「悲しみと共に生きる~震災で母を亡くして~」(2014年1月11日)
2014年 01月 04日
「悲しみと共に生きる~震災で母を亡くして~」
(ほほえみの会より情報提供、NPO法人全国自死遺族総合支援センター)
岩手県釜石市でのわかち合い立ち上げの際にお話しくださった、フォトジャーナリストの佐藤慧さんをお迎えして福島県南相馬市で講演会を開きますのでご案内いたします。会場は2011年10月から、福島れんげの会やNPO法人ライフリンクと共に私たちがわかち合いの会を開いている原町保健センターです。
「悲しみと共に生きる~震災で母を亡くして~」
日時:2014年1月11日(土)13:30~15:30
講師:佐藤 慧(ジャーナリスト)
場所:福島県南相馬市原町保健センター
定員:100人
参加費:無料
主催:南相馬市
共催:NPO法人グリーフサポートリンク
福島れんげの会
NPO法人ライフリンク
陸前高田市にお住まいだったご両親が被災され、お母さまを亡くされた佐藤さん、震災当日はアフリカで活動中だったそうです。
急遽帰国して、行方のわからなかったお母さまを探した1か月間、早く会いたい、でも一方で見つからないで欲しい、見つかることは死と直面しなければならないから…と、相反する葛藤、苦悩。その末に変わり果てた姿のお母さまとの再会、そしてその時に得た電撃のように強く感じた愛の力…。そんなことを率直に気持ちを込めて話されました。
お母さまの残されたもの、それは「悲しみは慈しみの種子だということ」とも…。
写真家として写し続けなければと歩かれた佐藤さんのファインダを通しての当時の被災各地の映像も見せてくださいました。
特に印象深かったのが、生々しい被害の中で咲き続けた名もない可憐で美しい野の花々の姿でした。
東北各地での活動と共に、若いだけに先ごろのフィリピンでの高波災害にはすぐに現地に行かれたバイタリティの持ち主でもあります。
南相馬ではどのようなお話をされるのでしょうか…。
講演会に先立って、福島市内で写真展も開かれます。詳細は添付のチラシをご覧くださいますように。
(ほほえみの会より情報提供、NPO法人全国自死遺族総合支援センター)
岩手県釜石市でのわかち合い立ち上げの際にお話しくださった、フォトジャーナリストの佐藤慧さんをお迎えして福島県南相馬市で講演会を開きますのでご案内いたします。会場は2011年10月から、福島れんげの会やNPO法人ライフリンクと共に私たちがわかち合いの会を開いている原町保健センターです。
「悲しみと共に生きる~震災で母を亡くして~」
日時:2014年1月11日(土)13:30~15:30
講師:佐藤 慧(ジャーナリスト)
場所:福島県南相馬市原町保健センター
定員:100人
参加費:無料
主催:南相馬市
共催:NPO法人グリーフサポートリンク
福島れんげの会
NPO法人ライフリンク
陸前高田市にお住まいだったご両親が被災され、お母さまを亡くされた佐藤さん、震災当日はアフリカで活動中だったそうです。
急遽帰国して、行方のわからなかったお母さまを探した1か月間、早く会いたい、でも一方で見つからないで欲しい、見つかることは死と直面しなければならないから…と、相反する葛藤、苦悩。その末に変わり果てた姿のお母さまとの再会、そしてその時に得た電撃のように強く感じた愛の力…。そんなことを率直に気持ちを込めて話されました。
お母さまの残されたもの、それは「悲しみは慈しみの種子だということ」とも…。
写真家として写し続けなければと歩かれた佐藤さんのファインダを通しての当時の被災各地の映像も見せてくださいました。
特に印象深かったのが、生々しい被害の中で咲き続けた名もない可憐で美しい野の花々の姿でした。
東北各地での活動と共に、若いだけに先ごろのフィリピンでの高波災害にはすぐに現地に行かれたバイタリティの持ち主でもあります。
南相馬ではどのようなお話をされるのでしょうか…。
講演会に先立って、福島市内で写真展も開かれます。詳細は添付のチラシをご覧くださいますように。
by open-to-love
| 2014-01-04 21:43
| 応援してます福島県
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