかったので、今日お話が聞けて理解できました。有り難うございました。
○凝り固まった考えを多面から見られるようにできると思い、今がんじがらめの状態なので私自身受けたいと思っています。
○今日のカウンセリングは、みな心の温かい人達が山口先生の話を聞いているのだと思いました。
○やはり広くこういう学びの機会をもつことが大切で大事なことと思いました。
○息子は主治医の前では緊張して余り話せないと言います。もう少し薬の処方だけでなく受診日に何か出来れば良いのにと思いますが、あの患者の多さを見るだけでムリと思います。臨床心理士の方との連携で、何かカウンセリングなどでないものかと思っています。
○映画でみるようなやつ(『アリー・マイ・ラブ』とか)を期待して精神科行った面もありましたが、あんな風なのは、期待できませんでした。
○精神科の病院の中でも、もっと心理カウンセラーに活躍してもらいたいです。心理カウンセラーの国家資格をもてるように行政も考えてもらいたいです。
○身体次元に原因があるものはカウンセリングでは治らない。しかし、障がいにも関わらず人生をどう切り開いていくか、にはカウンセリング・心理療法は役立つ。そこに期待し希望を見出します。


質問3:今後、ハートネットがどんなことをやったらいいなあと思いますか?

○充分な時間のおしゃべり交流
○さまざまなジャンルを取り上げてください。感謝です。
○もっとこういう関係の話が聞きたい。
○スポーツ交流とか。
○キラりん一座と今回と、大きく目を開かせて頂き、ありがとうございました。また、心理学の、そしてカウンセリングの最前線の話を聞きたいです。
○この病気に関して分からない事ばかりです。色々考えて下さり本当に助かります。有り難うございました。
○初めて参加させていただきました。すばらしい活動をされているのを知り、勇気をもらいました。ありがとうございました。
○みんなが思い悩んでいるけれどなかなか聞けない事にスポットをあてていただければうれしいです。
○当事者のみんなが集まってお花見など。どこかの会館などを借りてお茶飲みながらでもよろしいのでは?
○9回も例会を開くなど、ハートネットの活動に敬意、感謝で一杯です。今後とも岩手をリードしていってほしいと思います。参加者も多く立派ですね。ありがとうございました。
○家族として息子に何をしてやれるか参加しているうちに見付けたいと思っています。
○他障がい家族との交流も視野に入れた家族会活動。アルコールも認知症もDVなんかも、同じように孤立感持ってると思うので。当事者同士よりも家族同士の方が、共通項(プラス面もマイナス面も)をかなり共有してるんじゃないかと、ふと。お、やってるか…。
○このハートネットの輪がもっともっと広がって繋がっていく事を期待しています。例会を重ねて知り合った方たちと声を掛け合い、元気でした?と言葉を交わせることが嬉しいです。

※メールでも郵送でも構いませんので、アンケート未回答の方、よろしくお願いします。(黒)
by open-to-love | 2009-03-26 00:52 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第9回例会「カウンセリングを学ぼう」収支報告

2009年3月25日(水)午後1時30分~午後4時30分、プラザおでって3階第1・2会議室

【参加者数】50人(+かわいい双子ちゃん)

【内容】山口浩先生の講演「カウンセリングについて」
    質疑応答

【ひとこと】またも雪になってしまいましたが、多くの方にご参加いただき、どうもありがとうございました。山口先生の講演は、充実した内容はもとより、温かい話し振りで、双子ちゃんもあんまりぐずりませんでした。さすがです。なお、質疑応答がたくさんあって、またも交流会の時間が取れませんでした。いつもながら、すいません…。

♡収支報告♡
【収入】17850円
内訳 参加費11850円(300円×参加50人。合計合いませんが、気にしない)
   カンパ 6000円(女性から3000円、ニュースを郵送している男性からも3000円)

【ハートネットの支出】12269円
 内訳 郵便代:8290円(ニュース&例会案内郵送代。ニュース配付先200人・団体のうち、郵送は104通、残りはメール。郵便はほとんどが80円で、一緒にリーフレットなど一式も合わせて送った人の郵便物は、ちょっと重くなって90円)
    通信費:1070円(岩手大への講師派遣依頼文書郵送費など、ニュース郵送代以外の郵送代)
    封筒代:479円(平金パステル館)
    コピー代:300円(盛岡観光コンベンション協会)
    講師記念品代:2130円(九州熊本産純米酒「美少年」2020円+箱代100円。イオン前潟店)
【差し引き】5581円

【第8回交流会からの持ち越し】0円

【さらに合計すると…ハートネットのトータルの収支】5581円

 【事務局より】第8回例会で、演劇を披露していただいた東磐井の「心の病と共に生きる仲間達連合会キララ」のみなさんに雀の涙のギャラを払って、収支は0円となっていましたが、おかげさまで収支がプラスになりました。あと、今回、お二人の方からカンパをいただきました。ありがとうございました。
by open-to-love | 2009-03-25 20:39 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第9回例会「カウンセリングを学ぼう」のご案内

日時:2009年3月25日(水)午後1時半~4時半(開場1時)
場所:盛岡市中ノ橋通1丁目 プラザおでって3階 第1・2会議室
講師:山口浩さん(岩手大人文社会科学部教授、臨床心理士)
内容: ①講演「カウンセリングについて」(13:30~15:00)
   ②質疑応答 (15:10~15:30)
   ③おしゃべり交流会 (15:30~16:30)

 今回のテーマは「カウンセリング」です。「カウンセリングを受けたい」と思っている当事者や家族は多い(例会テーマのアンケートにも、「カウンセリング」の要望はけっこうありました)。でも、よくよく話を聞いてみると、例えば「精神病院に行きたくないから、カウンセリングで治したい」「医者が話を聞いてくれない」というのが多いですね。つまり、カウンセリングを受けたい気持ちは、実のところ、精神病院の敷居の高さを物語っていたり、主治医にもっと話を聞いてほしいという気持ちの裏返しだったりする。
 そもそも、カウンセリングって何だろう? カウンセリングと心理療法ってどう違うの? カウンセラーのカウンセリングと精神科医のカウンセリングってどう違うの? 森田療法とか行動療法とか来談者中心療法とか精神分析とか精神療法とかいろいろあるけど、何がどう違うの? 統合失調症やうつ病って、薬を飲まなくてもカウンセリングで治るの? 精神科医と臨床心理士の連携ってどうなってるの? カウンセリングと「相談」ってどう違うの? …
 「カウンセリング」という言葉自体はよく聞きます。「無意識」とか「深層心理」といった精神分析や心理学用語も日常的に使われるし、フロイトやユングの本も本屋にいっぱい並んでいます。でも、いざ臨床現場となると薬物治療中心。相談現場には臨床心理士はいますが、臨床現場ではあまりお目にかからない。
 ちなみに、井原裕さん(順天堂大医学部精神医学教室)による『こころの科学』連載「都市型臨床の時代-⑤ 超短時間精神療法の経済倫理」(2007年5月)では、示唆に富む指摘をしています。

 「古典的な精神分析は、日本ではビジネスとして成立しなかった。その最大の理由は、古典的精神分析の課した法外な条件である。すなわち、「古典法では、1回50分、寝椅子を使い」、この方法で「西欧では週5日間で3年から5年の治療が標準とされている」のである。にわかには信じがたいほどの多大な時間を患者に強い、かつ、保険外診療・全額患者負担である。これでは、資産家有閑階級以外には利用不可能である。
 われわれから見ると、北米でなぜ精神分析が普及したのか不思議なくらいである。おそらくはインテリ資産家というものが、一定の社会階層をなすほどの人口を擁していたということ、そして、彼らの衒示的消費の一環として、精神分析を受けることがステイタスとなっていたのであろう。
 日本では、保険診療内での精神療法は、ビジネスとして成立している。保険外診療の本格的精神分析の不人気とは際立った相違を示している。大学病院精神科、総合病院精神科外来、街角のメンタル・ヘルスクリニックなどが都市型臨床の主要な担い手である。
 …多くの患者は、十分な暇もなければ、金もない。古典的精神分析のような悠長なシロモノについてこられる患者は、少ない。われわれは、恵まれた特殊な人専用の精神療法を提供しようとは思っていない。むしろ、暇も金もあり余ってはいない患者たちも支援していこうとする。したがって、リアリスティックな外来時間は「初診30分超、その後は逓減的に」「保険診療の枠内で」というところである」

 なるほど。こうした日本の制度的な現状を踏まえた上で、当事者や家族のニーズに即した精神医療と臨床心理士との連携がどうあればいいのか、山口先生のお話を通じ、みんなで考えてみませんか。少なくとも、私たちが日常生活を送ったり、相談を受けたりする際、カウンセリングの技法にはヒントがいっぱいありそうです。自殺問題が社会を暗くしている中、「傾聴」の大切さを、あらためて学んでみませんか。
 例会は、どなたでも参加OKです。みなさん、ぜひいらしてくださいね。
(事務局 黒田大介)
by open-to-love | 2009-03-24 22:51 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)

カウンセリングについて

カウンセリングについて

 盛岡ハートネット第9回例会「カウンセリングを学ぼう」は下記の通り、開かれます。

日時:2009年3月25日(水)午後1時半~4時半(開場1時)
場所:盛岡市中ノ橋通1丁目 プラザおでって3階 第1・2会議室
講師:山口浩さん(岩手大人文社会科学部教授、臨床心理士)
内容: ①講演「カウンセリングについて」(13:30~15:00)
②質疑応答           (15:10~15:30)
③おしゃべり交流会       (15:30~16:30)

 そこで、当日よりよく講師の山口先生のお話を活かすため、参考まで、以前先生が「盛岡いのちの電話公開講座」で話されたときの資料から一部、掲載させていただきます。その時の山口先生はとっても優しくて分かりやすい話だったので、受講していた私は、いつかハートネットでもしゃべってほしいな、と思い、それが今回、実現するのでした。みなさん、じっくり読んで、当日に備えましょう。(黒田)

「カウンセリングについて いくつかの基礎的理論」(平成19年10月26日)
担当 山口浩(岩手大人文社会科学部)

1.カウンセリングの広義の定義

「カウンセリングとは、言語的及び非言語的コミュニケーションを通して、相手の行動の変容を試みる人間関係」(国分、1980)
○究極的には行動の変容をめざす(例えば、多様で柔軟性のある行動がとれるようになる)
○言語的な材料を使う場合もあるし非言語的な材料を使う場合もある。
○カウンセリングは人間関係、複数の人間同士の感情的交流がある。一方的ではなく相互交流的。
○斜めの関係か(情と理性)…もちろん親子でも「カウンセリングマインド」は有効

2.カウンセリングと心理療法

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(汚い字の私の書き込みは、気にしないで下さいね)

3.カウンセリングマインド

 一方的決めつけではなく、受容と傾聴の気持ちを持って、親身に対応すること。その方が相手は自分を出してくれて、行動の予測性が高まる。

4.カウンセリングの理論

①精神分析的理論
  意識、前意識、無意識
  転移、逆転移
  イド、自我、超自我
②自己理論:ロジャースの来談者中心療法
  中心なのは治療者ではない、真の解決法を知っているのは来談者(クライエント)
  建設的なパーソナリティー変化に必要な6条件
  受容と傾聴と共感的理解
  まさに発達援助的
③行動主義心理学:学習心理学・行動療法
  古典的(レスポンデント)条件づけ→不安や恐怖症、心身症の問題への関連
  道具的(オペラント)条件づけ→良い習慣形成、悪い習慣形成への関連
④交流分析
  構造分析→P・A・C
  やりとり分析→こじれる人間関係
  ゲーム分析・脚本分析→いつもくりかえす同じパターン
⑤実存主義的アプローチ
  その一つとしての、フランクルの「意味への意志」
  生きがいの問題
  体験価値、創造価値、態度価値

5.ある事例:家庭内暴力の子どもにどう対応すべきだろうか?

(1)みなさんは、どっちのアドバイスをするか?
 ①「息子さんがこれだけ反抗するのは、幼児期に十分その存在を受け止めてもらえなかったからです。その『こころ』を癒やすにはとにかく受容的に受け入れてください。暴力を拒絶することは子どもを拒絶することになります。暴力に訴えざるを得ない子どもの気持ちをくんであげてください」
 ②「ここまできたからには、お子さんの身勝手な要求を受け入れてはなりません。自分が逃げ出してもいいから断固要求に応じてはいけません」
(2)理論的背景
 ①の立場は精神分析の流れ+来談者中心療法的
 ②の立場は行動療法の流れ

6.カウンセラーを目指す方々へ
(1)まず、人の助けになりたいという、温かいこころ、があること
(2)自分を相対化して見ることができる人
  →ものごとの二面性を見られる人。二つの観点のバランスを考えられる人
○5の事例も、2つの観点を押さえておく必要性
○臨床心理学ではいろいろな二面性、2つの観点がある
 一人を理解する立場と集団に共通する法則を見付けようとする立場
 理性と感情の問題、母性と父性の問題、こころと身体の問題
 悩みが成長の種(二面性)
 カウンセリングとは、
 離れすぎず、近付きすぎず(巻き込まれない)
 近付きつつ別れていく(←いつかあなたは自立していく(離れていく)存在)

 ◎決めつけない。多面的な見方ができるように
 ◎二面性に気づく
 ◎二つの立場でバランスを考える
 ◎人は変わりうる
 ◎こころを感じるし(熱い!)、行動を見るし(冷静!)
 ◎人を支配しない(一方的説教、善意の押し付け、世話をしてあげたい、ではない)
by open-to-love | 2009-03-24 10:02 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)
盛岡ハートネット第9回例会「カウンセリングを学ぼう」のご案内

日時:2009年3月25日(水)午後1時半~4時半(開場1時)
場所:盛岡市中ノ橋通1丁目 プラザおでって3階 第1・2会議室
講師:山口浩さん(岩手大人文社会科学部教授、臨床心理士)
内容: ①講演「カウンセリングについて」(13:30~15:00)
   ②質疑応答 (15:10~15:30)
   ③おしゃべり交流会 (15:30~16:30)

 今回のテーマは「カウンセリング」です。「カウンセリングを受けたい」と思っている当事者や家族は多い(例会テーマのアンケートにも、「カウンセリング」の要望はけっこうありました)。でも、よくよく話を聞いてみると、例えば「精神病院に行きたくないから、カウンセリングで治したい」「医者が話を聞いてくれない」というのが多いですね。つまり、カウンセリングを受けたい気持ちは、実のところ、精神病院の敷居の高さを物語っていたり、主治医にもっと話を聞いてほしいという気持ちの裏返しだったりする。
 そもそも、カウンセリングって何だろう? カウンセリングと心理療法ってどう違うの? カウンセラーのカウンセリングと精神科医のカウンセリングってどう違うの? 森田療法とか行動療法とか来談者中心療法とか精神分析とか精神療法とかいろいろあるけど、何がどう違うの? 統合失調症やうつ病って、薬を飲まなくてもカウンセリングで治るの? 精神科医と臨床心理士の連携ってどうなってるの? カウンセリングと「相談」ってどう違うの? …
 「カウンセリング」という言葉自体はよく聞きます。「無意識」とか「深層心理」といった精神分析や心理学用語も日常的に使われるし、フロイトやユングの本も本屋にいっぱい並んでいます。でも、いざ臨床現場となると薬物治療中心。相談現場には臨床心理士はいますが、臨床現場ではあまりお目にかからない。
 ちなみに、井原裕さん(順天堂大医学部精神医学教室)による『こころの科学』連載「都市型臨床の時代-⑤ 超短時間精神療法の経済倫理」(2007年5月)では、示唆に富む指摘をしています。

 「古典的な精神分析は、日本ではビジネスとして成立しなかった。その最大の理由は、古典的精神分析の課した法外な条件である。すなわち、「古典法では、1回50分、寝椅子を使い」、この方法で「西欧では週5日間で3年から5年の治療が標準とされている」のである。にわかには信じがたいほどの多大な時間を患者に強い、かつ、保険外診療・全額患者負担である。これでは、資産家有閑階級以外には利用不可能である。
 われわれから見ると、北米でなぜ精神分析が普及したのか不思議なくらいである。おそらくはインテリ資産家というものが、一定の社会階層をなすほどの人口を擁していたということ、そして、彼らの衒示的消費の一環として、精神分析を受けることがステイタスとなっていたのであろう。
 日本では、保険診療内での精神療法は、ビジネスとして成立している。保険外診療の本格的精神分析の不人気とは際立った相違を示している。大学病院精神科、総合病院精神科外来、街角のメンタル・ヘルスクリニックなどが都市型臨床の主要な担い手である。
 …多くの患者は、十分な暇もなければ、金もない。古典的精神分析のような悠長なシロモノについてこられる患者は、少ない。われわれは、恵まれた特殊な人専用の精神療法を提供しようとは思っていない。むしろ、暇も金もあり余ってはいない患者たちも支援していこうとする。したがって、リアリスティックな外来時間は「初診30分超、その後は逓減的に」「保険診療の枠内で」というところである」

 なるほど。こうした日本の制度的な現状を踏まえた上で、当事者や家族のニーズに即した精神医療と臨床心理士との連携がどうあればいいのか、山口先生のお話を通じ、みんなで考えてみませんか。少なくとも、私たちが日常生活を送ったり、相談を受けたりする際、カウンセリングの技法にはヒントがいっぱいありそうです。自殺問題が社会を暗くしている中、「傾聴」の大切さを、あらためて学んでみませんか。
 例会は、どなたでも参加OKです。みなさん、ぜひいらしてくださいね。
(事務局 黒田大介)
by open-to-love | 2009-03-15 00:41 | 第9回例会:カウンセリング | Trackback | Comments(0)